昔むかし
ある所に「カメ吉」と言う娘がおった
彼女が幼稚園生の頃
車で日帰り旅行に行った帰り道
眠くなったカメ吉を寝かそうと
母は即興で冒険ファンタジーのような
話しを作りカメ吉に聞かせた
ところが
ところがだ
カメ吉は眠るどころか
話しに夢中になり目がらんらん
結局眠らず仕舞い
約2時間強
即興で作り続けたお話し
苦しかったぞ 捻り出すの
車中にいた他の人たちも
母の話しに耳をダンボに
それを物語にしてくれとせがまれつつ20年
去年から書き始めたのだが
書き始めたら意外と面白い😁
内容ではなく書く事である
カメ吉がお気に入りの一つ目の大男
レドニードがやっと登場
続編のレドニードの恋も大人気だったので
続編まで
途中でポシャらないで書き終えたいな・・・
カメ吉ひとりの為に