BT26 (IVF6回目) | skeleton in the closet

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『skeleton in the closet』とは「箱の中のガイコツ」っていう、
誰にも言ったことのない1番の秘密を告白するゲーム♪

2006年11月からブログを続けていますが、
最近は不妊治療について書くことが多くなっています。

超音波検査の結果です。

 胎芽 3.6mm
 胎嚢 27.0mm

 

胎嚢の形がグニョンと横に伸びでいたので、大丈夫なのかなあと心配で、「心拍も確認できました」と言われましたが、私にはわかりませんでした。

 

その後の説明で、予定日を教えてくれました。
6月23日です。

 

注射のみで1度通院を挟みますが、1週間後に卒業です。

 

1人目の時はBT26で胎芽が4.5mmだったので、念のため「赤ちゃんが小さいということはないですか?」と聞いてみたら、問題ないそうです。

その後ググってみて、3mm以上あれば安心していいのかな…と思ったり。

 

 

義実家にジュンジロウをお願いしていたので、迎えに行った時に義両親と少し話したのですが、2人とも喜んでくれました。

でも、義母に「どうしても宮城(私の実家)で産むことはできないの?」と言われたので、やはりこっちでは産んでもらいたくないんだろうなあーと思いました。

それも理解できます。

2人とも70歳を超えて、3歳の孫と妊婦の世話は体力的に辛いでしょう。

「(前回切迫早産で入院しているので、それは避けて)ギリギリまで自宅で生活し、1週間以内くらいで動けるようにしたいと思いますので、出産で入院中の数日だけなんとかご協力をお願いします。」

…という感じかな。

そんなにうまくいくだろうか。

 

分娩する産科を決めるように言われていたので、夜、夫に相談しました。

 

1、自宅から車で15分ほどの、最新設備の揃っている、比較的大きなこの辺りではダントツで人気の病院

2、自宅から車で15分ほど、義実家からは徒歩で5分ほど、アットホームな雰囲気で評判が良い、先生が1人の個人病院

 

私は1番で安心して産みたいと思っていますが、義両親の負担を考えると2番なんだろうな。

1人目を連れて徒歩で動ける(車には乗せてほしくない)のが1番だし。

…と、夫に言ったら「2番でいいんじゃない」と。

いや、いいけどさ。

私が最初に「私は1番がいいんだけど」と言ったことはスルーだし、先生1人の個人病院で、万が一の事態になった時の心配とかはまったくないのか。

本当に私のこと、そして2人目はどうでもいいんだなあ。

うちは猫を飼っているのですが、1人目のとき、妊娠中は夫がトイレ掃除を担当してくれました。

妊娠したら猫のトイレ掃除はしない方かいい、トキソプラズマに感染する可能性があるから…ということで、室内飼いなので安心しながらもいちおう。

今回はまーったくしてくれません。

 

彼にとって1番大切なのは自分。

2番は息子。

3番に親で、4番に私かな?

まあ、自分以外の人間で息子が1番ならそれでいいけど、私のお腹の命も大切にしてほしいです。