霊さんインタビュー～３９歳男性霊さんがあるぢに会いに来てこんなことを言っていた！

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ちょっと変わったスピリチュアルなお話をお届けしているあるぢのブログです。


皆さん～～いかがお過ごし～～～。

奈良に拠点を移して以来、霊界と繋がりやすくなって、

霊界からのお客様が頻繁に訪れるようになったわ。

大阪の方が人口が多いし、霊さんの数も多くいそうな感じだけど、

奈良は日本のまほろばと言われる場所なので、

霊界への入り口がそこいらにあるの。


古代日本人は霊界と共に暮らしていたから必然的に多くなるのよね。

霊界の入り口が必ずしも現存する寺社だけに限らないのよね。

なので、昔お寺や神社や建っていたような場所では、

霊界の入り口が、名残のモニュメントと共に残っていたりするのよね。

そうなの。

奈良には、今では地に埋もれてしまった寺が多くあるの。

例えば、

薬師寺クラスの大きなお寺がかつて奈良市東部の山中にあって、

今では、山門か本堂らしき礎石を残すのみなのね。

それに、東大寺や興福寺だって、今よりも規模が大きくて、殆どが地に眠っているわ。

さらに、１月の山焼きで有名な若草山の山頂には

鶯塚(うぐいすつか)古墳という全長１００メートルを超える大きな前方後円墳があるの。

これは山頂にある古墳としては、日本最大級だとか。

なのに、埋葬者不明、だから、宮内庁の管理下にないから立入り自由なの。

奈良にはこんなところが多くあるのよね。

だから、ちょっと感度のいい人だと、

奈良に来たらそれらしきものを頻繁に感じるようになって、

彼らと繋がるようになるかも・・・。


さて、今回あるぢに会いに来たのは、３９歳の男性霊さんよ。

奈良にある数多くの霊界への入り口を案内してくれるガイドさんのようで、

少々エロイ(男色系か？)のね。

彼の名前をＭさんとするわ。

Ｍさんによると、奈良に存在する霊界の入り口はおよそ２０００ヵ所弱だとか。

２０００ヵ所の霊界の入り口のおよそ４０％は一見普通に見える商業地や住宅地にあるの。

そのことを知って霊界の入り口がある物件を購入する人間もいるらしい。

なんと、東京で活躍するスピリチュアルカウンセラーの何某さんもそんな土地を買ったとか。

ま～彼の言うように霊界の入り口が身近にあるの納得できるわ

なぜなら、かつて寺社等が建っていたところで、今は、商業地や住宅地になっているところなんて、奈良にはよくある。

近鉄奈良駅あたりも興福寺さんの領地だったしね。

奈良県庁や奈良地方裁判所は、明治時代は興福寺さんのお堂を間借りしていたもんね。

で、今もその当時と同じ場所に建っているわけだけど・・・。

奈良市の近鉄奈良駅やＪＲ奈良駅を中心としたエリアは、春日大社さん、東大寺さん、興福寺さん、大安寺さんなどの土地の上に街が作られたようなもの。

その西には平城京があったりと・・・。

そんな所が奈良です。

さて、奈良にも新興住宅街があったりするの。

山や田んぼを造成して切り開いた土地を宅地にしてあるのだけど、

その山や田んぼが飛鳥奈良時代そして古墳時代の遺跡があったりすることも・・・。

奈良で土地を買うときは、新興住宅地だとしても、その地下にはワクワクするような遺跡があるかもしれないわよ！

霊界と現世がオーバーラップするの奈良の魅力かも～～～


そう考えると、彼の言う通りなのよ。

だから、奈良にいるだけで、霊界にいるといってもいいのよね。

さて、この３９歳でお亡くなりになりました男性霊さんによると、

「霊界とこの世の中間に現世で生きる人と霊界での住人様たちとのコニュニティーを再形成するべき時が来たよ」

と言っているわ。

再形成というのが興味津々よね。

かつて、主に寺社がその役割をしていたのよね。

彼は今風の形にして霊界と現世界のコニュニティーを作ろうって言っているの。

今風ってことは、ネットとか使うのかしらね～。

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では、今回はこれまで！

次回の更新をお楽しみに！！