金曜日, 3月 29, 2024

【サンワダイレクト】円盤型小型ワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、円盤型の小型ワイヤレスマウス「400-MAWBT198BK」が販売されています。直径70mmほどの円盤型マウスで、厚みは20mm。一般的なマウスが100mm前後の長さなので、かなり小さい感じがあります。もっとも、現在のマウスの基盤はかなり小型化されており、これでも余裕があります。動き検出のセンサは分解能1200cpiの光学式ですが、中央からはだいぶずれた位置にセンサが配置されています。ボタン数は3個で、サイドボタンはありません。逆に側面の凹凸がない分だけ引っかかるようなこともなく、バッグなどからは取り出しやすそうです。ホスト機との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続とBluetooth5.2。Bluetoothは2台のマルチペアリングが可能なので、計3台の切り替えが可能になっています。電源は単4乾電池が1本で、連続動作時間は70時間。乾電池は上面に配置されています。中央のボール状の物はスクロールボタンとなっており、スクロールホイールではなさそうです。このあたりはサイズから難しいのかもしれませんが、できればMightyMouseの様なスクロールボールであると使い勝手も良いような気がします。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:UFOマウス 円盤型 Bluetoothマウス USB Aレシーバー 薄型 持ち運び 出張 コンパクト 小型 乾電池式 400-MAWBT198BK

木曜日, 3月 28, 2024

【サンワダイレクト】スマフォ背面に貼り付けるボイスレコーダーとは?

サンワダイレクトで、MagSafe対応のボイスレコーダー「400-SCNICR3BK」が販売されます。iPhoneの背面に貼り付けるタイプのレコーダーで、取り付けはMagSafeによる磁気吸着式となります。なんでこんな製品が?という疑問はもっともなのですが、iPhoneの電話アプリにには録音の機能がないのは昔からで、この通話を録音するためのボイスレコーダーがこの製品になります。iPhone本体の振動を直接ピックアップするため、あまり汎用性はないのですが、それでも手軽に通話の記録が残せるというのはありがたいと思う方もいるでしょう。昨今のオレオレ詐欺対策にもなりますし。スライドスイッチだけで録音ができるため、iPhone本体の音声通話やボイスチャットなどのアプリを問わずに使用できるのも特徴の一つです。ホスト機との接続と充電はUSB-Cで行われ、ケーブルは脱着式。なお、MagSafe非対応機でも付属のマグネットリングを貼り付けることで同様の取り付け方法が得られ、クリップなどでポケットに取り付けることもできます。内蔵する容量は16GBなので、外付けストレージとしては若干不足気味ですが、ボイスレコーダー専用機としては十分なサイズと言えます。最大190時間の録音が可能なようです。オンラインでの販売価格は10800円(税込)です。

参照:通話録音 ボイスレコーダー iPhone Android対応 MagSafe マグネット取付 LINE対応 ICレコーダー スマホ 電話録音 16GB ブラック 400-SCNICR3BK 

【トランセンド】USB-C接続の外付けSSD

トランセンドジャパン社から、USB-C接続の外付けSSD「ESD330C」が販売されます。先日紹介した「ESD320A」の姉妹機と呼べる製品で、基本デザインはほぼ同じですが、こちらの製品はホスト機との接続がUSB-Cになっているのが外観上の違いになります。USB-Cのコネクタはスライドレバーで出し入れするタイプで、これも姉妹機と同様。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2で、公称のデータ転送速度はシーケンシャルリードで1050MB/Sec、シーケンシャルライトで950MB/Secとなります。内部で使用されているSLCフラッシュROMの効果かもしれませんが、実用上は問題ないレベルのデータ通信速度と言えます。強いてあげるならば、コネクタがスライドレバーで出し入れするため、全長が64.1mm(コネクタ収納時)なので、ノートPCに接続してもそのままではケースに収められないという点でしょうか?その代わりに脱着は容易になりますので、デスクトップ機裏などのような配線がゴチャっとした場合でも取り外しがしやすくなります。用意される容量は512GB/1TB/2TBの3種で、どちらかと言えば大容量志向の製品です。コネクタを収納した場合には見分けがつきませんので、購入時にはESD320Aと間違えないようにしてください。
参照:10Gbpsの高速 スライド式コネクタ ポータブルSSD『ESD330C』をリリースします

【センチュリー】M.2SSD用デュプリケート機能付きケース

センチュリー社から、M.2NVMeSSDのデュプリケート機能付きケース「CMNV2U10GCP」が販売されます。内部に2基のM.2スロットを有しており、そこにSSDをセットするタイプの製品で、PCを使用することなく複製が取れるというのが最大の特徴です。以前に販売されていたデュプリケート機能付きのHDD/SSDドックのM.2版というわけです。それぞれのスロッットには、サイズに合わせたネジ固定穴があり、2230/2242/2260/2280の各サイズの製品に対応します。本体は放熱を考慮したアルミ合金製で、SSDとの接触部分には放熱シートが配置され、効率よく排熱を進めることができます。そのため、いわゆるサーマルスロットリングによる速度低下を最小限に抑えた運用や、複製をとることが可能です。デュプリケータとしての機能のほか、外付けSSDのケースとしても使用が可能で、ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2となり、公称の転送速度は1052MB/Secとかなりの速度になります。本体はUSBバスパワーで動作しますが、単独で動作させる場合の補助電源用としてUSB-Cが用意されています。オンラインでの販売価格は10780円(税込)で、4月上旬からの販売が予定されています。
参照:M.2 NVMeクローンBOX バスパワーUSB10G (CMNV2U10GCP)

水曜日, 3月 27, 2024

【TEAM Group】MagSafe対応外付けSSDの国内発表

Team Group社から、MagSafe対応の外付けSSD「PD20M Mag Portable SSD Titanium Gray」が国内発表されています。残念ながら、北栄での販売が先行するようですが。多分、スマフォ用の外付けフラッシュメモリと言うと、接続端子にぶら下がる様に接続される製品がほとんどで、物理的に不安なことが多かったわけですが、この製品はiPhoneにMagSafeに対応することで、背面に貼り付けることができ、邪魔になりにくいと言う特徴があります。また、容量も1TB/2TBとスマフォの内蔵ストレージ容量よりも明らかに大きく、大量のデータの持ち運びが可能になります。もちろん、PCにも接続が可能なので、データのオフラインでの受け渡しも可能です。接続規格はUSB 3.2 Gen2 x2で、20Gbpsの通信速度を可能にします。本体厚みはわずかに8.2mmと薄く、本体重量も40gと軽いため、iPhone15などに貼り付けてもそれほど違和感を感じることはなさそうです。SSD側の接続端子形状はUSBーCで、充電のたびに取り外さなければならないのが残念点でしょうか?なお、無線充電には未対応のようです。3月末に米Amazonなどで先行販売され、国内販売はそのあとになります。いや、もう、このMagSafe対応外付けSSDというアイデアを思いついた技術者を褒め称えてあげたいっす。

参照:PD20M Mag Portable SSD Titanium Gray

【サンワサプライ】USB PD(20W)内蔵型テーブルタップ

サンワサプライ社から、USB PD電源を内蔵したテーブルタップ「TAP-B107UCシリーズ(4個口)」「TAP-B108UCシリーズ(6個口)」が販売されます。いずれの製品もUSB PD(20W)相当の電源を内蔵しており、出力端子はUSB-CとUSB-Aが各1ポート。同時使用時には5V/3A出力となります。それぞれはコンセント口を4個/6個備えたテーブルタップで、コンセント口毎に電源スイッチの他に、一括して電源のオン/オフが可能な一括集中電源スイッチもあるので、こまめな電源の管理が可能です。なお、コンセント口の一つは隣接するコンセント口と距離を置いており、鑑賞することなく大型のACアダプタの取り付けも可能です。今でも、プリンタなどのように、コンセント口直結の大型ACアダプタが使われているケースもあるので、こう言うのは地味にありがたいです。各コンセント口は内部に埃が入り込まないようなシャッター付きです。裏面には大型のマグネットがついているので、スチール机や棚などにつけておくことができます。それぞれの製品は、電源ケーブル1m/2m/3mが用意されます。
参照:PD20Wに対応したUSB Type-Cポートを搭載、節電に最適な個別・一括集中スイッチ付き電源タップを発売

【エレコム】USB-A/USB-C両対応のフラッシュメモリ

エレコム社から、USB-A/USB-C両対応のUSBフラッシュメモリ「MF-TPC30GBKシリーズ」が販売されます。本体両端にUSB-A/USB-Cのコネクタを備え、回転式のコネクタカバーで保護する形式をとります。これにより、未使用の側のコネクタを保護することができますが、逆にいずれか一方のコネクタは常に外部に露出したままとなります。また、両サイドにコネクタを備えることで、フラッシュメモリを介したデータ転送が容易となり、例えば、デスクトップ/ノートPCとスマフォなどとのオフラインデータ転送が楽になります。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1で、最大通信速度は5Gbpsになり、公称のデータ転送速度はシーケンシャルリードで100MB/Sec。実用上は問題ないでしょう。用意される容量は32GB/64GB/128GB/256GB。USBフラッシュメモリにしては珍しく、256GBの容量が用意されるのはありがたいです。なお、ノートpcなどに接続したままケースに入れられるようなサイズではありません。オンラインでの販売価格はいずれもオープンプライスとなります。使用するのであれば、128GB以上の容量が望ましいのではないかと。
参照:異なるデバイス間のデータ移動もこれ1台でカンタンに!USB-CとUSB-A両方のコネクターを搭載した4つの容量のUSBメモリーを新発売

【トランセンド】細長いスティック型SSD

トランセンド社から、スティック型外付けSSD「ESD320A ポータブルSSD」が販売されます。USB-A直結のスタイルで、コネクタ分は本体側のレバー操作で出し入れが可能です。USB-Cポートはありませんので、薄型ノートPCでは何らかの変換アダプタが必要です。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2を採用しており、通信速度は10Gbpsにも達します。一般的なスティック型外付けSSDがUSB3.2Gen.1で接続され、通信速度が5Gbpsなのと比べると、かなりの速度が期待できます。また、内部的には高速転送に適したSLC方式フラッシュROMをバッファに持たせることで、転送速度を向上させています。これは、HDDに大容量キャッシュメモリが内蔵されているのと同様で、見かけ上の通信速度向上の効果があります。本体サイズは68.2mm(L) x 19.7mm(W) x 9.5mm(D)で、見かけ上はかなり細長く見えます。流石にこの長さでは装着したままケースに入れたりすることはできそうにありません。用意される容量は512GB/1TB/2TBの3種で、256GBクラスは用意されません。店頭予想価格は1万800円/1万8,800円/3万4,800円前後となります。サイズ的にも、デスクトップからノート、液晶テレビなどに使用することが期待できます。
参照:ESD320A ポータブルSSD

火曜日, 3月 26, 2024

【サンワサプライ】iPadPro向け防塵防水ケース

サンワサプライ社から、12.9"/iPadPro用の耐衝撃防水ケース「PDA-IPAD2016」が販売されます。第4〜第6世代向けの製品で、外枠は耐衝撃性の高いTPU素材とポリカーボネート製で、衝撃はTPUで吸収、ポリカーボネートで分散という手法を取ります。iPadProを挟み込むようにして収納する形式で、背面カメラ部もカバーされるため、ケースに入れたままでも撮影が可能になっています。外部接続用のUSB-C端子はTPU素材による蓋が用意され、閉じることでIP68相当の防塵防水仕様となります。この辺りはジップ○ックに毛が生えた程度の安っぽいデザインの製品とは異なります。正面/背面共に透明度の高いポリカーボネートで覆われ、無用な傷をつけることもありません。背面には同梱のリングスタンドを貼り付けることが可能で、手に持って操作したり、机の上に置く場合などには便利です。また、ストラップハールが3組用意され、これもまた同梱のベルトを通して使うことが可能です。間も無く発表されるという噂の製品に流用できるかは不明ですが、既存のiPadProのユーザーにはいいんじゃないかと。時節柄、学校案件向きかもしれません。オンラインでの販売価格は12870円(税込)です。
参照:Apple 第4~6世代iPad Pro 12.9インチを水やホコリから守る耐衝撃防水ケースを発売

【ロジテック】超小型USBフラッシュメモリ2シリーズ

ロジテック社から、外部への出っ張りが少ないUSBフラッシュメモリ「LMC-LCAUACシリーズ」「LMC-LSU3シリーズ」が販売されます。デザインなどは全く異なりますが、USBポートに直結するタイプの製品で、前者はUSB-A/USB-Cに対応し、後者はUSB-A直結のタイプになります。共に、用意される容量は64GB/128GBと、今となっては若干少なめ。256GB/512GBのリリースが待たれます。とは言え、コネクタ直結のUSBフラッシュメモリで、接続規格はUSB3.2Gen.1。通信速度は5Gbpsに対応しますので、転送速度は十分と言えます。公称の転送速度は、シーケンシャルリードで200MB/Sec。「LMC-LCAUACシリーズ」は両端にUSB-A/USB-Cのコネクタを備えた製品で、USB-C側はコネクタキャップで保護されます。正直、USB-C側コネクタに直結できるとしても、差しっぱなしにするのには一抹の不安があります。コネクタ形状が細いですからね。キャップで保護するのもやむなしというところです。それに比べるとUSB-A側のコネクタや「LMC-LSU3シリーズ」には物理的な安心感があります。USB-Cを使うか使わないかが決め手だと思いますが、物理的な安心感で言えば「LMC-LSU3シリーズ」に分があります。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:挿しっぱなしでも邪魔にならない!コンパクトサイズのUSBメモリー 2シリーズを新発売

【Ninjutso】超軽量ワイヤレスゲーミングマウス

Ninjutso社から、軽量ワイヤレスゲーミングマウス「Ninjutso Sora V2」が販売されます。最大の特徴は39gという本体重量で、上面/底面のいずれの面も肉抜きはされていません。30g台のマウスは過去にもありましたが、有線接続であったり、軽量化のために肉抜きがされた製品でした。この製品ではポリカーボネートを採用することで、強度と軽量さを兼ね備えた製品になっています。ゲーミングマウスとは言え、有線接続しなければならない場合にはケーブル捌きが煩わしく感じることがありますが、この製品は無線接続のためにそういうこともありません。とは言え、ポーリングレートが8000Hzと有線接続のハイエンドモデル並みなので、マウスの動きにすぐに追従することが可能です。動き検出のセンサにはPixart社のPWM3395光学センサを採用し、分解能は最大26000dpi。左右クリックボタンにはOMRON社の光学スイッチが採用されています。フル充電の状態からは、最大で80時間の連続動作が可能となっています。珍しいのは、設定用のアプリをインストールする必要がなく、Web上の設定アプリを使用することです。そのため、Google Chromがインストールされている必要があります。本体色はBlack/Whiteの2色で、オンラインでの販売価格は$99.99です。
参照:Ninjutso Sora V2

【BenQ Japan】掴み持ち特化型ワイヤレスゲーミングマウス

BenQ Japan社のゲーミングデバイスブランドZOWIEから、ワイヤレスマウス「ZOWIE U2 ワイヤレスゲーミングマウス for e-Sports」が販売されます。本体形状はほぼ左右対称形ですが、サイドボタンの配置から右利き用の製品となります。フィンガーレストやサムズレストこそないものの、つかみ持ちに特化したような曲面をもち、クリック速度の向上が見込まれます。動き検出にはPWM3395光学センサを採用し、分解能は400dpi / 800dpi / 1000dpi / 1200dpi / 1600dpi / 3200dpiをトグル式に切り替えることができます。数字の上ではハイエンドモデルというわけではなさそうですが、現実的な数字であるとは思います。通常使用のマウスとしても十分に使用できると考えられます。ボタン数は5個で、本体重量は60g。ホスト機との接続は2.4GHz帯のワイヤレス接続です。ゲーミングマウスのレシーバーは超小型であることが多いのですが、この製品では充電ステーションを兼ねるため、だいぶ大型なのも特徴です。充電は載せるだけで行われるようです。なお、フル充電の状態からは、最大で70時間の連続動作が可能となっています。オンラインストアでの販売価格は19800円(税込)です。

参照:ZOWIE U2 ワイヤレスゲーミングマウス for e-Sports

【JAPANNEXT】タッチパネルも使える4k対応モバイルディスプレイ

JAPANNEXT社から、対角17.3”のモバイルディスプレイ「JN-MD-IPS173UHDR-T」が販売されます。画面表示解像度で3840x2160という、いわゆる4k対応のIPS液晶を採用したディスプレイですが、対角17.3”という画面サイズのおかげで、それ程に見難くは感じません。4k対応のモバイルディスプレイは過去にもありましたが、15"クラスより小さい画面ではドットが細かすぎる傾向があり。あまり実用的とは言えませんでした。このクラスのサイズであれば、ギリギリ持ち運べるサイズでもあり、通常使用でも問題はなさそうです。リフレッシュレートも60Hzと比較的高めで、目の前でもチラチラするということはなさそうです。映像入力端子はUSB-Cが2ポートとminiHDMI端子の2系統になり、USB-Cは2ポートともに映像入力が可能ですが、実質的には一方が補助電源用となります。本体最厚部は13mm程度で、これはインターフェースがある以上はやむを得ないかと。本体重量は1.3kgと薄型ノートpc並み。ディスプレイカバーは折りたたみ式で、使用時にはスタンド脚として使用します。なお、背面にはVESAマウントの取り付け部があり。アームの先に取り付けることも可能です。なお、USB-C接続の場合、Windowsからはタッチパネルが使用できます。オンラインストアでの販売価格は64980円(税込)です。
参照:JN-MD-IPS173UHDR-T

日曜日, 3月 24, 2024

【プリンストン】MagSafe対応高耐久性ケース

プリンストン社から、UAG社製のiPhone15Pro/Pro Max用のMagSafe対応ケースに「ESSENTIAL ARMOR」「PLASMA XTE」が販売されます。画像はPLASMA XTEですが、割りとゴツメなデザインで、背面にはMagSafeのマグネットと思われるリング状の部品が目に着きます。ESSENTIAL ARMORはそれほどごついイメージではありませんが、それでも背面側のMagSafeのマグネットリングは確認ができます。本体厚は14.3mm/15mmと、見た目よりは薄い印象を受けます。後者では、このリング部分をスタンド脚として使用することが可能になっており、この種のケースにありがちな乗せられるスタンドがないという事態は避けられます。また、いずれもMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVの試験をクリアしており、落下耐性はそれぞれ4.6m/6mとなっています。本体素材は前者がTPU、後者はポリカーボネイト/PETやアルミ合金/高炭素鋼などが追加されており、後者の方がかなり重量があるようですが、その分だけ強度が増していることもわかります。オンラインでの販売価格は4880円/8980円(各税込)です。個人的な好みで言えば、圧倒的に後者ですね。
参照:URBAN ARMOR GEAR社製iPhone 15 Pro Max用、iPhone 15 Pro用のMagSafe対応ケースにESSENTIAL ARMORおよびPLASMA XTEをラインアップに追加

土曜日, 3月 23, 2024

【ASUS Japan】有機ELディスプレイを備えたキーボードに白系モデル

ASUS Japan社のROGブランドから、有線/無線両対応のメカニカルキーボード「ROG Azoth」の白色モデルが販売されます。従来のガンメタルと比べるとかなり軽めの印象を持つキーボードで、周辺機器を白系で統一している方だけではなく、通常使用でも十分に利用可能と思われます。テンキーレスの75%サイズのコンパクトタイプで、ファンクションキーなども全て独立しているため、かなり使いやすいのではないかと。キースイッチに独自のROG NX Snow軸を採用し、アクチュエーションポイントは1.8mm。キースイッチには潤滑剤塗布済で、スムーズな打鍵感になります。打鍵耐久回数も7000万回と、かなりの高耐久性モデルになります。各キーにはキーバックライトが用意され、ドライバからカスタマイズ可能です。ホスト機との接続はUSBによる有線、Bluetooth5.1、独自形式の無線接続となり、ポーリングレートは最大1000Hz。ガンメタルモデルと同様に、右奥側には音量調整などを行うボリュームノブと、各種情報表示を行う有機ELディスプレイを備えています。ボリュームノブはキーボード天板側ではなく、側面側についているのも特徴の一つです。また、この種のキーボドには珍しく、Macモードも有しており、通常のWinモードと切り替えができます。3/29からの販売が予定され、店頭予想価格は37620円前後とのことです。
参照:ROG Azoth

金曜日, 3月 22, 2024

【アンカージャパン】ケーブル一体型チャージャー内蔵モバイルバッテリー

アンカージャパン社から、チャージャー内蔵型のモバイルバッテリー「Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」が販売されます。AC接続時にはUSB PD(30W)相当の出力が可能な電源を内蔵し、バッテリー単独でも22.5W出力を可能にした製品になります。スマフォやタブレット端末への充電は可能ですが、流石に薄型ノートPCへの充電は微妙になります。内蔵するバッテリー容量は5000mAhで、充電は内臓のチャージャーのほか、USB-CケーブルかUSB-C端子経由で他のチャージャーからも充電可能です。コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグなどに入れておいても引っ掛かりの少ないタイプ。USB-Cケーブルは脱着不可ですが、一体型なので、逆にケーブルがなくて使用できないという事態はありません。内蔵するケーブルはそれほど長くはありませんが、ストラップのようにして利用することも可能です。乱暴に扱うとケーブルが断線する可能性はゼロじゃありませんが。本体にはディスプレイが内蔵されており、現在の残量表示を行うことが可能です。オンラインでの販売価格は5990円(税込)のところ、発売記念価格で4790円(税込)で販売されています。
参照:Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

【秋葉館】4ポートUSB-Cのみのハブ

秋葉館で、USB-Cポートのみを有した4ポートUSBハブ「AVC018btBK」が販売されます。USB-Aの4ポートハブは珍しくもないのですが、USB-Cのみの4ポートハブは珍しいです。バスパワー/セルフパワー両対応の製品で、4ポートのうちの一つはUSB PD(100W)に対応した電源に接続が可能です。ホスト基への電力供給は最大85wと、一般的な数字にはなりますが。また、一般的なハブではチャージャーの脱着で、一瞬ですがハブそのものの電源も落ちて、その先に接続されたデバイスとの接続も断たれますが、この製品ではFRS技術の搭載によって、そのような事態は回避されます。ホスト基との接続はUSB3.2Gen.2となり、通信速度は10Gbpsになりますので、だいぶ余裕のある通信が可能です。ホスト機への接続ケーブルは脱着不可で、ケーブル長は21cm。若干短めですが、有線LANやHDMIなどの機能は有していないため、それほど問題にはなりにくいと思われます。なお、本製品はディスプレイ出力には未対応です。macOS/iPadOS/Windows/ChromeOSなどに対応し、オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。最近はUSB-C接続の製品も増えていますし、特にストレージ系を多用する方には良いかもしれません。
参照:Connect 4ポートUSB-C to C ハブ 100W充電/10Gbpsデータ転送 [AVC018btBK]

【秋葉館】USB-C4ポート出力が可能なモバイルバッテリ

秋葉館で、HyperJuiceブランドのモバイルバッテリ「HP-HJ245B」が販売されています。内蔵するバッテリーの総容量は27000mAhという大容量なのと、出力ポートとしてUSB-Cを4基持つのが特徴です。モバイルバッテリとポータブル電源の中間からややモバイルバッテリに寄った製品とも言えます。USB-C端子は2個ずつを1組として、一方がUSB PD(100W) に対応し、もう一方はUSB PD(65W)に対応します。4ポートの合計出力は245wで、MacBook2台とiPad2台の同時充電を可能にします。なお、USB PD(100W)に対応したポートは外部給電とバッテリーへの充電を行いますが、USB PD(65W)対応の端子は外部給電のみとなります。USB-C端子の上側はディスプレイが内蔵されており、現在の状況を表示してくれます。内蔵するバッテリーはUSB PD(100W)の出力のチャージャーを用いた場合で約1時間でのフル充電を可能にしていますが、チャージャーは別売となります。パススルー充電には対応しているので、ノートpc付属のチャージャーを流用することはできますけれど。オンラインでの販売価格は31000円(税込)です。
参照:HyperJuice 245W バッテリーパック 27,000mAh [HP-HJ245B]

木曜日, 3月 21, 2024

【サンワダイレクト】大型のACアダプタも取り付けられるテーブルタップ

サンワダイレクトで、10個口のテーブルタップ「 700-TAP044シリーズ」が販売されています。10個口とは言っても、天板と側面に5個口ずつのコンセント口が備わった製品で、本体はそれほど長くはありません。コンセント口間もかなり間隔が空いており、大型のACアダプタを接続しても隣接したコンセント口を塞ぐことがありません。たとえ干渉したとしてもコンセント口は90ど直角の方向に向いているため、場所を変えて装着すれば良いだけの話になります。コンセント口に個別の電源スイッチはありませんが、全体のオン/オフを行うための電源スイッチが用意され、未使用時にはまとめて電源管理できるので、節電にはなります。雷ガード機能もあり、この季節はまだ少ないにせよ、夏の夕立時の場合でも安心して使えます。なお、背面には強力な磁石がついており、スチールづくえの側面などに貼り付けることもできます。壁コンセントまでのケーブル長は2m/3m/5mの3種類が用意され、本体色はブラックとホワイトが共通で、2mモデルにのみ、ダークブラウン/ライトブラウンが用意されます。オンラインでの販売価格は2980円/3480円/3980円(各税込)となっています。スタンダードな構成のテーブルタップなので、追加だったり、更新時に考慮されたほうがいいかと。

参照:電源タップ マグネット付 10個口 一括集中スイッチ付 雷ガード ブレーカー 一括集中スイッチ付き 3m ブラック 700-TAP044-3BK

水曜日, 3月 20, 2024

【エレコム】薄型大出力のモバイルバッテリー

エレコム社から、薄型モバイルバッテリー「DE-C45-5000シリーズ」が販売されます。内蔵するバッテリーは5000mAhと標準的ですので、大容量化したハイエンドモデルのスマフォではフル充電は厳しいかもしれませんが、非常用と考えれば許容範囲かと。ただし、本体サイズは63mm(W) × 13.5mm(D) × 94.5mm(L)と小型化している上、突起物のほとんどないデザインのため、バッグなどに入れても絡んだりすることがなく、携帯には便利です。本体には充放電兼用のUSB-Cポートと外部給電専用のUSB-Aを各1ポート配置しており、出力電圧は5v固定ですが、それぞれ3A/2.4Aまでの出力が可能です。このサイズで15W出力というのは珍しく、急速充電が可能になっています。なお、バッテリーへのチャージャーは付属しませんが、充電用のUSB-A/USB-Cケーブルは付属し、5V/2.4A出力のチャージャーを使用すれば2時間40分ほどでフル充電が可能です。用意される本体色も豊富なのも特徴の一つで、全体はちょっと淡いパステル調のブルー/ダークグレー/グリーン/ピンク/ホワイト/しろちゃんが用意されます。重ね持ちは可能ですが、残念ながら無線充電などの機能は単独では用意されません。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:持ち運びにちょうどいい軽さとサイズ!15W出力、容量5,000mAhの薄型コンパクトモバイルバッテリーを新発売

火曜日, 3月 19, 2024

【ベルキン】USB PD対応AC電源内蔵方モバイルバッテリ

ベルキン社から、AC電源内蔵型のモバイルバッテリー「BoostCharge〜Hybrid Charger 25W + Power Bank 5000mAh〜」が販売されます。内蔵バッテリー容量は5000mAhとそれほど大きくはないのですが、コンセントプラグに差し込めば内蔵バッテリーの充電を行いますので、容量はあまり気にすることもないかと。外部給電端子はUSB-A/USB-Cの2ポートで、同時使用が可能です。USB-CはUSB PD(25W)出力が可能で、PPSにも対応しています。USB-Aは12W出力が可能で、同時使用時は合計15wの出力となります。出力的には無線充電アダプタなどにも十分に電力供給が可能です。出力電圧値などは未掲載でした。コンセントプラグは折りたたみ式で、その周辺が角ばっているのが外観上の特徴です。これは各国向けのコンセントプラグに差し替えが可能な設計になっているためで、日本のみならず、コンセント形状の違う海外での利用も可能です。もっとも、国内では日本用のコンセントプラグのみが付属し、各国向けのコンセントプラグは4月以降の販売になります。鞄の中から取り出す際は、この辺りが引っかかるかも。オンラインでの販売価格は7400円前後とのことです。
参照:BoostCharge〜Hybrid Charger 25W + Power Bank 5000mAh〜

【エアリア】ブラシ主体のメンテナンスキット

エアリア社から、パソコンやスマフォ、イヤホンなどのクリーニングキット「ゼンクリ」が販売されています。ゼンクリのネーミングの由来はAll Cleanだそうで、こういうネーミングセンスは嫌いじゃないです。本体ケースは62mmφ x 91mm(H)という比較的小型の製品で、握った拳よりも少し小さいくらいのサイズです。この中に、クリーニング用のブラシや排出用のピン、延長用のロッドなどを効率よく詰め込んで、まとめておくことができる製品になります。こういうのって、すぐにバラバラになってしまうので、まとめるためのケースがついているのはありがたいです。携帯するのも容易ですが、製品の性格上、あまり持ち運ぶようなものでもないかな、と。収納されているツールはクリーニング用のブラシが主体で、コネクタ内部のクリーニングや隙間に詰まった埃の除去、カメラレンズのクリーニングまでの作業を行う小tができます。キーキャップのクリーニングができるのは、メカニカルキーボードのユーザーでは当たり前かもしれませんが、メンブレン式キーボードのユーザーには重宝すると思います。また、延長用のロッドが含まれていますので、従来はできなかった場所のクリーニングも可能になっています。がジェッターは、1台くらいはもっておきたいメンテナンスキットですね。
参照:パソコン、スマホ、イヤホンの掃除道具の決定版「ゼンクリ」

【アスク】美しいグラボサポートガイド

アスク社から、CoolerMaster社のグラフィックボードガイド「Atlas ARGB GPU support」が販売されます。最近のグラボは巨大化著しく、2〜3スロット分も遷移するのが当たり前の用人っていますが、ちょっと心配なのはその重量。ボードの重さに耐えかねて、スロットそのものを接触不良に陥らせたり、隣接するスロットに物理的に干渉したりしています。従来からグラボを支えるサポート具はあった訳ですが、その多くは剛性を重視した金属製で、デザイン的にはあまり見栄えの良いものではありませんでした。いや、その無骨さが良いとは思うのですが、最近のようにガラス張りのケースなどに使うにはあまりにも無骨すぎ。この製品では本体に強化ガラスとアルミ合金を用いており、ケース内部のライトアップを受けるを受けるインフィニティミラーデザインと、内部に組み込まれたアドレッサブルLEDによる照明で、なかなかに美しい見栄えにもなっています。ケース内部には磁石で固定するという簡単設置のデザインになっていますし、大抵のグラボの支えとして利用できそうです。特に、ケースのデザインや内部の照明などにもこだわる方向けの製品といえるでしょう。

参照:Atlas ARGB GPU support

土曜日, 3月 16, 2024

【TEAMGROUP】MagSafe対応外付けSSDとは?

TEAMGROUP社から、MagSafe対応の外付けSSD「PD20M Magnetic External SSD」が販売されます。こういう使い方もあったのかと思うような製品で、言われてみればこれは便利です。まず、スマフォに取り付ける外付けSSDは従来からありましたし、私自身もいくつか所有しているのですが、共通しているのは装着時の不安感。固定がLightning/USB-Cになるので、スマフォの外に伸びるストレージというのは物理的/機械的に怖いです。または、外部に重量のあるストレージ部がブラブラとするのもちょっと怖かったわけです。この製品は、MagSafeを利用してiPhoneの背面に装着し、重量のあるストレージ部がブラブラとしないようにしているのが最大の特徴です。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、最大通信速度は10Gbps。用意される容量は1TB/2TBと大容量なので、写真のバックアップや動画の保存に適しています。当然、PC/Macへの接続も可能で、オフラインでのデータ転送も可能になります。日本での発売は4月からとされており、店頭予想価格は27980円/54980円前後の予定です。アップルストアでのiPhone15Pro系列の販売価格は、128GB/1TBで約8万円ほどの価格差がありますので、それを考えれば、安価なモデルとこの製品を購入するという選択肢もあり得そうです。
参照:TEAMGROUP Announces the TEAMGROUP PD20M Magnetic External SSD - MagSafe Innovation, Lightweight Sophistication

金曜日, 3月 15, 2024

【センチュリー】タッチパネル付き組込ディスプレイ

センチュリー社から、対角15.6"の産業用組込ディスプレイ「plus one PRO (LCD-A156WV012B)」が販売されます。表示解像度はフルHDTVに対応し、表示部にはタッチパネルが装備されているので、操作が楽にできるのが特徴です。また、表示部は低反射のノングレア液晶となっており、鮮やかさという点では一歩譲りますが、反射光や映り込みの少ない画面表示が可能です。いわゆるモバイルディスプレイとは違い、割と分厚くなっているのは組み込みの際の安定性の向上のためかもしれません。フロントベゼルには6mm厚というかなり分厚いアルミ板が使用されており、剛性についても問題はなさそうです。最近のディスプレイにしては珍しく、入力端子としてHDMI、VGA、DVI-Dの3種を備えており、旧来の製品からの更新用途も可能になっています。VGAのようなアナログ信号や、DVI-Dなんて言う規格を久しぶりに見ました。このあたりが産業用組込用途たる所以でしょうか?このシリーズは画面両方向に向けて端子が並んでいるのが常だったのですが、この製品では下向きに端子が並んでいます。たぶん、VGA/DVI-Dというちょっと大型の端子を使用するためだと思われます。オンラインでの販売価格は149800円(税込)です。
参照:15.6インチ タッチパネル搭載 産業用組み込みディスプレイ plus one PRO (LCD-A156WV012B)

【ASUS】ロープロファイル化した有線無線両対応メカニカルキーボード

ASUS社のROGブランドから、ロープロファイルのメカニカルキーボード「ROG Falchion RX Low Profile」が販売されます。前シリーズが2021年頃の販売で、後継機種がRXって、お前は仮面ライダーBlackかと突っ込みたくなりますが。キースイッチにROG RX Low-Profile オプティカルスイッチを採用し、アクチュエーションポイントは1mm。2層のシリコンフォームを内蔵している上、ロープロファイルのために、あまり打鍵音は気になりません。全キーにキーバックライトを備えており、専用ソフトで制御できます。また、ロープロファイルだけあって、本体厚も最大26.5mmとメカニカルキーボードとしては薄くなっています。ホスト機との接続はUSBによる有線接続のほか、Bluetooth5.1および2.4GHz帯を使用する無線接続の3種で、切り替えは背面側の切り替えスイッチで行います。Bluetooth接続時は最大3台までのマルチペアリングに対応します。キーボードそのものはテンキーレスのコンパクトタイプで、いわゆる65%サイズのコンパクトさです。この種のキーボードとしては珍しく、Windowsの他にmacOSにも対応します。奥側は黒い帯状の部分がありますが、この左奥側にはタッチスライダーが配置され、多機能スイッチと合わせて、音量調整などの各種の操作を可能にしています。ロープロファイルのキーボードは、経験上、スマフォやタブレット端末と相性がいいんですが、この製品では公式なサポート外になっているのが残念です。
参照:ROG Falchion RX Low Profile

木曜日, 3月 14, 2024

【エレコム】ケーブル直結の65W出力のチャージャー

エレコム社から、ケーブル一体型のチャージャー「ACDC-PD8665BK」が販売されます。2mのケーブルがチャージャーから直接生えた形状の製品で、ケーブル自体の脱着はできません。とはいえ、ケーブル長は2mもあるので、床近くの壁コンセントからテーブルの上まではかなり余裕をもって引き上げることが可能です。チャージャー側のケーブル根本は一段太くなっており、簡単には外れたり、断線したりすることはなさそうです。先端の端子形状はUSBーCで、出力はUSB PD(65W)に対応します。出力電圧は5V/9V/12V/15V/20Vに対応し、PPS出力も5V~16V/5V~21Vが可能なので、大抵のノートpcへの出力が可能ではないかと。ノートPCの消費電力によっては充電に時間がかかったりするかもしれませんが。チャージャー部のサイズは50.2mm(W) × 38.1mm(D) × 43.8mm(H)と出力の割りに小型で、コンセントプラグはバッグに入れた時でも絡みにくい折りたたみ式。携帯には便利ですが、ノートPC用に1台、スマフォやタブレット端末用には別のチャージャーを用意するのが現実的かもしれません。本体色はブラックのみが用意され、オンラインでの販売価格は8404円(税込)です。
参照:USB Power Delivery 65W AC充電器(Cケーブル一体型/2m)「ACDC-PD8665BK」

【磁気研究所】電源内蔵モバイルバッテリ

磁気研究所社のHiDiscブランドから、無線充電機能を有したモバイルバッテリー「HD2-MBACPD65W10TG」が販売されています。AC電源を内装したモバイルバッテリーで、コンセントプラグは折りたたみ式。コンセントに直結して、直接充電が可能です。内蔵するバッテリー容量は10000mAh 。出力ポートはUSB-Cが2ポートとUSB-Aが1ポート。ともに、コンセントプラグに直結した場合、各ポートの単独使用では65w出力に対応し、5V/9V/12V/20V出力に対応します。バッテリー駆動時には45W出力に変わりますが、側面には無線充電パッドを内蔵しており、最大15w出力に対応します。また、現在のバッテリー残量を表示するディスプレイが装備されていますが、これは縦置き時には正位置になりますが、無線充電パッドを使用する際に向きの調整ができず、横向きの表示のままになって理ますのはご愛敬でしょうか?なお、無線充電パッドは磁気吸着方式に対応しているため、のせたiPhoneがずれたりするようなことはありません。これ1台あればオールオッケー的なモバイルバッテリーで、オンラインストアでの販売価格は12980円となっています。遠征に行く機会が多い方には最適かもしれません。
参照:HD2-MBACPD65W10TG

水曜日, 3月 13, 2024

【エレコム】20W/30W出力のチャージャー大量投入

エレコム社から、USB PD(20W/30W)対応のチャージャーが計21機種も販売されます。20W/30W対応のモデルの外観はあまり変わらないのですが、出力電圧が5V/9V/12Vと5V/9V/12V/15Vと違いがありますので、購入時に気をつける必要はありそうですが。スマフォやタブレット端末であれば問題はありませんが、薄型ノートpcへの充電は30Wモデルでないとダメなケースもあります。出力ポートはUSB-Cが1ポートのみですが、ケーブル一体型や、ケーブルが同梱されたモデルなどバリエーションが豊富です。「MPA-ACCP7320シリーズ」は20w出力のベースになるモデルで、コンセントプラグは折りたたみ式。ケーブルなどは付属しませんが、本体サイズは33.7mmのキューブ状のモデルです。本体色もブラック/ブルー/ピンク/しろちゃん/ホワイトが用意されます。「MPA-ACCP7420シリーズ」は「MPA-ACCP7320シリーズ」のケーブル一体型モデルで、ケーブル長は1.5m。本体色はブラック/ホワイト/しろちゃんになります。「MPA-ACCP7520WH」もケーブル一体型ですが、ケーブル長が2.5mと長いモデルになるので、床近くのコンセントからだいぶ余裕をもった接続が可能です。「MPA-ACCP7620シリーズ」は「MPA-ACCP7320シリーズ」のケーブル同梱のモデルで、ケーブル長は1.5m。本体色はブラック/ホワイト/しろちゃんになります。「MPA-ACCP7720WH」は2.5mのケーブル同梱モデル。「MPA-ACCP7830シリーズ」は30w出力のモデルで、本体サイズはわずかに大きい38mm(L) × 34.2mm(D) × 34.2mm(H)。ホワイトとしろちゃんが用意されます。「MPA-ACCP7930シリーズ」「MPA-ACCP8030WH」はケーブル一体型モデルで、それぞれのケーブル長は1.5m/2.5m。「MPA-ACCP8130シリーズ」「MPA-ACCP8230WH」はケーブル同梱モデルで、1.5m/2.5mのケーブルが同梱されます。
参照:スマートフォンやタブレット、MacBook Airの充電に!USB Power Delivery対応のAC充電器(20W/30W)、単体・ケーブル付属・ケーブル一体型の21製品を新発売
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)