2019年 6月20日

 

スポーツや稽古事に力を入れている場合。

 

スポーツ選手を目指していたり、バレエやピアノを極めたいお子さんの場合、そちらを最優先に考えると、どうしても進学塾とは「通塾曜日」や「進度・宿題をどうこなすか」の点で歩調が合いません。

 

そうなると一番選びやすいのが、個別形式の塾や個人塾ですが、ここでは個人塾の立場からアドバイスをしたいと思います。

 

上手くいく方法は「お子さんの現学力を落とさなければよし」と考えられるかに掛かっています。

 

「6年生夏の終わりまで●●大会(あるいはコンクールなど)に集中していたにもかかわらず、なんと△△中に合格を果たした」のような内容のブログや、人づてに聞いたとてもラッキーな話を自分のお子さんに当てはめないでください。

 

「学校、塾、極めたい事」の3つ全部に全力を注ぐ事が無理な事は、言うまでもありません。

 

受験校は、背伸びせず決めることが大事です。

 

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