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まずは、ポッチっとお願いします。m(_ _ )m


早いもので合同勉強会からもう一年が経つのですね。
皆さんが頑張っていらっしゃるので確実に周知は進んできていると思います。

自分もできることを進めていきたいと思います!

↓ここから過去記事です。

●Pet Shop Boys - It's a Sin / I Will Survive (Live Savoy Theatre London)


2019年9月21日(土)国立オリンピック記念青少年総合センターにて『集団ストーカー被害者合同勉強会』が開催されました。



151名の被害者さんが参加されました。主催者、スタッフを含めると160席が満席になる大盛況のお祝い勉強会となりました。





勉強会全体の内容は無字さんがまとめてくださるので、私は自分の講演内容を報告しますね。

勉強会に参加できなかった方の為に、資料は全てダウンロードダウンできるようにしました。

もし、宜しければ活動に役立て頂ければ幸いです。

私が講演した内容は大きくは以下の5点ですが、この内容を30分では伝えきれないのでそれぞれ資料を作成してポイントを説明させて頂きました。

それにしてもちょっと欲張り過ぎました。あせるあせる
説明が駆け足になってしまったところがあり、お聞き苦しいところがあったと思います。m(_ _ )m
ここ(ブログ)では、端折らずに原稿ベースで説明させて頂きます。

1、被害解決に向けてのアプローチ

2、はじめての方へ説明する資料

3、海外のストーカー対策立法について

4、法制化活動について

(1)民事法と刑事法の違いについて
(2)現在の日本におけるストーカー規制法の考察
(3)民事ストーカー規制法の立法の要望書と民事法の草案
(4)(刑事法)ストーカー規制法の改正の要望書と改正点の説明
(5)都道府県/市町村・区などの議員に提出する要望書

5、この講演で一番伝えたかったこと


講演はこんな感じでした。

<<ご挨拶から>>
講演の台本から…

・皆さんこんにちは!!
・横浜でポスティング・街宣の主催をしております。ベガと申します。
・今日はこんなにたくさんの方々が集まって下さいまして、有難うございます。
・遠方からもご参加して頂きまして、本当に有難うございます。
・今日は、皆様といっしょに「この集団ストーカー犯罪・テクノロジー犯罪をどのように解決していくか!」ということを勉強していきたいと思います。
・よろしくお願いいたします。
・時間が30分ですので早速はじめさせて頂きます。


1、被害解決に向けてのアプローチ

キラキラ資料ダウンロードダウン


1、社会への周知活動
「集団ストーカー犯罪」「電磁波・テクノロジー犯罪」を周知して一般市民の理解・協力を得て「世論形成」を行う。

ポスティング掲示活動(公共施設、店舗、公共掲示板など)街宣活動(街宣、流し街宣)、デモ、勉強会、フォーラム、カンファレンスなど

2、法制化活動
「集団ストーカー犯罪」「電磁波・テクノロジー犯罪」の法制化をするための行動を行う。

●政治家、警察機関、行政機関への相談、陳情活動、要望書の提出
民事ストーカー規制法の立法、ストーカー規制法(刑事法)の改正の要望書を提出をする。
違法電波・通信の禁止、不正アクセス・コントロール禁止の要望書を提出をする。
(違法電波(周波数帯)・通信をオシロスコープ、専用受信機での調査、記録。)
一度や二度の訪問や陳情書・要望書で直ぐに解決されるものではないので、根気よく訴え続けていく。

●東京都の迷惑防止条例改正を全国展開
恋愛型ストーカー行為以外に「つきまとい」「まちぶせ」「たちふさがり」「みだりにうろつくこと」「居住付近の見張り」「監視していることを告げること」「名誉を害する事項を告げること」「性的羞恥心を害する事項を告げること」等々が迷惑防止条例の規制対象となり、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が課せられる。

●電磁波・テクノロジー犯罪の法制化を進める
「アメリカ」や「ロシア」など、既に法制化されている条文を参考にして「日本版の電磁波・テクノロジー犯罪法案」の草案を作成する。

3、証拠取り
「人的被害」「ハイテク被害」の証拠を残していく行動をする。
行政機関・警察への陳情で使用できますし、裁判資料としても必要になります。

・紙媒体
・電子媒体
・ネットワークメディア媒体(SNSやTwitter、Youtubeなど)

1、2、3、の目途が立ってきたところでの
「集団提訴」
と言う流れになります。

最後は、この問題は日本だけでは根本的な解決が難しい問題です。あるタイミングでは、
「海外の被害者団体との連携」が必要となる時期が必ずくると思います。

被害者さんは、自分が得意な分野での活動を行ったり、自分が賛同できることに参加したり、無理なくマイペースで活動を続けていくのがいいかと思っています。

行動に誠意があるならば、どれが正解で、どれが不正解なんてないと思います。きっと、どれも問題解決の一部になっていると思います。

「1、社会周知活動」
「2、法制化活動」
「3、証拠取り」
は、どれも大切であり、被害者さんがその時に必要だと思ったことをするのがいいと思います。もちろん、パラレルで行動することもいいと思います。

兎に角、実際に『行動する』ことが大切です。間違っていたり、修正すべきことは行動しながらメンテナンスしていけば良いと思っています。



2、はじめての方へ説明する資料(最新版)

キラキラ資料ダウンロード(R2最新版)ダウン



●集団ストーカー犯罪の陳情書を作成しました(資料ダウンロード付)キラキラ
https://ameblo.jp/vega521/entry-12427610154.html

相談・陳情のポイントは、はじめから自分の被害内容をぐんぐん押すのではなく、
①海外では集団ストーカー犯罪は、既にテレビでも報道されていること。
②この犯罪自体を裁く法律もできていること。
③集団ストーカー犯罪は広く社会認知されている犯罪であること
を説明します。

いかに自分が相談・陳情している内容には、客観性があるのかを分からせます。

全国で被害者によるポスティング活動・公的機関へのチラシ掲示や街宣活動、デモ、カンファレンス等が行われており、被害者団体やNPOも複数設立されており問題解決に向けて様々な活動が行われていることを説明します。
一回の陳情、要望書の提出だけで被害が解決できる訳ではありません。根気よく何度も陳情しに行くことも大切です。



3、海外のストーカー対策立法について

キラキラ資料ダウンロードダウン



●海外のストーカー対策立法のまとめ(資料ダウンロード付)キラキラ
https://ameblo.jp/vega521/entry-12437717376.html

この資料は、ドイツと米国(カリフォルニア州・ミシガン州)の刑事法・民事法の事例を紹介した資料です。
法制化の陳情活動へ行かれる際には、説明用の資料としてお使いください。

【ご参考までに】

★カナダ政府公式サイトキラキラには、「犯罪ハラスメント(集団ストーカー犯罪)」の説明や対処方法までが記載されています。

https://www.canada.ca/en/public-health/services/health-promotion/stop-family-violence/publications/criminal-harassment-stalking.html

(訳)
■あなたは犯罪ハラスメント・ストーキングの被害者かもしれません

1、誰かが、あなたに対して繰り返し付きまといをしていますか?
2、誰かが、直接または間接的に繰り返しあなたへ通信をしていますか?
電話、留守番電話にメッセージを残したり、不要なギフト、メモ、手紙、または電子メールを送信したりすることがあります。
間接的には、知っている人に連絡してメッセージを送信するか、単にあなたについて不要な問い合わせを繰り返して行うことがあります。
3、誰かが、あなたの家や、あなたやあなたが知っている誰かが住んでいる場所、
仕事をしている場所、または、たまたま近くにいるのを見続けていますか?
4、あなたまたはあなたの家族は、この人に脅されていますか?

これらの質問のいずれかに「はい」と答えることができる場合、あなたまたはあなたが知っている
誰かが犯罪ハラスメント・ストーキングの被害者である可能性があります。


■すべきこととすべきでないこと

あなたは一人ではありません!沈黙を破る:
警察を呼ぶ
コミュニティヘルプサービスに問い合わせる
友人、同僚、家族と話す
ストーカー行為に関する詳細なメモを維持します。日付、時刻、場所、アクション、および脅威は、書き留めたときに簡単に説明および記憶できます。
個人が送信したすべての録音された電話メッセージ、電子メール、ギフト、手紙、メモを保管してください。
いくつかの場所に掲示された緊急番号のリストを保管してください。緊急電話番号には以下を含める必要があります。

警察
身近な家族
友達
同僚
被害者擁護グループ

偶然と思われる出来事に注意してください。突然この人に頻繁に会いますか?あなたがストーカーされているかどうかわからない場合は、警察に連絡してください。



4、法制化活動について

法制化についての話をするにあたり、ザックリですが「刑事法」って何、「民事法」って何、というお話しと今、日本の法律では、ストーカーを規制する法律は、どうなっているのか?を説明させて頂きます。

(1)民事法と刑事法の違いについて

「刑事法」とは、
警察官が犯人を捕まえて、検察官が起訴をして裁判となる法律です。
起訴された被告人(加害者)が罪を犯したか、犯した罪に対してどのような刑罰を課すかを判断する法律のことです。

「民事法」とは、
私たち個人が、加害者を直接、訴えることができる法律です。
被害者が、損害請求賠償爆弾(加害行為の)差止命令メラメラを求めることができるものです。


(2)現在の日本におけるストーカー規制法の考察

今、日本の法律では、ストーカーを規制する法律としては、「ストーカー規制法」「迷惑防止条例」というものがあります。
これは、両方とも刑事法です。
現在、日本では、民事法は存在しておりません。ゲッソリ
被害者を救済するためにも、早急に民事ストーカー規制法を立法する必要があると思います。
また、現在のストーカー規制法では、内容に不備があるため法律の効力が発揮されていません。その内容も考察していきたいと思います。
詳細は、(3)(4)を参照して下さい。

(3)民事ストーカー規制法の立法の要望書と民事法の草案

キラキラ資料ダウンロードダウン






(4)(刑事法)ストーカー規制法の改正の要望書と改正点の説明

キラキラ資料ダウンロードダウン




(5)都道府県/市町村・区などの議員に提出する要望書

キラキラ資料ダウンロードダウン






5、この講演で一番伝えたかったこと

これからお話しさせて頂くことが、今日この講演で私が一番お伝えしたかったことです。
今日の勉強会に出席されまして、「やる気」「モチベーション」が上がったと言う方が沢山いらっしゃると思います。

「次の勉強会は、いつかなぁ」「次はどんなイベントがあるのだろう?」

と誰かや何かに期待するのではなく。

すぐに自分でアクションを起こしてみて下さい。
この勉強会は、あくまで『切っ掛け』に過ぎません。

例えば、ポスティングであれば、チラシを持っていない方は、明日チラシを発注するとか…
チラシを持っている方であれば、自分の住んでいるマンションやご近所にほんの何枚かを撒いてみるとか…

そして、できれば自分が行動したことをブログなりtwitterなりに書いてみて下さい。

それは、他の被害者の方々を勇気付けることになります。
やがて目覚めた新たな被害者さんの存在が、あなたに勇気を与えてくれます。

その広がりが、いつかきっと集団ストーカー犯罪、テクノロジー犯罪を解決することに繋がると信じております。


兎に角、勇気を出して自分で行動してみることが大切です。

これで私の講演は終了です。

最後まで、ご清聴頂きまして、有難うございました。
ペコリm(_ _ )m




勉強会の終了後も、たくさんの被害者の方々が残って下さり、たくさんの被害者の方々とお話しをしたりや相談を受けました。

この勉強会により、一人でも多くの被害者さんが「覚醒」して「行動」されたり、地方で苦労されている被害者さんたちのほんの少しの手助けになれば、私たちの苦労も報われます。

また機会があれば、参加して頂いた皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。ニコニコ

最後に主催者、スタッフの一人として御礼を申し上げさせて頂きます。

『集団ストーカー被害者合同勉強会』に参加をして頂き、本当に有難うございました。

被害解決に向けて『行動』していきましょう!!


ベガ


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