「想いのあるものは重い」
おはようございます。
その曲が流れるとそれまでぐずっていた赤ちゃんが泣き止むことで有名なCM。
「ピアノ売ってチョーだい!!」。
2つのパターンのCMはかなり前からずっと変わらずに今でも時々見ます。
ところであの曲を歌っている財津さんはお元気なのでしょうか?
そんな前振りの後で今日のブログはご家庭にあるピアノについてです。
お子さんのレッスン用とか親が小さい頃習っていたとかの関係でピアノのあるご家庭が結構あります。
我が家も結婚当初は奥さんの実家に預けてありましたが、引っ越しして少しスペースに余裕が出来てからは奥さんが子どもの頃使っていたピアノがやってきました。
それ以来現在も自宅に置いてあります。
自宅を設計する際には、ピアノの置き場を設定します。
ピアノはとても重いので下地補強が必要なために、一度置いたら簡単には模様替えで配置変更はできないものです。
そのためにピアノをどのように使うのかによって配置を決めます。
我が家は母娘と二人がピアノ経験者なので、時には弾くことを考えてリビングダイニングの一角に設定しました。
年に一度の調律も欠かせません。
ご家庭によってはもう弾くことがないケースもあるでしょう。
それでも想い出のあるものなので、家のなかで大事に置いておきたい。
そうしたご要望もあります。
そこでメインの部屋ではなく、ファミリールームや2階のホールに設置することも考えます。
もちろん設置のための下地補強とこれも大事なのですが、搬入経路の確認も大切です。
「想い」のある品は「重い」ので慎重に計画する必要がありますね。
今日も皆様にとっていい一日でありますように。
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