全て
| 混在
| ホームページ
| 写真
| ニュース
| 食品
| 雑感
| クラシックカメラ
| 環境問題
| 熊野について
| スポーツ
| 作物
| NET・パソコン
| 思い出
| 世の中
| アマチュア無線
| 熊野市議会
| ベトナム
| フォルクスワーゲン UP!
カテゴリ:混在
以前は各国の検疫は厳しかったです。
伝染病、感染症が防除しにくかったこともあるのでしょう。 私も渡航のために予防中佐を受け、尾鷲の検疫所で証明書をもらったこともあります。 「イエロー・カード」と言う、予防接種証明証てえのが常識でしたからね。 本来は「黄熱病」の予防接種、ワクチン注射の証明書なのですが、他にも「コレラ」なんてのも必要とされたり、ゆく国の汚染状況とか、向こうが日本をどう見るかに掛かっていました。 ビザが要るしイエローカードは要るし… パスkポートがあればすぐに渡航できるなんて今の時代は良いですね。 < 出入りが楽になった分、病気の出入りも下手するとフリーパスになります。 ビザもいらないから、入国管理もルーズになりがちでしょう。 ジャンボジェットが導入されたとき、「500人も一気に到着すると入国や検疫が大変だ」と言われましたが、大型クルーズ船となると3000人も5000人もになります。 祝初施設のある船ですから、生活も完結しているので平常時は良いでしょうけど、非常時には陸の側が対応できないでしょう。 まして、国際航路だと扱いが厄介でしょう。 公開上ではどこの国にも属さないし、今回のように接岸すれば日本の主権は及ぶと思われますが、乗員乗客は入国していないという問題も出ますね。 今回も、その問題が底辺にあるので、ちょっとしたことでも船長経由で英国との調整も必要だったようです。 しかし、国内付の整備だけでは対応できないとか… 「日本だけど日本じゃない」 「大使館」「米軍基地」以外に大きな船がそんな立場になっているようです。 それに、九州あたりでは乗客した乗客が船に帰らなく行方不明になるのがかなりいるそうです。 これも、船長は悪くないし、送り出した国も悪くなく、無事に乗船させなかった日本が悪いんだとか… SFの世界なら、国民にID・ICチップを埋め込んで管理し、不審者は逮捕するのですけどね。 犯罪者も犬も猫にも出来ないのですから無理でしょうね。 5G使えば健康状態もスパイできるでしょうけどねえ… 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/02/20 12:22:26 PM
コメント(0) | コメントを書く |