今度はママ(鈴木保奈美)が意識不明になり、望美(柴咲コウ)と逆転してしまった。
ママは意識を取り戻すのか?
「35歳の少女」9話感想を。
最終回に向け、パパの身の振り方もちゃんとしなくてはいけないので、
パパ家族が仲直りです。
家族から目を背けていたパパが、あきらめないで息子と向き合う。
小学生の頃はヒーローだった息子くん。
そりゃそうだ、竜星涼だもん。
だが、その後の人生は空回りーーー!
俺の人生小学生で終わっていた。
だったら望美と同じじゃん。
だからさ、人生、何歳からでもやり直せるとも言うからね。
大丈夫さーーー!な展開で仲直り。
今度は、ママと望美の仲直りだね。
意地になってる望美にママからのメッセージ。
25年ぶりに目覚めた娘におくったメッセージが素直にさせた。
皆の平和を願う優しい元の望美に戻したのは皮肉にも、意識不明という自分と同じ立場になったママ。
トンボのめがねの歌声がママを目覚めさせた。
家族それぞれ懺悔の時間。
懺悔の言葉が家族をひとつにし、愛しているを繰り返しママは逝く。
望美の懺悔が、ちょっと恐ろしかった
ママはいつも正しかった。
えっと・・・それは誰のこと?
願望?
いやいや、ママたちにはプレッシャーにしか思わないのでは?
ママになっていなのにで、よくわからんですが(;^ω^)
何もしてあげられなかったと後悔は尽きぬもの。
孝行したい時分に親はなし・・・と言うじゃないか。
きっと、きっとそれでいいのだ。
ランキングに参加中です。
応援クリックいただければ嬉しいです。