2018年10月18日
風呂椅子の座面形状と高さ の問題
DAISOの風呂椅子が3年くらいでクラッシュして、応急対応としてよくある折り畳み式の踏み台を使っていた。座面まで39センチもあって、それはそれでメリットはあるんだけど元々生のお尻を乗せるという機能を有していないので、やはりお尻には優しく接してはくれない。
それと使ってみて判明したのだけど、壁のシャワーヘッドをフックする為の位置が、座面が高くなると頭の高さに近接する理屈になる。
そうすると、シャワーで頭髪を流したりするシーンでは物凄く前屈みにならざるを得なくなって、これはちょっとしんどい。
大した事ではないけれどこれはデメリット。
お風呂に入る度、ってことは毎日毎日、このデメリットと付き合う事になる訳で。
もうね、そんなら千円ちょっとの事なら買っちゃおう、って思い切った。うん、踏み台と違ってこれならお尻への当たりは優しそう。
DAISOとニトリしか選択肢を思いつかないでいたので、仕事場の近所の三宮で購入って予定だったんだけど、そうなると風呂椅子というカサの高い荷物を持って電車に乗らなくちゃならない。
それは なぁ・・・ニトリのレジ袋って半透明じゃなかったっけ
あんまり人目に触れたくないね。
で、お休みの日にハーバーランドのコーナンに物色に出掛けた。でまぁ、適当な千円ちょっとのを買った が、、、
結局、35センチ高であんまり変わらない気が・・・
まぁお尻の当たりは優しそう。
DAISOの600円で十分ってくらいだから風呂椅子にはこれっぽっちも興味は無かったんだけど、
100円ショップでの3，4種類しかない選択肢を超える店頭でのラインアップを目の当たりにして、
へぇ〜 5千円もする風呂椅子ってあるんだなあ、何が違うんだろう。
座面は広めだから座り心地はいいんだろうけど、試してみてもそれ程とは感じない。
しかしあくまでズボンを通しての感触だからなぁ、
これはあれか？
生のお尻 を乗せてみないと分からない機能があるのか？
僕の買った1200円商品の4倍以上の価格なんだから、それを上回る付加価値があるんだろうなぁ？
しかし・・・
生のお尻 を店内で試してみたらとんでもない事態になるしなぁ。
通報されて逮捕だよなあ
一度試してみたいねえ。
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