全て
| 混在
| ホームページ
| 写真
| ニュース
| 食品
| 雑感
| クラシックカメラ
| 環境問題
| 熊野について
| スポーツ
| 作物
| NET・パソコン
| 思い出
| 世の中
| アマチュア無線
| 熊野市議会
| ベトナム
| フォルクスワーゲン UP!
カテゴリ:混在
ウィルスは私達生物とは違うものらしいです。
「生物」ではないという味方をすることも多いようです。 それでも、「生命体」に食らいつき、それを「餌」?にして、分裂して増えるのだとか… 地球上の生物は大昔に「ミトコンドリア」なんて、異物を細胞の中に取り込む事によって、効率的にエネルギーを利用できるようになり、大進化を遂げたと言われます。 でも、「ウィルス」はそうは行かないようです。 この宇宙人のような存在はわれ生命体との共存の道を探しているのかどうかもわからないようです。 餌を食い尽くせば自らが滅びますからね。 生物に「意識」があることもよくわかりませんね。 脳を保たない、目も保たないはずの植物が虫の形の花を咲かせるように進化したりするのも説明つかないですよね。 「神様が作った」と言うのが手っ取り早い説明かもしれません。 科学は随分進化したようですが、意外と「根本」にはたどり着かないようです。 ものの始まりの「宇宙誕生」もどうしても説明できないようです。 「ビックバーン」で始まったと言っても、「そのビックバーンのもとになったのは何?」と言う幼稚園のこどもの「それ何?」と言う質問はきりがないですね。 アインシュタインを始め、色んな天才が出て、少しずつ説明しようと頑張ってくれたようですが、私のような凡人にはわかりません。 昔から、天才的哲学者がものの根源を説明しようとしたようです。 それはギリシャのような哲学になったり、釈迦のような宗教哲学になったりしたようです。 そんな中で、凡人には「宗教」がとっつき良かったのでしょうね。 「解った」のではなく「思い込まされた」のかも知れませんけどね。 仏陀の説くものの真理は宇宙に結びつくのだとか言われます。 ややこしいことを説明するためにいろんな手法・方便を使い、色んなお経が生まれたのだとか… それがよくわからないからいろんな解釈が出てきて、宗派が割れたんだとか… あまり考えるからいかんのでしょう。 「南無阿弥陀仏」でも「南無妙法蓮華経」でも「南無大師遍照金剛」でもいいんじゃないでしょうか? でも、こういう思考回路は「不信心」と言われます。 このようなちゃらんぽらんで、比較的柔軟な私でも、やっぱり仏教的思考の中で育ったからか、イスラムの考えに違和感を感じたりします。 これがいかんのでしょうけどね。 「聖人君子」になる気もないですけどね。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/03/29 02:44:42 PM
コメント(0) | コメントを書く |