知らないと恥ずかしい? イタリアンでのお食事マナー | 口説き上手な男、口説かれ上手な女

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女心の見抜き方、男心のつかみ方、とぉ~~ってもマジメなエッチの話などなど、思いつくままに書いてみたいと思います。

こんにちは、mamohoです。






最近では服装なんかあまり気にせずに、気軽に入ることができる
イタリアンのレストランが増えましたね。


初デートや、2人の記念日にちょくちょく利用しているという人も
きっと多いのではないでしょうか。



とはいえ、いくら「気軽に・・・」といっても、
本格的なイタリアンのレストランに入ったら、
やっぱりそれなりのマナーも大切になってきます。


   
例えば、年配の上司や、取引先の社長さんに連れられて・・・とか、
セレブなお友達に連れていってもらって・・・とか、


行き慣れたイタリアンでやってたことが、実はマナー違反で、
「知らなかった・・・」じゃ、恥ずかしい思いをするハメに
なってしまうなんてことがあるかもしれません。


本格的なデートに、大人の余裕を見せようと選んだ
イタリアンのレストランで、ちょっと格好つけてやったことが、
実はマナー違反ですっかり恥をかいた・・・なんてことがないように、
   
   
イタリアンレストランで気をつけたいマナーについて、
ちょっとお話ししたいと思います。



ナイフの使い方とか、フォークの使い方とか、
そういった細かい部分は抜きにして、

まぁ、これくらいは知っておいてほしいと思います。



   
まず、イタリアンのレストランは大きく分けて、
3つの種類に分類することができます。

 
ひとつは、リストランテ(高級イタリア料理店)
そして、トラットリア (大衆食堂)
それから、ピッツェリラ(ピザ専門点)



   
リストランテは、高級なイタリア料理店を意味します。

   
まず服装は、それほど気にすることはありませんが、
一応、フォーマルな服装が無難でしょう。

   
軽装で大丈夫、なんて言われたとしても、
ジーンズのようなカジュアルな服装はやめておいたほうが
いいでしょうね。
   
服装に迷ってしまったら、恥ずかしがらずに、
聞ける人に相談してみるといいと思います。



   
○ 食前酒を楽しもう!

   
ビールでもいいのですが、せっかくですから、
ちょっとオシャレに、スパークリングワインなんか
頼んでみるといいと思います。

   
お酒が飲めないという人もいると思いますが、
食前酒を頼まないのはマナー違反になります。

   
ノンアルコールのカクテルもありますので、注文してみましょう。
食前酒を飲みながら、メニューを選ぶ時間を楽しみましょう。

   

   
○ パスタの単品注文はしない。
   

通常、イタリアンのコースというのは、
前菜(スープやパスタ、リゾットなど)があって、
メインの料理(肉や魚)があって、
デザートという感じになっています。


パスタは、メインの料理みたいに思っている人もいるかもしれませんが、
本来は、メイン料理の前に食べる料理なのです。

前菜にパスタをお願いして、お腹いっぱいになっちゃった・・・、
なんてことがないように、食べきれないと思ったら、注文する際に
パスタの量を減らしてもらうとか、同伴者と一皿をシェアしても
いいと思います。



   
○ リゾットはフォークで食べる。


日本のレストランでは、食べやすいようにスプーンを用意してくれたり
することもありますが、普通リゾットは、フォークで食べるのが
正解だそうです。

   
日本ではカレーやシチューでスプーンを使いますが、
欧米諸国では、スープや朝のシリアルにスプーンを使うくらいで、
通常はフォークで食事するのが普通なんだそうです。

   
日本人にとってはちょっと食べにくいと感じるかもしれませんが、
これが生活習慣なんでしょうね。



他にも、いろんなお食事マナーがありますが、
あまり難しく考えてしまうと、せっかくの楽しい食事も
楽しめなくなってしまいます。

   
日本のリストランテでは、食べやすいようにお箸やスプーンを
用意してくれたりするお店も多いので、ナイフやフォークに
自信がなければ、遠慮なく申し出たらいいと思います。


   
あとは心ゆくまで、おいしい食事を思う存分楽しんでくださいね♪





テーブルマナーの基本



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