我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

政治権力

2019年06月23日 | 政治

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2019 06 23 政治権力【わが郷】
大刀を引っこ抜く。

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国政選挙が近くなって、

有権者に媚びる、与太な政策が

騙られはじめている。

 

最低賃金を、1500円にしたならば

零細企業はやってゆけなくなる。

ならば、国内産業は空洞化が進み、

特ア・支那とか韓国などの製造業が、またぞろ優位になる。

 

課題にすべきは、消費税の増税中止なのだが。 

 

 

 

 

2018 10 10 湯田屋のカネで、踊る衆生。【わが郷・経済】 湯田屋のカネで、踊る衆生。 わが郷

 日本では社会保障の充実維持を、口実にして消費税を作り、度々増税してきた。庶民に重税を課す。その原因は国際企業などがほとんど税金を払わない。それどころか、消費税の戻し税で税金を盗む事までしてのけている。

英国では東欧などから、社会保障の充実した英国へ、多くの労働者が大家族を引き連れて、押し寄せてきた。それで病院だとか多くの福祉施設が、この移民等に乗っ取られてしまった。本来の英国民が貧しくなって、その上福祉行政まで、移民によって麻痺させられてきた。これではたまらんと、英国民は、EU離脱を決めた。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/08917fbfa4eb645d8f8773b0ca94b27f

 

日本の自動車産業 自動車産業 【記事分類

貿易と資本移動の自由化で、日本国内の軽工業は、やってゆけない企業が増えた。

この問題は、戦後すぐのころからあった。

それは、農業問題で、安い穀物が米国などから輸入された。

メリケン粉によって、パンだとか麺類が安く作られた。これで、米作が中心だった農業は、お先が真っ暗にされた。

愚痴ってばかりでは、先の明るさが見えない。

衰退する農業は、工業化だとか。商業サービス業への、人的資源の供給基地となった。その結果が、日本の自動車産業は、世界を席巻するようになった。たいがいの真面目な技術者は、良い製品作りに精を出す。ところが、経営までは進めない。経営と、それに大きな影響を与える。経済と政治の分野は、進駐軍支配の置き土産。戦後レジームが居座っている。今、話題の日産、三菱をルノーの資本が支配する。この構造は、米欧支配に媚びて、特ア系が経営者におさまってきた。この日本人一般にとっては、不都合な現実の端的な表れだ。

欧米金融資本に媚びで、自分等の特権的な利権を貪ってきた。

それが、冷戦構造の終結を受けて、今度は。特ア・特権層の利権をカネに替えて、米欧支配層が、利益を独り占めにする。それで、日産はその営業収益の多くを、仏ルノーにすすり盗られる。こうした仕儀になっている。

是を止めさせる。日本人の汗と涙の結晶が、欧米にダダ漏れさせられる。是を防ぐには、資本やカネの移動に、税金を課せばよい。

構造改革主義の旗を降ろせない。わが安倍政権には、大刀をひっこぬく。その覇気も、決意ももてない。

 

でも、刀をぬいて、相手に一撃を喰らわす。それには、一瞬の隙を突く。ならば、今は解散は無い。とか、言っておくのか。

先月の 31日に那須の、Mt.Jeans スキー場に行ってきた。シロヤシオの見頃であった。この躑躅は、葉が 5枚まとまっている。それで五葉ツツジとも呼ばれている。こんな山奥にまで、支那だか台湾の観光客もきていた。日本の技術と資本が、東亜ばかりか、世界各国に豊かさを行き渡らせている。まあ、彼等彼女等にだって、頑張れば明るい生活が拓けてくる。幸福の追求権は、有るべきなのだろう。

我等田舎者は、農業の未来を断たれたが、お陰で。色んな職業を経験できた。ホテルで働き、画廊で絵を運び。病院の事務長もやった。そして臨床画像検査の会社も経営できた。そして、今は。広すぎる家庭菜園で、四苦八苦。汗を流している。個人の生活が良くなるかどうか。これの第一義的な責任は、個人にある。戦後レジームの温湯の蛙。だからこそ、最低賃金は、1500円に。などという、与太が言える。

10年ほど施設園芸で、果実を作って売った。

お陰で、美味い。味のよい実をつける方法を編み出した。でも、人には言わない。この味を実現させるまで、一千万円はコストをかけた。ならば、この技術は家宝である。一子相伝。それが、棚ぼたの戦後レジーム役員等は、易々とそれを海外に売り飛ばす。

まあ、立ち位置により。人には様々な思いがある。 

   2019 06 14 文明国【わが郷】

はて、平成の世は、日本国が平らになったのだろうか。東亜ばかりか、世界中の工業産業を、平らにしたのだろう。

今度は、令和の時代となる。

日本国の国力の光。その光を当てて、世界を平和にする。

ならば、技術超先進国の日本が、独自の倫理観に支えられた、闘える軍隊をもつ。

それには、乗り越えねばならない、課題が山ほど有る。

   が軍隊をもつ。 では、戯画になってしまう。   ポチとお願いします

 

 

 

 泥沼の蛙【作品】 泥沼の蛙

Johann Georg Platzer  ヨハン・ゲオルク・プラッツァー Title  Deutsch:  Latona verwandelt die lykischen Bauern in Frösche         English:  Latona turning the Lycian peasants into frogs English: ‚Latona‘ is the Roman gods assimilated to the Greek goddess ‚Leto‘ Medium  oil on silver (possibly on copper) Dimensions  8 × 12 in (20.3 × 30.5 cm)

 

 

(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にあるHOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)

 

 

 

  岩淸水映像での案内 かぐや編【記事索引】

 

 

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アクセスの記録  2019 06 23 (日)    1857  PV      691  UU      763位 /  2873460ブログ

 

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