EPSONからのメールで知りました。
久しくバージョンアップしていなかったプロセレクションのインクジェットプリンタが5月28日に発売とか。
「SC-PX3V」後継のA2ノビ/半切対応「SC-PX1VL」、「SC-PX5VII」後継のA3ノビ対応「SC-PX1V」とのこと。
まだ、ざっとしか見ていませんが、SC-PX1VLでSC-PX5VIIより、SC-PX1Vで従来のA4プリンタよりサイズが小さくなったというのがいいですね。
あと、地味ですが、廃インクタンクが自分で交換できること、クラウドサーバーに接続して使用したい用紙を選択するだけで最適なICCプロファイルを設定できることなんかがいいですね。
まあ、廃インクタンクを入れ替えなければならないほどプリントアウトするかと言われれば、そこまでの時間と金に余裕はなさそうですが。
あ、実際、自分が持っているSC-PX5VIIなんかは、ここぞというときにしかプリントアウトしませんので、まだまだ廃インクタンクの交換というのも無縁な感じですけど…。
ともかく、SC-PX5VIIが2014年11月発売ということですから、ほぼ6年ぶりの新製品の登場というのは、ちょっとワクワクする話です。
EPSONさん、CP+で大々的に発表したかったところでしょうね。