パーソナルトレーナー 加藤小百合です。
「子どものいる家庭の40%で、
働く母親が稼ぎ頭であるという。
しかし、働く母親たちは、父親たちの
だからと言って多く稼いでいる女性が
ベビーシッターを雇っても幸せではないと、
昨日紹介させていただいた
ソウル・オブ・マネー に書かれていました。
うちの両親は仲が悪かった。
それは子どもである『私(たち)のせいだ』と思っていた。
(3歳から6歳までの子どもは、喧嘩の原因が
うちの両親は仲が悪かった。
それは子どもである『私(たち)のせいだ』と思っていた。
(3歳から6歳までの子どもは、喧嘩の原因が
自分にあると思い込む傾向にあり、
6歳から8歳になると親のどちらかの味方につくようになる。
心理学者の研究によれば、両親が頻繁に口論する幼稚園児は、
心理学者の研究によれば、両親が頻繁に口論する幼稚園児は、
中学1年生になるまでに抑うつ、不安、問題行動で苦しむことが多い)
これはとても悲しいこと。
子どもを持つ母親からパートナーの
これはとても悲しいこと。
子どもを持つ母親からパートナーの
愚痴を聞かされることもよくある。
産後のホルモンバランスの乱れや、
睡眠不足のせいもあるのだと思う。
(7時間以下の睡眠が慢性的になると、
産後のホルモンバランスの乱れや、
睡眠不足のせいもあるのだと思う。
(7時間以下の睡眠が慢性的になると、
明らかな認知機能障害が現れる。)
そんなこんなで、母親の気持ちも理解できるけど、
子どもの気持ちも敏感に感じとってしまう私は、
ちょっと苦しくなります
ぬくぬく育ってきたわけではないことをマイナスに捉え、
ぬくぬく育ってきたわけではないことをマイナスに捉え、
幸せな家庭像を描けず、自分が幸せな結婚生活を送る自信がなかった。
今となっては感謝しているけれど、
今となっては感謝しているけれど、
親のようにはなりたくないと反面教師にして
男女の脳の違いなどを学ぶことで
それを克服してこれたのかもしれない。
と思うと、こういう本からの学びは役に立つと思うのです。
と思うと、こういう本からの学びは役に立つと思うのです。
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