それいけ！コンカツ君　ピタットハートのブログ

２０２４年　３月吉日　

 

新聞・読者川柳

「野球小僧ねずみ小僧にしてやられ」

（野球賭博か！）

 

 

今日は朝から大雨。

横殴りの雨が狂ったように激しく降りしきったかと思えば

午後からは打って変わってバカみたいな晴天で気温もグングンと上昇。

 

都内でも各地で桜の開花が見られた。

 

いよいよ本物の春だね。

 

そんな中、迎えたのが日本のプロ野球開幕戦。

横浜ファンのカツオは早速ハマスタの開幕戦をテレビ観戦。

 

相手は苦手な広島カープ。

センパツピッチャーはもちろん昨年１６勝を挙げた東克樹投手。

東は今シーズンも同じくらい活躍してくれないと困る！

（そのまんま東か！）

 

テレビ観戦も悪くないが、やっぱり結婚して夫婦２人で球場行ったり

出来れば子供も一緒に連れて外野席とかで観戦したいよね。

テレビに映るスタンドの観客には楽しそうな男女や家族がいっぱい

いるもんね。めっちゃ楽しそう。

 

そんなことを考えていたらドラフト１位ルーキーの度会くんが

起死回生の３ランホームラン！

 

いいね！

 

ベテランでも緊張する開幕戦の大切な場面で同点３ランを放つという

ですごいことをやってのけてくれた。

 

いやはや、オイラも見習わなくてはな。

 

カツオも婚活を始めた頃の初々しい気持ちをいつしか

忘れかけていたような気がする。

 

フレッシュな気持ちでもう一度婚活と向き合ってみよう！

（ルーキーか！）

 

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２０２４年　３月吉日　

 

新聞・読者川柳

「大谷の出来で１日決まる朝」

（大谷翔平か！）

 

野球好きのカツオは、オオタニさんの韓国での大活躍を

テレビで見ていてふと思った。

 

未来のパートナーとプロ野球をライブでたくさん観に行きたいな。

 

そうだ！！　カツオの婚活サイトで日本のプロ野球が好きな女性を

探してみよう！

 

カツオが入会している婚活サイトにも「検索ワード」なる便利なシステムがある。

 

ワードを入れて検索するとそれに当てはまる女性がヒットするというシステムだ。

 

カツオは日本で一緒にプロ野球を観に行けるような女性を探すべく

 

「日本のプロ野球」　「観戦」　「ハマスタ」　

 

などと、とりあえず３つのワードを入れて女性会員を検索してみた。

 

すると・・・

 

２人の女性がヒット！

 

お、いいね！！

 

早速、⒉人の女性のプロフィールを覗いて見た。

 

一人目は

「メジャーリーグを観に行きたいです」だと。

 

いいね！

 

そして

「理想の旦那様は、メジャーリーグ観戦も含め、海外にたくさん

連れて行っていただけような英語の堪能な男性が希望です」だと。

（通訳か！）

 

 

そして２人目は

「趣味がプロ野球観戦で、経済力も安定している男性が魅力です」だと。

 

お、これもいいね！

 

そしてさらに読み進んでいくと

「お相手男性に求める条件は、ギャンブルしないことです」だと。

（水原一平か！）

 

そうか。

オイラはギャンブルにはまったく興味がない！

ひょっとするとこの女性、イケるかもしれないぞ！

 

オイラの結婚も近いかもしれないね。

 

 

オイラはギャンブルもしないし贅沢もしない。

考えてみたらけっこう家庭的ないい男じゃん！

 

そんな妄想でワクワクしていたら、なんだかお腹が空いてきた。

 

贅沢せずに買い置きしてあるカップ焼きそばでも食べて寝るとするかな。

（日清食品・一平ちゃんか！）

 

カツオは焼きそばを頬張りながらバルコニーの夜空を見上げた。

 

うん、綺麗な星空だ！

（夜空の一平ちゃんか！）

 

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２０２４年　３月吉日　

 

新聞・読者川柳

「奥さんのお披露目済ませ打席イン」

（大谷翔平か！）

 

オオタニさんは幸せ一杯だな。

 

背が高くて綺麗な奥さんをしっかりとゲットして、

そして仕事も順調で全て完璧じゃん。

 

デコピンもいて楽しそうな家庭だね。

 

そして迎えた韓国での開幕戦もきっちりと活躍。

（２安打１盗塁か！）

 

そんなオオタニさんの活躍をテレビで見ていてカツオはふと思った。

そうだ！！　カツオの婚活サイトで日本のプロ野球が好きな女性を

探してみよう！

 

最近の婚活サイトもすっかりデジタルの時代だね！

（DXか！）

 

カツオが入会している婚活サイトにも「検索ワード」なる便利なシステムがある。

 

ワードを入れて検索するとそれに当てはまる女性がヒットするというシステムだ。

 

カツオは日本で一緒にプロ野球を観に行けるような女性を探すべく

 

「日本のプロ野球」　「観戦」　「ハマスタ」　

 

などと、とりあえず３つのワードを入れて女性会員を検索してみた。

 

すると・・・

 

２人の女性がヒット！

 

お、いいね！！

（２安打か！）

 

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２０２４年　２月 吉日　

 

新聞・読者川柳

「今夜またぬるめの燗で八代亜紀」

（八代亜紀か！）

 

 

遠方より友来る、亦 楽しからずや

（論語か！）

 

カツオとH君は小綺麗な和食居酒屋で久しぶりに対面した。

 

年賀状でH君の再婚＆出産を知って早速一杯やろうということになって

セッティングした会食である。

 

 

「久しぶりだね、かんぱ～い！」

 

「おめでとう！今日はオイラのおごりだから遠慮なく飲んでよ」

 

H君の再婚はお相手の女性が２０歳近く年下だっていうから

羨ましいかぎりだ。

（極楽とんぼか！）

 

「そして子宝にも恵まれて。願ったり叶ったりだよね」

 

「おかげさまで」

 

産まれての（生後６ヶ月）の赤ちゃんは女の子だそうだ。

 

「赤ちゃん、かわいいんだろ？」

 

「そりゃもう、かわいいの、かわいくないのって」

（どっちなんだよ！）

 

「それでさ、今日は婚活のことをくわしく聞きたいな」

 

「絶対大丈夫だよ！諦めずに活動していけば１人くらいは

会う女性がいるってば」

 

「そんなもんかね。もっと具体的なアドバイスがほしいっての」

 

「それはまた次回だね、ははは。いざとなったら奥の手も

教えてあげる！さて、今夜は寒いからもっと飲んであったまろー」

 

H君はスイッチが入ってきたようだ。

 

「はいはい、今夜はいくらでも飲んでおくれ、何にする？」

 

「熱燗だね。ただし、ぬるめの燗がいいね！」

（八代亜紀か！）

 

久しぶりに女性からのお申し込みが来ていた。

 

店の外はしきりと雨が降り続いている。

 

「では、明日も休みだし、カラオケでも行こうか！」

 

日本酒の（ぬるめの）燗をたらふく飲んだH君はかなり上機嫌。

 

カラオケBOXに入るといきなり

「まずは、八代亜紀でも唄おうかな」

（昭和か！）

 

それもそうだね、八代亜紀さんは一生懸命に故郷の震災の

復興支援に努めたりして、いい人だったらしい。

 

偉大な演歌歌手としての追悼を兼ねて。

 

気が付くともうH君はマイクを力強く握っていた。

 

雨　雨　降れ 降れ　もっと降れ

私のいい人　連れてこい

（♪雨の慕情か！）

 

カラオケは同世代と行くにかぎるね。

昭和の男２人が懐メロソングをひっきりなしに唄って

あっという間の楽しい２時間を過ごした。

 

さあ、明日からちゃんと婚活しなきゃな。

 

歌い終わって帰り道、外はまだ雨が降り続いていた。

 

頭の中にカラオケの歌が残っていた。

 

雨　雨　降れ　降れ　もっと降れ

私のいい人　連れてこい

（八代亜紀か！）

 

雨が降り続いたってかまわないさ。

その代わり、オイラのいい人、連れて来い！

 

なるべく早く 連れて来い！

（雨の慕情か！）

 

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２０２４年　２月吉日　

 

新聞・読者川柳

「キャンプ地の神社お願いされるアレ」

（優勝か！）

 

 

友人の結婚に刺激され、ぼちぼち前向きになってきた２０２４年の

カツオであった。

 

ここ数年は婚活にも女性にもあまり貪欲さが見られなかったな、

と自分でも思う。

 

そもそもオイラは女性に対して少し控えめすぎたのかもしれない。

余は育ちが良すぎるのかもしれないぞ。

（公家か！）

 

昨今の世の中の情勢を見ると、そう感じることがある。

 

何しろ世間の一流会社の社長、会長職の男性が若い女性に対して

遠慮の欠片もないようなセクハラ行為を繰り返しているではないか。

（ENEOSか！）

 

セクハラで「３年連続」って、あまり聞かないよな～。

（夏の甲子園出場か！）

 

でも、それだけ男としてのエナジーがすごいっていうことなのかも。

（ERO燃料か！）

 

社長、会長もパワフル（パワハラ？）だけどお笑い界も女性に対する

パワーがすごいね！　こちらの世界も女性に対して遠慮がないようだ。

 

アンジャッシュの渡部氏はエネルギーの塊だった。

（多目的トイレか！）

 

吉本芸人はホテルで若い女性を集めてどんどん合コンして、

「俺の子を産めや！」って。

（松本人志か！）

 

何でも噂によると、従順な後輩達がすごく迅速に女性を

アテンドしてくれるらしい。

（スピードワゴンか！）

 

とにかく、お笑い芸人に必要なのは

「やー、パワー！」

（なかやまきんに君か！）

 

いや、やはりこれからの男性はパワーだけではいけない。

 

カツオはふと我に返って冷静になった。

何をバカなことを考えていたんだろう。

 

世間の女性はパワハラを望んでいるわけはないし。

もちろんセクハラも許されるわけもない。

 

これからはそんなことがまかり通る世の中ではないのだ！

 

そんな肉体的な快楽ではなくて、カツオは良識ある

現代日本の男性として、

「心も満タンに！」生きていきたいのだ。

（コスモ石油か！）

 

さあ、今日もよく働いたし、そろそろビールでも飲んで

寝るとするかな。

 

カツオはテレビをつけて缶ビールを開けた。

 

お、ちょうどスポーツニュースをやってるね。

 

カツオが大好きなプロ野球のキャンプ情報がだんだん佳境に入ってきた。

 

カツオのご贔屓のチーム・横浜DeNAベイスターズも順調に

若手が仕上がってきている模様。

中でも近い将来輝く星になりそうな選手は何といっても昨年の

ドラフト１位ルーキー・度会隆輝だな。

（ENEOSか！）

 

 

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２０２４年　２月吉日　

 

新聞・読者川柳

「国民をなめんじゃないよ自民党」

（岸田総理か！）

 

 

いろんなものが日に日に値上げをしていくわりにはオイラの勤める

カツカツ地所はほんのちょっとしか給料が上がらなかったな。

（カツカツか！）

 

女性から見て結婚相手の男性を選ぶのに、ルックスや性格もあるが

経済力は大事だろうしな～

 

ひどい女性になると、「お相手男性の条件は？」と聞かれて

「経済！経済！経済！」なんて連呼して叫んじゃったりして。

（岸田総理か！）

 

ま、贅沢を言ったらキリがないな。

雀の涙ほどでも給料が上がるだけまだましな方なのかもしれない。

 

物価の値上がりだけじゃなくて岸田総理をはじめ政府与党は

様々な角度から増税を狙っているよね。

（増税メガネか！）

 

そんなことばかりしていないで最も手早い「異次元の少子化対策」

としてオイラに安産型の女性をすぐさま紹介してくれないかな。

そしたらオイラは急いで子作りに励みます！

岸田さん！ぜひ「検討」してください。

（検討使か！）

 

女性に向かって「俺の子を産めや！」って言ってた

お笑いタレントさんもいたね。

（松本人志か！）

 

はははは

現代社会ではそんな発言したらすぐにネットが炎上しちゃうね。

（支持率低迷か！）

 

しかしまあ、働けど働けど、われわれの暮らしは楽にならず・・・

 

「ステルス増税」なんて完全にまやかしだよね。

 

ま、それでも国民同士は助け合ってたくましく生きていかなくてはならない。

 

とにかくカツオは一緒に暮らして一緒に世間と戦っていくパートナーがほしいね。

 

そのためにまずは久しぶりにH君と会って話を聞いてみるかな。

苦しんで離婚してその僅か２年後にハッピーな家族３人という姿はなかなか

お見事である。

 

H君とは育った環境や性格、タイプ等がよく似ているし、真似して

倣ってみる価値はありそうだ。

 

H君の話も聞いて、相談所も活用して、そしてマッチングアプリなんかも

使ってみようかな。

 

どんな手を使ったって目標は叶えちゃった方がいい。

（政治家か！）

 

結婚も就職もなんだかんだ言ったって結局は「勝てば官軍」、だよね！

 

 

現在のカツオがすぐにできることは、親しいH君の話をよく聞いて、

できれば同じようなルートで自分も早くにゴールインを目指すことだな。

 

さて、近いうちに近しいH君の婚活アドヴァイスを楽しみに。

H君に対して、ここはひとつ岸田総理のように接しようか・・・

（聞く力 か！）

 

そして結婚後の理想は細く長く、一緒に夫婦生活を送ることかな。

地味でもいいから、長く過ごせますように・・・

（総理在職日数戦後10位か！）

 

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２０２４年　２月吉日　

 

新聞・読者川柳

「今んとこさしずめマイナー保険証」

（マイナンバーカードか！）

 

 

ぼちぼちマイナンバーカードも作らないとな。

（まだなのか！）

 

休日のカツオは少々散らかった自宅のデスクで書類を

ごそごそといじっていた。

 

さらに今年来た年賀状を整理してしまってしまおうとしていたところ・・・

お！　あ、あいつ、再び結婚したのか！！

（再婚か！）

 

バツイチだけど頑張ったな。

 

結婚した後、ちょっと苦しんでいた。

「合わない女性と同じ屋根の下で暮らすのは大変だよ」って

こぼしてたもんね。

そしてあっという間に離婚。

 

一時は「二度と結婚なんぞしたくない」って言っていたもんな。

かなり辛かったようだ。

 

しかし、それから２年の月日が流れ去り・・・

（♪ルビーの指輪か！）

 

意外にも早く立ち直ったようだ。

年賀状から察するに、気の合う女性と再婚を果たしたのだろう、

奥さんの腕には生まれたてのような小さくてかわいい赤ちゃんが

にっこり微笑んでいる。

 

見事に敗者復活戦を勝ち上がったんだね！

（サンドウィッチマンか！）

 

♪人生楽ありゃ苦もあるさ

(水戸黄門 か！）

 

♪人生は　あなたが思うほど　悪くない

（竹内まりや か！）

 

だって、人間だもの！

（相田みつを か！）

 

心なしか写真に写っているH君は少しスリムになった気がする。

ドーナツばかり食べてるのかな。

丸いからカロリーゼロなのかもしれない。

（サンドウィッチマンか！）

 

久しぶりにH君と会って話を聞いてみたいね。

 

思い立ったが吉日。

 

よし！

カツオはすぐにH君に電話をかけてみた。

 

あっけなくすぐに繋がったので

「おめでとう！」

 

「え？」

 

「おめでとうって言ってんのさ」

 

「は？」

 

「は？じゃないよ。良かったね、おめでとう」

 

「ちょっと何言ってんだかわからない」

（サンドウィッチマンか！）

 

しばらく会っていなかったので再婚の祝福だってことに

気が付かなかったようだ。

 

説明をしたらようやくわかってくれたようで、カツオが

話を聞きたいと言うと、近いうちに旨い物を食べながら

杯を交わそうということになった。

 

ほんとに楽しみだな。

 

なんといってもいちばん興奮するのはお酒と婚活の話だね。

　　　↓

間違いないね！

（サンドウィッチマンか！）

 

もういいぜ！

（漫才か！）

 

あ～、お腹が減った。

 

(サンドウィッチか！）

 

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２０２４年　２月吉日　

 

新聞・読者川柳

「キモ冷やすそのまた隣の手配犯」

（指名手配写真か！）

 

 

カツオは普段はあまりテレビの連続もののドラマは見ないが、

NHKの『正直不動産』は仕事柄よく見ている。

（シーズン２か！）

 

毎回、それなりにリアリティのある構成でよくできている。

 

正直（にしか生きられない）が売り物の主人公・山下智久が

大活躍するストーリーだけあって、最後はたいてい心温まる

内容となっている。

 

仕事でも私生活でも正直を通せればいいね！

 

それにひきかえ、同じ不動産会社でもオイラが長年勤める

カツカツ地所はなんたる有様か。

 

１に売上げ、２に数字、３，４がなくて５に売上げだね。

（ビッグモーターか！）

 

建前は「お客様に寄り添って素敵なお住まいを」なんて

掲げてはいるものの、会社の本音は何よりも先に数値目標必達だ。

（不正直不動産か！）

 

そして、上司もたいてい理屈っぽくてうるさいしね。

（シソンヌ・長谷川か！）

 

管理職には反社みたいにいかつい風体の男もいるしね。

（高橋克典か！）

 

中にはイケメン男性もいなくはないが・・・

（ディーンフジオカか！）

 

でも、ただの恋愛ドラマを見ているよりは『正直不動産』は

よっぽど刺激になる。

 

明日から山ｐみたいにシュッとしたスーツ姿で外回りにでかけようかな。

 

そして同業の女性との出逢いをさがそうか。

 

カツオの好みは、ライバル会社・ミネルヴァ不動産の

部長みたいにかわいいのがいいね！

（倉科カナか！）

 

 

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２０２４年　１月吉日　

 

新聞・読者川柳

「お笑いじゃ済まずしばらく休みます」

（松本人志か！）

 

人気芸人・松本人志氏の一連の騒動に驚くばかりのカツオであった。

 

お笑い界の大物を襲った文春砲の威力は計り知れない。

（スプリング・センテンスか！）

 

その内容たるや、男のカツオが一読しても少し引いてしまうくらいの

エグいものであった。

（絶対に笑ってはいけない話か！）

 

松ちゃんといえば晩婚とはいえ20歳ほど年下の美人と結婚して、

かわいい子供も授かって経済的にも超リッチな理想的な家庭を築き、

男性としては羨ましい限りの良い環境であったはず。

（ごっつええ感じか！）

 

それが一体全体、何が原因でどんな夜遊びをしていたというのか。

 

もし記事の内容がすべて真実だとしたら松本氏もタムケンも

セカオザ氏（スピードワゴン・小沢氏）もアタマいかれちゃってるね。

これは正気の沙汰ではない。

（クレイジージャーニーか！）

 

全部が真実ではなく、週刊誌側の脚色もあるのだろうから

松ちゃんの方も弁解をしたいであろう。

 

そこで、ワイドナショー出まーす！と一瞬思ったわけだ。

 

しかし、その後、出るとか出ないとか、

かなり、悩んだのか・・・

（どないしょ？）

 

結局、出演せず。

 

 

それはそうと、松ちゃんの出演している番組はどうなるのかな。

 

『探偵ナイトスクープ』はどうなる？

（局長のスクープか！）

 

ガキの使いは？

 

くら寿司のCMは？

 

いや、人の心配などしている場合ではない！

 

オイラの婚活はどないしょ？

 

 

もちろん・・・

 

戦いまーす！

（松ちゃんか！）

 

結婚したいから、とことん戦いまーす！

婚活パーティーショーにも出まーす！

（ワイドナショーか！）

 

結婚したら奥さんと晩酌しながら⒉人で芸能人のゴシップネタを

ああでもない、こうでもないと話をしながら過ごしたら楽しい

だろうね。

（酒のつまみになる話か！）

 

 

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２０２４年　１月吉日　

 

新聞・読者川柳

「箱根から届ける負けてたまるかと」

（箱根駅伝か！）

 

記念すべき第100回の東京箱根間往復大学駅伝競走が終わった。

 

強豪校の靑山学院大学の原監督は昨年（第99回）の箱根駅伝では

優勝を逃し３位に終わった。

 

責任を取ってもう引退すべきか？

（原辰徳監督か！）

 

いやいや、青学大の名伯楽・原氏は現在53歳、まだまだ衰える年齢ではない。

 

今までの駅伝の優勝監督とはひと味違った、「苦しい駅伝競走を明るく楽しく

見せる」ことができるニュータイプのリーダーである。

（♪新しい学校のリーダーか！）

 

その原監督の「負けてたまるか！」という今回の箱根駅伝にかける思いは

ことのほか強かったようだ。

 

下馬評は大学駅伝を次々と制覇している駒澤大学が圧倒的に優位と言われた。

 

その2年連続３冠がかかる盤石の王者・駒澤大をはるかに上回るタイムで

撃破しての総合優勝は見事であったし、スポーツの醍醐味を日本全国へ

届けてくれた。

 

今年の靑山学院の走りは、「諦めずに続けること、気持ちを強く持つこと」こそが

大切だということをお正月から教えてくれた。

（負けてたまるか大作戦か！）

 

そう、婚活もきっと同じだな。

 

よし、明日からまたがんばろう！

 

今夜は駅伝のハイライトを見ながらビールでも飲んで

寝るとするか。

 

乾杯をもっとおいしく。

（サッポロビールか！）

 

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