このミシンね、旦那と結婚するちょっと前に買ってもらった。足踏みペダル付き。今も絶賛活躍中。
 
裁縫好きって言ったらミシン買ってあげるから思う存分縫いまくりなって。
 
White Sewing Machine Companyってアメリカの老舗ミシンメーカー。今は。。。全然見ないなぁ・・・・ 
 
 
昔はね、狂った様に小物作りまくってた。息子が生まれてからは子供服や幼稚園リュックとか。私とおそろいのシャツとかバッグとかな。。。ああ懐かしい。生地買い込んで色々作ってたわ。
 
 
 
 
息子はもう何か作ってあげるって年じゃ無いし、ユザワヤみたいな店はここらに無いしな。。。。
丈が長すぎる足の短い旦那ズボンの裾上げ、長袖を半袖にとかお直しばっかりだよ。あ、今はマスクも作ってるわ。
 
このミシン使い始めて20年以上で、一度もおかしくなったこと無い。上糸掛け、下糸はボビンケースいる昔からのシンプルな"機械"って感じのミシン。自動で糸掛け出来るのとかコンピュータのとかあるけど、この昔からある仕組みのがいいんだ。。糸を掛けるところから好きなのよ。今でも売ってるのかな。
 
さて、この頃旦那は靴下も丈を変えたいって言ってくんだ。普通のミシンで伸縮性のある生地は無理だ。。ニット生地用糸で手縫いで直したわ。。。。。 3足も。ふむ、手縫いは好きじゃない。
靴下はロックミシンじゃなきゃできんな。。。。ん? ロックミシン。。。。欲しい。
 
というわけでロックミシン買うかも。旦那からのGoサインは出てる。。。覚えて無いけど昔もロックミシン欲しいって言ってたらしい。よーし、どれにするか銀味せねば。
 
英語ではserger/サージャーと言います。大体200ドルぐらいが多いみたいねぇ。日本より大分安い。
 
思ったんだけど、日本人って最低限な裁縫できる人多いよね、家庭科の授業のおかげだと思う。ああいう授業は決して無駄じゃない。