つうの 顔まわりの毛を整えたあと、
昼間の散歩に 出かけました。
ロープを離して 先回りすると、あれ？と思って 前を見てくれますが、
太陽の当たり具合が よくないのか、瞳の部分が陰になって
表情が 暗くみえました。残念
元安川の縁で 休憩させましたが、絶対に カメラのほうを
見てきくれません。溜息
しかし、川のずっと向こう、川下のほうから なにかが上って来るのが
見えました！
もしかしたら、つう父が 昔から あわよくば
手に入れたいと 思っている、、
シーカヤックでした！！
しかも、
あこがれの ORU KAYAK（オル カヤック）ではありませんかっ‼️ 感涙
ORU KAYAKとは、サンフランシスコで開発された
日本の おりがみをヒントに プラスチックダンボール素材で
作られたカヤックで、折り畳めば 手で持ち運べて
電車等にも じゃまなく乗せられるし、組み立ても３分ほどで
済む 憧れのカヤックなんです。
市内の川や瀬戸内海に漕ぎ出せば、さぞ気持ちよいだろいなあ〜！
つうを乗せて いっしょに 宮島まで行くことも 出来るかも。。
ORU KAYAKを 買って 乗っている女性が、羨ましく思えました。
しかし、肝心の つうは、まったくの無関心。。残念
あぁ〜！ ORU KAYAKさん、さようならぁ〜！！
その時、初めて つうが こちらを見ました。遅いよ、、
◇
平和公園内の川縁でも、
つうは カメラに背を向けて 休みます。
平和公園の中は 涼しそうなのですが、
ほとんど 地面は、土でなくて 石畳なので 触ると 生暖かく、
つうを抱っこして、まだ、ややヒンヤリした この場所に来たのですが、
流石の つうも ややバテ気味の 表情に、、
つう、抱っこしてやるから、うちに帰ろうか？
前日は涼しかったのに、翌日は夏日のような気候。
みなさま、からだが 慣れずに 体調を 崩されませんように。
抱っこでの帰宅途中、さすがに つうが重くて
日陰は 降ろして 歩かせたのですが、
横断信号を待つ間に つうが 座り込んで
休憩を決め込んだ石畳の上を見上げると、
拡がり始めた 木々の枝の葉たちが 重なっていて、、
ああ、もう初夏だなぁと
マスクを少し下に ずらして 呟いてしまいました。
１０万円入ったら、つう、カヤックを買って
どこかに 漕ぎ出そうかぁ？！
それでは、また。
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