前回の続きになります。
不甲斐ない事に
私はこう言う場面でどう声をかけていいか分かりません。
自分だったら変に慰められるより
そっとしておいて欲しいので
その場では特にこちらから聞かず
帰宅して落ち着いて、メメから話してくれるのを待ちました。
経験が少なく、自分の子供の頃と比べる事しかできないんだけど・・・
私が子供の頃は、何と言うか「無気力」な子供で
「努力する」「負けて悔しい」
今回メメが経験したこれが全く分かりませんでした。
スポーツで負けて悔し泣きしてる子を見て
わー・・・と引き気味で見るやな感じの子供だったと思います。
そんな親に似ず、目標に向かってひたすら頑張り
選ばれなかったけど、悔しいと素直に泣いてる。
そんなメメで私は嬉しいし、少し羨ましくもあります。
沢山努力しても必ずしも結果が出る訳ではない事がわかった。
じゃあもう頑張るのやーめる
となっても、おかしくない。
メメのその後はどうだったか。。
それは次回で。