東京では26年ぶりの梅雨寒だそうですが、峰の原高原も、半袖だと寒いくらい。ただ、日に日に花数は増えていて、庭を歩くのが楽しい季節になりました。今日のブログでフロント・ガーデン、明日はバックヤード・ガーデンの様子をお伝えします。
↑春先からの手入れの甲斐あって、草花が元気に育っています。
↑フウロソウとフタマタイチゲ。7月中旬になっても、まだフタマタイチゲが咲いているのは珍しいことです。
↑見ごろを迎えたアストランティア。
↑順次、花を開いているカンパニュラ。
↑雨に弱い、白のゲラニウムにとっては、今年の梅雨は災難です。
↑デルフィニウムも咲き始めました。冷涼な気候を好む宿根草のひとつです。
↑濃いピンクの花は、春から秋まで葉色の変化が楽しめるシモツケ。
↑カンパニュラのアメジストも、雨が苦手な花のひとつ。
↑シレネのブルガリスと、ピンクのフウロソウ。
↑黄色の小花はアルケミラモリス。中央奥の銅葉はリシマキア。
↑庭にたくさん自生しているヤマオダマキ。
↑左上の白い花はアネモネ。
↑大株に成長したアストランティア。アルケミラモリスをバックに。