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皆様、こんばんは。

台湾でM6.1の地震が起き、死者1人、負傷者17人の被害が出ています。

震度7を観測した場所もあったようで、地震の規模の割に被害が抑えられているのは不幸中の幸いです。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。


さて、火災に見舞われたノートルダム大聖堂の修復で、尖塔部分のデザインを公募にしたらしいですね。日本人の私にとっては、完全に復元するものかと思いますが、フランスは違うんですね。不思議な感じでした。これまで尖塔部分は雷などで焼失したことが何度かあって、その都度新しいデザインで修復していたようです。だから今回も新しいデザインでいくのでしょうか。日本では、不吉なことが起こったら年号を変えていたことも過去にありましたので、感覚的にはそれと同じなのかもしれませんね。

それにしても、燃えている時から思っていたのですが、やはりこの火事はメッセージなんだなぁと。

起こる必要がなければ起こるはずがないですもんね。

パリは観光地として世界1位です。そんなパリのノートルダム大聖堂はむしろ世界の大聖堂と言っても過言ではないでしょう。

地球のパワースポットの一つと言えますし、スピリチュアル的にも非常に重要な位置に建てられていると感じます。当然、神々にとっても重要な大聖堂であったはずで、火事を起こすなど断腸の思いであったと思われます。こんな大事な大聖堂を燃やすくらいですから、よっぽど仰りたいことがおありなのでしょう。この火災自体に神々の御意志を感じずにはいられませんね。

私が思ったのは「怒りの炎」でした。内側がじわじわ真っ赤に燃える大聖堂のシルエットや、別の角度から轟々と燃える炎と煙に恐怖を感じました。

「炎=怒り」ってそのまんまやん、て突っ込まれるかもしれませんが。誰にでもわかりやすい形をとったのも、年齢問わず多くの人々へのメッセージだったからだと思います。そして、メラメラと燃えるその衝撃的な光景を見せることが、1番のインパクトであったのではないかと。

美術品などを避難させることができる時間をお与えになったことは、神々のご慈悲かもしれませんね。

しかしながら、一体何にお怒りなのでしょう。
空っぽになった大聖堂の中を写した写真の中に、ひときわ光り輝く十字架にハッとさせられませんでしたか?不思議ですよね。屋根の大部分を焼く大きな火事だったのに、十字架と祭壇は無傷でした。

思いつくのは、今パリで行われている黄色ベストのデモ。これはもはやデモというものではなく、暴動、カオスです。自分たちの意見を主張するのは自由ですが、その手段として物を壊したり、車を燃やしたり、やりすぎでしょうよ。それで誰が聞く耳持つんや。

美しいパリを荒らす暴徒と化した馬鹿者たちを観て、ええ加減にせーよ、と神々も思われたかもしれません。誰かが対立を助長させ、分断させようとしています。神々は、そんなことやってる場合ではありません、皆が力を合わせて一つになりなさい、と仰ってるように私は感じました。

国家として国内で対立分断すれば国が弱くなります。戦うべき本当の悪に付け入られます。

弱体化させるためには、人々を対立・分断させるのは、日本では戦後GHQが日本弱体化政策として取っていた手段で、実際天皇とおおみたから(大御宝)んお国民の分断を狙っていました。。そして今それをやっているのが、共産党や左巻きの野党、そして左にグッと寄った国民です。

私たちはフランスで起こった暴動も大火災も人ごとだと思っていてはいけないと思います。
。加えて、全国に広がる神社仏閣が放火されないよう十分に気をつけなければなりません。ノートルダム大聖堂よりも燃えやすい上に、どれだけ貴重なものかも考えもせずに狂った輩が痛めつけようと付け狙っていますからね。許せません。
もう一度日本の神社仏閣被害のまとめを見て思い出しましょう。
https://sites.google.com/site/kasaimatome/ 



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「韓国に住んでいるのに韓国の悪口を言っている」と思う方がいるかもしれない。私の言葉をどうとるかは読者の皆様次第。私は、韓国という国の、そして韓国人の生の姿を現地から伝えている。そこに美しいものを見ればそのまま伝える。出来れば、美しいものにたくさん出会い、紹介したいところだ。日本にとっても、韓国にとっても、現実から目をそらさず向き合い学ぶことが必要だ。両国のためにも、私は生の姿を語り続ける。それがいかに耳が痛いことでも。これが私が韓国に住まわせていただいている私なりの韓国に対する恩返しでもある。