ASKAニューアルバム『Breath of Bless』情報の神サイト発見! | ただひたすらCHAGE and ASKA

ASKAニューアルバム『Breath of Bless』情報の神サイト発見!

2020年3月20日のASKAさんのニューアルバム『Breath of Bless』発売まで、ついに1か月を切りましたね。
おそらく来週あたりからは、どんどんアルバムのプロモーションが活発になっていくでしょう。
楽しみです。

一体どんなアルバムになるのか。
私も、想像を膨らませつつあります。

まずはタイトルの『Breath of Bless』。
翻訳するとどんな日本語タイトルになるのでしょうか。
Google翻訳でやってみました。結果は、
「ブレスオブブレス」
おいおい……。

最近は、AI(人工知能)やRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、自動運転など、技術の進化が話題にのぼりますが、この翻訳を見れば、「科学は正しいという迷信の風で育った」という言葉が身に沁みます。

さて、早速、出鼻をくじかれましたが、仕方なく自分で翻訳すると「祝福の息吹」といったところでしょうか。

ASKAさんはインタビューで「呼吸」「祈り」と語っていますので、「祈りの呼吸」といった意味なのかもしれません。

アルバムの15曲目に収録の「Breath of Bless~すべてのアスリートたちへ」の主題がアルバムタイトルになっています。

今年は、記念すべき東京五輪開催年。もうあと150日あまりに迫っています。
後年、東京五輪とともに語られるような伝説のアルバムになってほしいですね。

 

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そんな『Breath of Bless』の曲目は、新曲が7曲、発表済のシングル・デジタルシングルが8曲の計15曲。

ASKAさんは、ブログを開始して以降、新曲の制作秘話をいろいろ語ってくれているので見返してみたかったけど、過去記事を探すのはかなり大変。

と思っていたら、cosmosさんがアルバム収録曲情報をこんなふうにまとめてくれてありました。
神サイトです。

『ASKA活動情報』
https://cosmos.ladomi.net/music

ASKAさんのブログのメンバーオンリー記事へのリンクについては、Fellows会員でないと観られないと思われます。

制作者cosmosさんのTwitter
https://twitter.com/cosmos_e555


もはや上記の『ASKA活動情報』でニューアルバムの概要はすべてなのですが、当ブログでは、YouTubeのMVを中心に記載してみましょう。


1. 憲兵も王様も居ない城


2. 修羅を行く


3. どうしたの?

ミディアムテンポの楽曲のようです。

4. 未来の人よ


5. 忘れ物はあったかい

光GENJIが歌うのを想定した楽曲のようです。

6. 百花繚乱

ASKAさんが「むちゃくちゃカッコいい曲」と語っていた楽曲のようです。

7. イイ天気

 

8. 虹の花


9. じゃんがじゃんがりん

アルバムの中で、いちばん色が違う曲だそうです。

10. 歌になりたい


11. 消えても忘れられても

仮タイトルが「大バラード」となっていた楽曲です。

12. 青い海になる

「Peter Gabriel」の世界観を感じさせる楽曲のようです。

13. 星は何でも知っている


14. We Love Music

ASKAさんが「アリーナやドームでの大合唱が見える」と語る楽曲です。

15. Breath of Bless~すべてのアスリートたちへ

シングル「歌になりたい」のカップリング曲ですが、MVは公開されていません。
アルバムタイトルに起用されたこの楽曲は、ASKAさんが東京五輪のテーマ曲として2年間かけて制作した大作。ASKAさんの歌唱はないけど、聴けば聴くほどその作り込まれた音を深く味わえます。
東京五輪の開会式や試合前、表彰式、閉会式のどこでも使えそうな楽曲に仕上がっています。

 

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こうやって、アルバム収録曲を眺めていると、発売が待ち遠しくなりますね。