アルビノアオダイショウの天照(アマテル)ちゃん。
ご覧の通り、白い。信仰対象となり得る白蛇様である。
飼育して半年以上経過しているが、体色に変化が現れた。
頭の方は黄色く、尻尾に向けて白くなっている。
黄色味が増すのか、白味が増すのか・・、色の変化は爬虫類飼育の醍醐味と言って良いだろう。
【去年の十月】
因みに、迎えた当初は赤味が強かった。
最近は、ケージ内の温湿度計は外してしまった。室温が20度あれば、それで飼育できるからだ。
プラスチックケース、キッチンペーパー、水入れ、脱出防止の重石があれば、簡単に飼育できるだろう。
昼行性だが、紫外線は必須では無いのでライトはいらない。しかし、日光浴は好きなようで、日が差すと当たりに来る。
【シマヘビ】
気が荒く臆病。飼いにくい。
【ヒバカリ】
巷で言われるほど飼育は難しくない。主食はカエル。
シマヘビやヒバカリとの違いは、圧倒的なキールである。ハンドリングすると腹部の辺りがザラッとする。
このキールにより、アオダイショウは巧みに木登りするのだ。
また匂いだが、シマヘビやミシシッピニオイガメは威嚇する際に、焦げたゴムのような匂いを発する。
しかし、今のところ、アオダイショウからはその威嚇臭を感じたことは無い。我が家のアマテルちゃんは温厚な性格だ。
拒食することも無く、ピンクマウスLを週に2匹~4匹ほど食べる。
週に一回から二回餌を食べ、ジーッと消化し、月一回のペースで脱皮をする。
ヘビはヒキガエルと同じく、のんびりしたペットである。
ヘビには魔力があり、その魅力に取り憑かれると、あっという間に数が増えてしまうので、注意が必要だ。
飼育スペースは狭く済み、餌は冷凍マウスで良く、哺乳類ほど匂わない。その手軽さからつい飼ってしまうのだ。
蛇屋敷になってしまうと、他人を家に招けなくなってしまう。飼育者本人は感覚が麻痺して気が付かないが、ヘビはまだまだペットとして認知されておらず、拒否反応を示す人が圧倒的に多い。
うっかり喋らないよう、気を付けよう。
それさえ気を付ければ、ヘビはペットとしてオススメである。
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