skeleton in the closet

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『skeleton in the closet』とは「箱の中のガイコツ」っていう、
誰にも言ったことのない1番の秘密を告白するゲーム♪

2006年11月からブログを続けていますが、
最近は不妊治療について書くことが多くなっています。

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トラベラーズノート(レギュラーサイズ)の2019年リフィルを自作しました。

ほぼ日風の方眼、月曜始まりで祝祭日が入っているものが欲しかったのですが、商品としてはもちろん、ネット上にもちょうどよいものが公開されていないようだったので、作った方が早いかなと。

私はマンスリーのみ利用し、ToDoやメモなどは別冊に書き込んでいるので、月間ブロックタイプのスケジュールリフィルだけですが、お使いになる場合はどうぞご自由にダウンロードしてください。

 

2019年1月~2020年3月まで、印刷はA4ヨコです。

祝祭日は現時点のものですので、今後変更となる可能性があります。

また、右上に年号が入っていますが、2019年5月以降は空欄にしています。

切り取り線などはありませんので、適当な大きさに切って無罫リフィルに張ったり、蛇腹につなげて利用するといいと思います。

 

トラベラーズノート 2019ダイアリー

 

先日、ガストの宅配で「(ランチ)ハンバーグロコモコ丼」を注文しました。

ハンバーグを食べている時、歯にガリッという感触があったので確認したところ、黒いプラスチック片のようなものでした。

店舗に連絡をしようかと考えましたが、ほとんど食べ終わっていたし、子供にもハンバーグを分けたのですが何も言っていなかったので、念のため破片だけを保管しておきました。

でも、翌日夫に「他にも入っている可能性もあるし、一応言っておいた方がいい。」と言われ、すかいらーくのお問合せ窓口から連絡をしました。

 

後日、担当の女性から留守電が入っていました。

説明がダラダラしている印象でした。

 

その後、配達店舗の店長という方から「なんか、異物が入っていたということで…」と電話がありました。

お話が上手でない人らしく、謝罪の言葉はとりあえず言っているだけというか。

別に怒っていたわけではなかったのに、冒頭の「なんか」で一気にガッカリしてしまいました。

「自分は外出中なので、宅配スタッフが異物を回収に行きます」ということで、すぐに何度か見たことのあるスタッフさんが来ました。

でも、「申し訳ございませんでした」のひと言もなく、異物を渡すと「1週間程で調査結果が出るので店長から連絡するそうです。」「ありがとうございました。」と言って帰っていきました。

返金はされないのか、異物が異物であると判明するまではしないのか。

「ありがとうございました」って、異物を返してもらったお礼なのだろうか…と笑ってしまいました。

 

 

1週間後、店長さんから電話があり、「結果が出たので、家に伺ってもよろしいでしょうか。電話の方がよければこのままお話します。」と言うので、「このままで結構です。」と答えました。

 

「一種の焦げでした。」

「ハンバーグを焼く工程で、周辺のカーボンが焦げてハンバーグの上に落ちたなどで入り込んだ物ということです。」

…と説明されたので、

「一種の焦げって、カーボンなんですよね?カーボンって食べられないものですよね?」と聞くと、「はい。すみません。」と言われました。

“一種の”は『ハンバーグ内のもの』というイメージなんですけど。

 

それから再度同じ説明があり、最後にまた「検査したところから、一種の焦げといただきました。」と言われたので、(「いただきました」は自分側に使うものではないよ)と思いつつ、呆れてどうでもよくなってきて「はい。」と答えると、

 ・

 ・

 ・

という間が。

そして「この度は申し訳ございませんでした」と締めに入ったので、「ちょっと待ってください」と遮って、言いたいことを言うことにしました。

 

「返金していただこうとは思っていませんが、食べられないものが入っていたのに、そちらからそういった話もないのでしょうか?」と言うと、「それは頭にはあったのですが」と返答が。

(今、電話を切って終わりにしようしてたじゃないか…。)

「あと、店長さんではない、スタッフさんが異物を回収に来て、ちゃんとした謝罪もなく、「ありがとうございました」と帰っていきました。今回の流れは、正直どうかと思います。」

 

 

以上が異物混入の顛末です。

 

 

私は「異物が何だったのか教えてほしい」とはひと言も言っていないのですが、今回の件は「一種の焦げでした、以上。」と、終わらせようとしている感が強く伝わってきました。

 

実際にはハンバーグにカーボンが入っていたわけですが、店長さんにはお会いすることもなく、代金も返還されていません。

返金は面倒だし、本当に初めからお断りするつもりでいたのですが、打診すらないとちょっとイラッとします。

カーボンって、カーボン素材のことではなく、ハンバーグを焼いたときにその一部が焦げすぎて炭素化したから、それをカーボンとでも言っているのだろうか。

 

あと、異物の表面はツルツルして角ばっていたので、なにかが割れた、砕けたものだろうと想像していました。

コゲのような部分や、溶けた感じもなく、あんな小さなものがただ落ちるかなあ…といった感想が正直なところです。

ハンバーグを練る段階で入ったならまだしも。

 

最後に店長さんに「またご利用よろしくお願いいたします。」と言われたのですが、さすがに「はい」とは答えることができず、そーっと電話を切りました。

 

夫が出張の時なんかはよく使っていたのですが、もう頼まないかもしれないな。

 

 

 

今回は1人目の世話など、夫が自宅勤務にする都合もあり、週末を挟んで入院できるよう計画分娩にしました。

 

6月16日(土)の朝イチで入院。

朝食をいただき、経口で陣痛促進剤を接種。

生理痛のような痛みがあったりなかったりで、それから数回、促進剤(経口薬)を飲みつつ、1時間~1時間半ごとに先生の診察が。

中からグリグリグリーーーっと押されると、悶絶する痛みが襲います。

1回目は「あ、そういえばこれが陣痛だ!」と思ったのですが、何ともなかった所への激痛に血の気が引いたのか、手足は痺れるし、2回目以降は先生の顔を見るだけで震えがくる様になりました。

そしてこれも、その時は痛いのですが、しばらくすると収まってしまいます。

子宮口はずっと3cmくらいが続いていました。

 

12時にお昼を食べて、13時に「まだ生まれないみたい~」と夫にメッセージを送ったのですが、

13時半頃に分娩室に呼ばれ、またグリグリグリーーーーーッ。

グリグリグリーーーーーッ

グリグリグリーーーーーッ

グリグリグリーーーーーッ

グリグリグリーーーーーッ

グリグリグリーーーーーッ

…で、そこから1時間の本陣痛、クソ痛かった。

言葉では言い表せないくらい痛かった。

突然の痛みMAXなので、壮絶でした。

 

「15時までには生まれると思うよー」と言われ、14時半頃に夫が来ました。

本当は立ち合いはしないと言っていたのですが、土曜日で断る理由もないのか、気にならない程度の距離でいました。

 

「いきんでよし」となった時、「3回くらいで生まれてほしい…しかし、そうはいかないんだろうな」と考えたのですが、1回目のいきみの後は「3回どころか、ああもう無理だあああああ」と、あまりの痛さに心が折れかけて涙が出ました。

1人目の時は泣かなかったのに。

陣痛よりもこっちの方が、今まで生きてきた中で1~2番を争うほど辛かった。

 

結局、3回いきんだところで誕生。

 

生まれたての赤ちゃんを「ドサッ」と胸の上に持ってきてもらったときの感覚、初めてだったので印象的でした。

1人目の時はキレイにしてから抱っこ…だったので、生まれてすぐの体温なんかを感じることができなかったのです。

 

こんなものが入っていたとは

熱い

顔も、手足もちゃんとある、よかった

かわいいな

 

陣痛開始からカウントするらしく、母子手帳には7時間程度の記載になりますが、実際に痛かったのは2時間弱で、安産ということになるようです。

でも、1人目の時は破水から始まって6時間半(これも安産)で、徐々に陣痛も強くなり、間隔も狭くなり…だったから、痛い時間は長かったけど、耐性ができていたような気がする。

今回みたいに突然メーターが振り切れたような痛みは、ダメだ…。

前も「2度と産まない、この痛みを絶対に忘れない」と書いたけど。

もう本当に産むつもりもないんだけど。

ダメだ。

それなりにおとなしい出産だったはずですが、出産当日の夜は諸々思い出すだけで吐き気がして、精神的にもショックが大きかったんだと実感しました。

 

とにかく、無事に産まれてよかった。

ジュンジロウの時は必死なばかりで、周りに「可愛いね」と言われてもピンとこないくらい毎日ヘロヘロだったからよくわからなかったけど、2人目は本当に素直に可愛いと思えます。

 

 

妊娠はその度に違うとよく聞きますが、実際に1人目の時とは違うことが多いです。

つわりに関しては軽く済んで、夫に「前回といい、本当に吐いたりしないねえ」と驚かれましたが、今回はとにかく眠かった。

妊娠期全体を通して、ジュンジロウの時は焼き菓子とパンを食べまくり、アイちゃんはソファーでうたた寝。

 
今日気が付いたのは、脇の下の黒ずみといぼ。
黒ずみはいったいいつからだったのか…。
妊娠したら毛が生えなくなっていたので、ずっと見ていなかったのです。
今まで半袖やノースリーブを着ていたのが恥ずかしい!
たぶん、前はここまで酷くなかった。
よく見たら、脇の下や足の付け根にイボのようなものがいくつかあって、これも最近のもの。
妊娠前は確実にありませんでした。
両方とも、出産したら消えるのかな。
もうアラフォーのおばさんなんだから、他人の目など意識しなくてもいいような感じもするけど…。
やっぱり嫌だ。
 
 
ジュンジロウの時
 ・つわりは軽い
 ・パンや焼き菓子が食べたい
 ・髪の毛が抜ける
 ・毛が生えない
 ・切迫早産で要安静→入院
 
アイの時
 ・つわりは軽い
 ・眠い
 ・髪の毛が抜けない(初期は抜けた)
 ・毛が生えない
 ・脇の下が黒ずむ
 ・脇の下と足の付け根にイボができる
 ・臨月も自分で運転して通院するほど問題なし

本日、DLC通院日でした。

 
胎嚢28mm
胎芽12mm
 
エコーの時、先生が画面を大きくしてくれて、ピコピコと動いている心臓を見せてくれました。
 
「順調です」ということで、卒業となりました。
 
「ありがとうございました」と言いましたが、普段どおりで素っ気ない感じになってしまった…。
1人目の時もまったく同じように感じたことを思い出しました。
結果を病院に報告しなければいけないので、その時にお礼のお手紙を同封するつもりです。
 
1人目は採卵2回、移植4回で2年半かかった。
2人目は早かったな…。
1度の採卵、2回目の移植。
5月末に相談に来て、半年も経っていない。
院長先生の腕なのか…すごすぎる。
 
もちろん、まだまだ不安は続きます。
生まれるまで、生まれてからだって心配は尽きないのだけれど、今回の「卒業」はある意味では本当に「卒業」で、この妊娠がどうなったとしても、もうここに来ることはないでしょう。
そう考えると感慨深くもあり、いったん線引きができるような。
 
私の人生の中で最も大きな出来事である第1子の妊娠〜出産と、第2子の妊娠を助けてくださったこの病院、スタッフの皆さんには言葉にできないほど感謝しています。
 
 
 
 
しかし、膣座薬をまた2週間分追加された。
DLCは卒業できても、痒みと痛みとナプキン生活はまだ続く…。