我が家のヒキガエル・カルテットのために、大きい衣装ケース型ケージ、グッドロックを導入して、幾日か経過した。
導入する前は、「窓が一つしか無いな・・」、「グラステラリウムみたいに観音扉ではないしな・・」と悩んでいたが、やはり、この贅沢な広さとケージの軽さは大変貴重である。
さてさて、気になる内装だが、画像のように落ち着いた。
手前に観賞用窓がある。
窓から観察し撮影しやすいように、奥の壁側に水入れや高台を設置した。
そして、窓前に水入れを二つ設置し、蓋を開けなくても、カエルたちの日常を観察できるように工夫したのだ。
右上にあるのは、プラスチックケース(虫かご)である。
高台兼シェルター(シースルーで意味ないかもしれないが、マグマが入っている)だ。
ヒキガエルたちは高い所が大好きなので、よく乗っている。
左上にある素焼きの壺はアクアリウム用のシェルターだが、段ボールで穴を塞いでいる。
その右に設置してある輝く壺はタコ飯の容器だ。
真ん中にあるのはエアレーション可能な大きな水入れだが、その機能は使っていない。
観賞用窓から撮影すると、このように写る。
グラステラリウム3030程では無いが、中々よく撮れているではないだろうか。
読者の皆様、如何だろうか。
グッドロックは決して観賞用ケージとして劣っているわけでは無いのだ。
(内装に工夫は必要だが)
使えないと感じれば、衣装ケースとして使う!と言う逃げ道もある。
因みに、左上で壺に乗ろうとしているのがニホンヒキガエルの冬将軍、それをジーッと見ている茶色いカエルがミヤコヒキガエルのマグマ、真ん中でカメラ目線の赤いカエルがヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)、一番手前にいるお腹が黄色いカエルがナガレヒキガエルの勇魚(イサナ)である。
このケージは70cm以上あるが、ヒキガエル4匹だと60cm程で充分だと感じる。
でもまあ、送料込みで7,980円、広々していて、おまけに軽くメンテも楽・・、これで良いのだろう。
結論を言うと、グッドロックにして良かったと言えるだろう。
そして、部屋の隅で放置されている空のグラステラリウム3030の使い道を考えなくてはなるまい。
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