ピラティスにヨガ、東洋医学整体、心理療法
などを取り入れ、心も体も楽になる
お手伝いをさせて頂いております
などを取り入れ、心も体も楽になる
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加藤小百合です。
昨日のブログのつづきです。
ファスティング5日目の朝、
自然にお通じがあり、体重も
準備食の時から5㎏落ちたこともあり
これでやめようと決めました。
ファスティング後に楽しみにしていたのは、
半日断食ではたまにやっていた梅流し♪
大根と昆布を1.5ℓ以上の
ミネラルウォーターで煮て
その煮汁と梅干しを一緒に飲みます。
これは飲むのに時間がかかるのと、
トイレとお友達になるので、
時間が必要です。
昆布を入れ過ぎてしまったようで、
これって昆布茶じゃん?って思うほど
出るものを出し切って
煮た大根と別に茹でた小松菜を
一緒によく噛んで頂いたのですが、
咬筋が筋肉痛になったこともあり、
それ以上の固形物を食べたい欲求もゼロ。
自分で作った発芽玄米のお粥の上澄み
(水分)だけを頂き、その後、
ジャイロトニックを受けに行きました。
お腹周りもしっかり使えて
気持ち良かったです。
この日も仕事も含めて1万歩以上歩いたけど快適
やっぱり質の良い運動は大切
だなーと感じました。
ファスティング以上に大事
だと言われている回復食。
とにかく体温を上げたかったのと、
(カフェインがまずかったのか、お水が少なかったのか)
少し脱水気味だったので、
お味噌汁をたくさん頂いております。
現時点でこの日から5日経っていますが、
お米を食べたいという欲求がおきません
普段欲するのは血糖値のせいなんだなー
ということを改めて実感。
カラダが野菜を欲しているため、
ぬか漬けや根菜の煮物を頂いたり、
人参とりんごのジュースを作って
飲んだりしています。
もともと敏感な嗅覚がさらに鋭くなり、
電車に乗ると(洗剤や柔軟剤やタバコの臭いで)
不快に感じることも
好きだと思っていたお肉の臭いも
ウッとくる感じで食べたいと思えず、
これがいつまで続くのかな?
と自分に興味津々です。
ファスティングは危険も伴いますので、
私の真似はしませんように
以上、15年ぶりのファスティングレポートでした。
あまり気負わずにもっと頻繁に
やっていこうと思ったのと、
普段の食事に気を付けたいと思います
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