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テーマ:地球の異変(210)
カテゴリ:混在
飛騨路はこの紀州路と少し縁があります。
国道は飛騨路は41号線、熊野地は42号線です。 鉄道は紀勢線に走っている「特急ワイドビュー南紀」は高山線の「ワイドビュー飛騨」と同じ車両で次の新型車両も同じです。 そして山の中ということで以前は林業が盛んでした。 そして、温泉でも有名ですね。 もう一つ、熊野から見ると美濃と飛騨は一番近いスキー場でもあります。 こちらに帰ってきてからはスキーと言えばそちらが多かったです。 路肩が消えた「国道41号線」は冬場に走った道です。 そして「飛騨川バス転落事故の時代でもありました。 今日のテレビに出てくる、「小坂」とか「朝日」なんてのもなじみの土地でした。 夜中に走るのであまり記憶にないところですけどね。 41号線と42号線では地形が大きく違って飛騨川沿いは怖い道です。 あの地形のところに時間雨量100mmを越すような雨が続けば飛騨川はこなせないのでしょうね。 高山・古川などの盆地は広いですしね。 下流は江戸時代から洪水防止に総力を上げてきたようです。 「木曽三川」は人工の川ですね。 近隣は昔からゼロメートル地帯で「輪中」と呼ばれ、水が超えてくることを前提に、軒先に小舟を吊るしていたそうです。 そこまでして広い平野を耕作してきたのですが、近年は工場や住宅が増えています。 この辺も「利便さ」「土地価格」が優先して開拓されてきたようです。 いまさら遅いかも知れませんが、もう少し温暖化が進んだら??? まあ、どこの河口部も同じようなものですね。 紀伊半島では河口平野が少ないだけ被害は少ないかも… それでも、井戸・有馬・船田・新宮。那智・・・ 日本に影響するような工場もないですけどね。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/07/10 06:00:07 AM
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