失業を心配し過ぎるな、新しい仕事への挑戦も楽しいものだ「緊急事態宣言」全面解除後、あなたはどう動く?

2020年05月23日

ネット駆使力で差がつく時代になった

ネット告発企業対応マニュアル
(あなたの情報源のうちネットの占める割合は?)
昨今は、メディアの仕事をしている人たちもネット上の情報に頼っている人が多いと聞きます。
おそらく、新型コロナウィルス問題が発生して以来、ますますその傾向は強まったと考えて間違いないでしょう。
そうなると、メディア仕事人の情報収集手段は一般人と変わらないことになり、彼らの優位性はなくなります。
どこかの大手メディアの記者だといっても、情報源がネットなのであれば、ネット駆使力の高い一般人には到底勝てないということになります。
最近、youtubeを使って自ら得意分野の情報発信をするyoutuberという人たちが増えていて、状況がここまでくると、TVなどの既存メディアに登場して何やらの専門家としてコメントしている人たちの影が薄くなっているのは否めません。

私はこれまで十数回転職を経験していて、その経験からいろんな企業(業界)の内部の実情を紹介しながら記事を書いています。
事実・現実がベースになっているので、完全なフィクションで作られたTVドラマや外部からの取材だけで書かれたような企業小説に比べたら説得力はあるはずと自負しています。
もし、勤め人の経験がまったくないか、あまりない人が企業組織の世界がどうなっているか知りたければ、このブログの記事をある程度読み込んでいただければそれなりにわかってくると思います。
私も他人のブログをよく読みますが、自分の仕事経験をもとに書いている記事はとても参考になります。
そういう意味では、誰が(どういう経験を持った人が)書いているブログなのかを知ることはいいブログを見つける際のポイントかなと。

かつて、ある行きつけのバーで一人で飲んだ際、そのお店の常連客の一人から声を掛けられたことがあります。
「あなたのブログをいつも興味深く読ませてもらっています!。組織内のこと、自分の仕事上で関わるいろんな人たちとの人間関係など、あまりにも自分の会社と共通することがあってビックリしています!」と。
この言葉を聞いて私自身驚くと同時に、内心、「そうなのか、やはり、組織で勤め人として働く人には共通点が多いんだなぁ」と改めて思いました。
誰でもが気軽にネットに触れられる時代、私のようにブログなどのネットでわりと赤裸々に現実を語る人も多いのではないでしょうか。
その情報をいち早く見つけ、読み込む力があれば、おそらく他者に差をつけることができる、つまり、個人として活躍できる可能性が高くなる、そんな気がするのであります。

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yoron at 08:35│Comments(0)仕事人の叫び 

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