ナイスゲーム 磐田戦を振り返る | 浦和レッズ応援ブログ

ナイスゲーム 磐田戦を振り返る

ファブリシオの活躍が注目されますが、みんな良くやった。


西川がいつものナイスセーブを見せれば、マウリシオの代わりに入った阿部ちゃんがラインをコントロール。その上、ゲームまでコントロールした。


ゴールでアピールする槙野に、正確なフィードで揺さぶる岩波。


ゲームメイクする柏木に、ゴールにつながるミドルシュートを放つ青木。


高い位置をとる宇賀神に、森脇らしいプレーを見せる森脇。


攻守において要所要所で顔を見せる武藤に、絶対的存在感を見せる興梠。

 

みんなみんな良かった。





途中出場した選手もアピールできた。
 

 

積極的にゴール前まで飛び出す菊池。

 

 

長く戦列を離れていた長澤が復帰して、いきなり勝利に貢献。

 

 

荻原は初アシストをマークした。

 

 

 

 

ただ、前後半で全く違ったサッカーを展開したのはなぜだろう。

 

あるコラムによれば、ハーフタイムでのオリヴェイラの指示を選手が実践した結果だとしている。

 


 

相手ボランチの自由を奪うために、プレッシャーをかけること。

 

 

そのために採った策は、中盤の枚数を増やすことだった。

 

 

もう一つは、相手の狙いである両ウィングバックの攻撃の裏をつくこと。

 

 

3つ目は、セカンドボールをモノにし、コンパクトな陣形を保つことだった。

 

 

 

 

 

攻撃を仕掛けている時こそ、守備の用意をする。

 

 

これが、今の浦和の強さであり、監督の目指すサッカーだ。

 


 

 

 

Jリーグの各種データ集計をするオプタデータ。

 

 

2015年以降始ったこのデータによると、浦和のスコアが2-0となった27試合で無敗(26勝1分)らしい。

 

 

ならば、「ねぷた」は、なんだ?

 

 

武者絵などを描いた弘前のお祭りだ~

 

 

 

 

 

ならば、浦和の武者は誰だ?

 

 

ベンチや控えを含めた全員だと言って良いだろう。

 

 

もう、むしゃくしゃさせないよね(^_^;

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ浦和は前後半で激変したのか。浸透するオリヴェイラ哲学を忠実に実践するベテランの力(Goal.comより)

 

 

 

 

 

 

【アディショナルタイム】

あまりの嬉しさに長文になってしまいました。

よって、アディショナルタイムはなしとしたいところでしたが、言わせてください。

 

勢いに乗っている時こそ、引き締めていきましょう。

不可解なジャッジは、なくしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

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