輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

グラベルロード オールロード ツーリングロード

2019-12-02 17:09:12 | 小さな旅
    輪工房在庫はこちら

呼び方は様々ですが、幅広い意味と、広いカテゴリーのバイクが入ります
グラベルというカテゴリーで出しているブランドもあります
シクロクロス車も、含まれるでしょう
マウンテンバイクをロード寄りにカスタムも
自分が一番好きなのは、一般的なディスクロードを、少し太く、強いタイヤにして、ダートへも、遠慮なくロードペースそのままで突っ込んでいく、グラベルもいける仕様

このROUBAIXで、どこでも走ってしまいます
タイヤは現在IRCのマーベラー28cです

28c わずかなブロックでは、皆さんが一般的に心配するのは、グラベルで滑るんじゃないかということ

MTBでは、凍り付いた道路でも走る自分には、トラクションコントロールと、前後左右バランスがが得意なので、滑るくらいが楽しい!
走ったことのある方は、分かりますよね
それより、グラベルではなく、移動時間の長い舗装路では、できるだけ快適な方がいい そんなイメージの仕様になってます

MTBコースでもある、福田の森も、ROUBAIXこのままいくこともあります
壊れないかとか、ホイールは大丈夫か?とか
それは、滑るトレールのトラクションコントロールと一緒で、トレールだけではなく、BIKEに対しても、ローインパクト
これを心掛けて、できるようになるのが、オフロード(グラベル)を、上手く走れて、楽しめるようになるコツです

せっかくのグラベル、安定しすぎていたら、つまらない! そんな境地まで行くと、心から楽しめますよ 
まずは簡単なルートから始めましょう
クロス車を持っている方は、そのままで大丈夫ですね


輪工房の土曜日の、ロードポタリングでは
ロードタイヤそのままでも、全く問題ない、多少の未舗装路や、あれてしまっているコンクリート道も走ります
2~3度走ると、慣れてしまう程度なので、積極的に参加すると
本格的な、グラベルロードへの道も開かれるのでは


自分は車をつぶすほどの事故で、参加することが出来なかったのですが
グラインデューロが、飯山周辺で開かれましたね
そして先日は、野辺山のシクロクロスの大会で、グラベルのレースもありました 同日が野田のMTBレースだったのですが

これは、世界中で一番楽しまれている、MTBの下り系のエンデューロのロード版
車や、オートバイでいえば、ラリーですよね
移動でツーリングを楽しむリエゾン区間と、少しだけの本気でタイムアタックする、スペシャルステージがある、ツーリングです
会場となる、自然のステージを、一番楽しめるイベントだと思います

自分はこの手のイベントが大好きで
古くは、ネパールで行われた、レイドヒマラヤ、チェンライMTBチャレンジ 現在はMTBのエンデューロシリーズ
来年こそは、グラインデューロ 海外でもいいのを見つけたら参加したです


MTBのイベントは、なかなか入りにくいという方は
まずはこのグラベルあたりからいかがですか?


気楽に、舗装路から、未舗装路のフィールドを通り抜けて、今まで見えなかった景色を走る
今までただ軽いな~とか、登りはきついな!とか、一瞬のスピードはどれくらい
パワーは〇〇〇ワットで
そんなことしか考えてなかった方も、しっかりとした荷重移動(本来は絶対必要)低速域でのバランス、BIKEの本来のハンドリングや、自分の体幹を使いこなせる、自由度の高いハンドルバーの位置や、幅
少しづつ走ることで、ロードの技術もしっかりと身につきます
何より、無駄なペダリング、パワーロスが少なくなり
同じ距離、同じ時間、同じ勾配でも、実は必要なワット数が下がり、今まで以上のタイムを刻むことができるはずです


輪工房から発信するライダーへのメッセージは
速くなるではなく、まずは上手くなる! です


これは、結果的にはレースでも勝てるようになり
坂道の苦手意識を減らし
落車などでの事故を最小限に抑える
そして、手足の延長で取り扱える、自分のBIKEが大好きになります


  ↑こんなことはあまりしませんがw

ただペダルを踏むだけでも走れる、舗装路オンリーから、
丁寧にバイクコントロールを必要とする、グラベルも取り入れた、ロードの走行会に参加しませんか?
初心者には、しっかりと基礎から覚えてもらいます
まずは安心して走れる、トラブルを軽減するための、タイヤチョイスからですが
なんでも、ご相談ください


あまりMTBに乗らないな~とか、
古くなり、MTBではなく、ツーリングBIKEへと、改造したい方へも、ご相談受付ます
私田口は、どんな仕様にも、作り替えることができます(まあ、だいたい!!ですけどw)

上の仕様は、MERIDAのクロスカントリーMTB27.5インチホイールを
29インチMTB用のホイールを履かせて、700✖38Cのタイヤをチューブレスでつけています
リヤのスプロケットは、シマノXT12S 10ー51Tをつけていて、たとえ荷物を積んでも、急坂にアタックできるギア比になっています
舗装路も良く走り、もともとのMTBの性能そのままに、ダートも楽しめます
舗装路を走っていて、不意に景色のいい場所が、遥か上に見えた時に、ダートでも構わずBIKEと共に、登って行けます

自転車遊びは、お任せください

まずは、最近乗ってないマウンテンバイクや、飽きてしまったロードバイクをもって、輪工房まで
楽しい自転車にしちゃいましょう
これからのグラベルロードの相談、本格的なマウンテンバイクのご相談もおまちしてます


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。