家族の理解は
何よりも支えになる。
だから私は
しなくてもいいかもしれない
でもしたいと思った家族に
カミングアウトをしたんだと思います。
今日は名古屋市の講座
“ココロでみつめた「家族」~あなたも幸せになるヒント~”
の講師助手としてお話させて頂きました。
前日にパワーポイントをゼロから作り
リハーサルをしてみれば溢れてくる涙ぼーぼー。
これはやばいなーって思ったけど
それでも話したいと思いました。
今回は
家族一人ひとりに対してのカミングアウトに焦点を当て
自分自身も振り返りながらのお話。
涙が流れてしまうのは想定内のことでした。
それでも
泣くことよりも伝えたいことがあるんだから!
って
涙で声を詰まらせてる場合じゃねーよ!
って言い聞かせ
今回のミッションは泣かずに終えることだ!
なんて
それができる自信もなく臨んだ今日。
母へのカミングアウトのときの話を始めたら
ミッションは一瞬にして達成されず(笑)
涙を止めようと間をあけ
呼吸を整え
声を出してみても
やっぱり涙声じゃーん!
って(笑)
勝手に流れる涙を見てもらいに来たんじゃないって
心からあなたに伝えたい言葉があるんだって
思ってるし
無論そうしたいんだけど
理性でも止められないこともあるんだなって
思い知らされました。
でも
だからこそ
そんな自分がいるからこそ
こうして熱を燃やし
思いの丈を言葉にし
心震わせているのだと思います。
初めて講演でこんなに涙を流した。
というか止めることができなかった。
こんなときもあっていいんじゃないかなと思う。
母がプレゼントしてくれたバッジを胸に。↓
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