聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

自分が無理せず立っていられる場所、自分に合った場所、自分が心地良いと感じる場所に人は自然と立っています。
そこが自分で選んだ劣位の神の神殿の立ち位置です。

その立ち位置はすなわち自分がいる次元で、自分の周りで起きてくるこの世の出来事は、その次元によって状況が変化して現れます。
従って、この世で何が起きようと、その立ち位置を好んで立っている以上、起きてくる出来事は全て自分の責任で人のせいにはできないのです。

そのままで幸せだと感じればその場所にしがみついて留まるでしょう。
しかし、もっと違う人生を歩みたい、違う世界に行きたい、このままでは嫌だと思うのであれば今までと同じ考え方、心のままでは何も変わりません。

今と違う世界を望むのであれば、劣位の神の神殿で自分が立っている位置（次元）を、自らの意思で変えて（動いて）ください。