やりたいことはやれるうちにやっておいたほうがいいと思う不幸にも嫌いなタイプの人が上司になったらどうするか

2020年10月25日

仕事で培ったノウハウやスキルは、せっかくだから私生活でも生かそう

iphoneとビジネスバッグ
(仕事で培ったノウハウやスキルは一生の宝物だ!)
私は、40代まではまともに家計簿をつけたことがない人間でした。
日々の入出金記録がないので、月末になって、今月は赤字か(貯金の切り崩し)、給料内に収まったか、などと感覚でとらえていました。
つまり、金銭管理がアバウトだったわけです。
でも、正社員から非正規雇用の身になってからこれではまずいと考え、Excelを使って毎日の入出金を記録するようになりました。
すると、どうでしょうか、自分がどういうものにお金を使っているかがはっきりわかるようになったのです。
そして、毎日そのデータを見ることで、出費を収入の範囲内に抑える努力ができるようになったのです。

考えてみれば、こういうのって長年仕事上では当たり前のようにやっていたことなんですよね。
仕事だと予算と実績の管理というのは多くの人がやっているはずで、その積み重ねで会社の業績が成り立っています。
それなのに、私のように私生活になると自分自身の金銭管理ができない人も世の中には多いのです。
もしかしたら、夫婦生活している人の中には、奥さんのほうがしっかり家計簿をつけて金銭管理をしている家庭もあるかもしれませんね。
今の時代は、Excelのような便利なツールがあるので、その気になればデータ管理は簡単です。
いろんな機能を利用すれば、家計簿をいろんな切り口で見ることができるので、金銭管理に限らず自分自身の分析にも役立ちます。

仕事の現場で身につけたノウハウやスキルは、私生活で役立つものがたくさんあります。
例えば、仕事で使うPCのいろんなアプリは、自宅にPCがあればそのまま使えます。
私の場合であれば、長年、業務改善・品質管理という仕事をやってきましたが、そのノウハウ・スキルを生かして部屋の整理整頓をやっています。
個人が所有しているいろんな書類は、分類の上きちんとファイリングしています。
事務用品なども専用の収納ケースで管理しています。
だから、私の部屋はきれいに片付いていてスッキリしています。
この習慣は再び仕事でも生かされ相乗効果を生んでいます。
このような自分自身の経験も踏まえて思うのは、仕事で培ったノウハウやスキルは、せっかくだから私生活でも生かしたほうがよいということでしょうか。
あなたはどんなことを私生活で生かしていますか?

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yoron at 18:56│Comments(0)仕事人の叫び 

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