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聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

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2020.09.27
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カテゴリ:スピリチュアル
以前、彼氏と別れる際、こじらせたまま放置していたら、彼氏は殴り込みに来るは、全く関係のない暴漢には拉致、監禁、暴行されてひどい目に遭った女性の話を書きました。

事件に巻き込まれる前の彼女いわく、「自分は悪くない」の一点張りでしたが、たとえ彼氏の逆恨みであっても、きちんと解決せず放置したままでいると悪念は巡り巡ってブーメランのように、とんでもないところから帰ってきます。

ここで問題となるのが彼女の「自分は悪くない」という傲慢さです。

たとえ自分に悪気がなくても、知らないうちに人から恨まれたり、嫉妬や憎しみを抱かれていたりすることは、生きている限りあり得るので、まず「知らず知らずのうちに誰かに迷惑をかけているかもしれない」という謙虚な気持ちで頭を垂れ、明るく優しく人に接してください。

低姿勢で謙虚に生きていれば、その生き様は必ず周囲に伝わります。
あなたを悪く言う人、思う人もいなくなるでしょう。
では、態度を改める以前の自分の行いについてはどうすればいいのか。

まず心から「謝罪」してください。
どのような形でも構いません。
本人に直接伝えてもいいですし、不可能ならその場で手を合わせて心の中で謝罪してもいいでしょう。
思い当たることがあってもなくても生きていれば何かしらしでかしていることはあるはずなのでリセットしましょう。

次にやらなければならないのがプラスの行いです。
自分のことより他者を優先させてください。
例えば、食事のメニューや量は自分以外の人たちから決めて配り、他者には品数や量を多く、自分は余り物でいいくらいの気持ちでいましょう。
車を運転していて切れ目を待っている車がいたら、車を止めて入れてあげてください。
困っている人には優しく手を差し伸べ、悲しみ苦しんでいる人には、あたたかな言葉や態度で接してあげましょう。
人から受けた厚意、例えば物をいただいたり、力を貸してもらったりしたら、感謝するのは当たり前ですが、自分のところで終わりにせず、周囲にも同じように分け与え、光=愛を広げていってください。

積極的に人を大事にしていくと、自分の中から愛=光が溢れてきます。
愛=光=プラスは闇=マイナスを消して行くので、劣位の神の左側にいても右寄りになり、この世の災いからも縁遠くなれるでしょう。





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Last updated  2020.09.29 18:54:26
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