遺伝子診療部の神対応 | あやりんのごはんとのほほん日記

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医療職に従事したのち今はデザイン系のお仕事しています。
2013年にマルファンのハイリスク出産にて娘を授かりました。
大動脈瘤・僧帽弁形成術等手術歴も公開~
ごはん記録・育児記録・模様替え記録などなど(^-^)v

きょうは、梅雨の晴れ間です☀️.°

ただ、暴風で髪が、、、!!!
1つにまとめてるものの ぶわわ~な状態に。

そんな中、循環器受診に行ってきました。

今回は薬をもらいにいくくらいだったし、車で渋滞にハマりながら片道2時間近くかかり、時間の無駄だなあ と思ってましたが、
ふと、先日の記事にも書きましたがマルファンの遺伝子検査の事を思い出し、私のフィブリリンの遺伝子の詳細を確認すべく、循環器から遺伝子診療部に連絡を取ってもらいました。

予約日を設けてもらってまた来れたらいいな、という淡い期待程度の気持ちだったのですが、

きょうその日のうちに診療部に寄ってくれれば良いと言ってくれたというではありませんか!驚

しかも連絡からわずか5分程度で遺伝子診療部に着いてしまったのに、もう資料を用意してくれているというフットワークの軽さ。

更に、今回聞きたかった遺伝子の種類、つまり早発型か遅発型かの事を、調べておいてくれるというレスポンスの速さ!

さらにさらに、娘の資料もお願いしてなかったのに用意しておいてくれて、その後の様子を気にかけてくれた上で、時期が来たら、どう娘に伝えるか、親の希望も踏まえてカウンセリングの場を設けてくれると言葉をかけてくれたのです。。嬉

どうです、この神対応。✨✨✨


もう、心強いったらない。


遺伝子検査の結果の開示の事とか、数年前の日本での認識とはまただいぶ変わってきているそうで、当時は究極の個人情報だから、カルテにも記録を残さないという方針だったんですけど、
今は違うんですってね。

主治医が結果を見れないなんて、意味ないですよね、と言いながら、現状を教えてくれました。

また近々娘の受診が入ってるから、その時に調べておいてくれた内容を教えてくれることになりました。

これまで様々な診療部門にかかってきたけど、ダントツ良い(・∀・)イイ!!

これぞ神対応かな。


それでは、きょうはこの辺で。

ついでに最近の作品もアップしちゃおう。





それではまたですー。