この内容は、塾の先生方(男性)に向けてのものです。

 

先日生徒保護者と面談を行ったときの内容です。

この生徒(当塾の高学年)は、言えば誰でも知っている大手塾に通っています。

 

国語はもともと出来る。

算数はここ半年で、偏差値は安定して50台の後半をキープできるようになった。(四谷偏差値)

 

ところが理社は、家でもきちんとフォローしているが、なかなか点数に結びつかない。

たまに(四谷偏差値)50に届く程度。

こんなにきちんと勉強しているのになぜなのだろう。

見当外れのことをやっているのか。

 

理社の担当の先生に、勉強のやり方を相談したいと思った。

 

塾に電話し、後ほど担当先生からその件に関しての連絡を頂くことになっていた。

 

折り返しはなかった。

どうしたんだろう・・・。

 

子どもにメモも持たせた。

それでも何もアクションがない。

何故なんだろう・・・。

 

理社の成績が伸びない(ような点数の)子に、かける時間はないというのだろうか。

 

国語も算数もまずまずなので、辞めるつもりはなかったが、塾全体に対しての不信感がわいてきた。

 

ここからは私の意見です。↓

大手塾の先生方は、概ね三十歳前後から四十代前半だと思います。

自分より年齢が上の女の人が苦手?

みんなわが子に一生懸命なので、その迫力に気おされ気味なのか?

 

大手でも小規模でも、父母面談に力を入れないと。

それから、約束は守らないとね。

 

実際にこの母は、他塾を考え始めました。

 

ご参考に→全ての男性に聞いて欲しい大切なこと

母心 女心   

男先生に物申す

 

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