昨日は学童保育で食育の授業。

テーマは「秋の行事食」

昨日もとっても暑くて

熱中症になるかもと思うくらい。

そんな中、子どもにも

「秋なの?」と聞かれて苦笑。

 

今回は9月から11月までに

ある行事と食事について

お話ししました。

 

お月見。

 

 

お月見団子は知っていても

ススキを見たことがない子が

多くてびっくり。

都会っ子なのかな?

ここではススキは買うものなのかな?

そんなことを思ってしまいました。

 

七五三。

 

「お赤飯、御頭付きの鯛」で

お祝いするんだよと言っても

子どもたちはピンと来ない。

 

お赤飯をどうやって作るのがを

お話ししました。

 

半分の子どもたちが

お赤飯を食べていない

(給食で出てはいるんだけどな。)

と記憶に残らないと言うのは

ちょっと寂しいかな?

 

私も蒸し器でお赤飯を

久しぶりに

作ってみたくなりました。

 

私がお赤飯を好きと言うので

母のお手伝いをしたので、

いろいろ思い出があります。

 

食育の授業をしながら

調理実習ができない

今の状況では

前もって調理過程を

撮影して見せると言う

授業も大事なのかもしれない

改めて思いました。

 

新しい形の授業づくり。

昨日見たテレビで

学校の教育現場でも

タブレットやオンラインを

使った授業と対面型の授業を

ミックスした形の

新しい学校の授業づくりが

必要になっていく。

決して元に戻ることはない。

 

確かに同じ世界には戻れない

かもしれない。

 

私も新しい自分の料理教室を

作っていこうと思っています。

 

毎日学びです。

とはいえ、私の引き出しには

もう入んないよ。

と言う感じです。