蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

続・老婆の、わたし

2019-11-08 | 老い
あれから考えた。
雨戸を開けるのに1時間、閉めるのに1時間。合計2時間。
開けなければ暗い一日。
いっそ、開けっぱなしにしてはどうか。
ずっと明るい。
夜には自然に暗くなる。
だが、雨戸が窓がわりなら、開けっぱなしには、ちょっと問題がある。
冬は、寒い。
雨風の日は困る。

天気の良い、気候の良い時は開けっぱなしにする。
冬は、閉めっぱなしにする。
あるいは、天気の良い日だけ開ける。
メリハリ。
毎日、決めない。
生活は日々、動く。
不快な日もあり、快適な日もある。
一日中、寝ている日もあれば、やたら興奮しまくる日もある。
見通しやプラン、年間計画が大事?
そんなものは、もはや老女のわたしには要らないかなあと。

老女の非活動のどこが悪い?
毎日イキイキしていなくてもいい。
一年中、くさくさしていてもいいではないか。
なぜ、優等生的な生活指導を受けなければならないのか。
先入観を取り除きたい気持ち、満々である。

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