「民家の敷地に倉」
おはようございます。
今日も連休最終日の話題です。
予定していた食事場所がまさかの「臨時休業」でしたが、なんとかリカバリーを果たして江戸期の庄屋さんのお宅を改造した和食のお店に行ったお話です。
そこは母屋の他に複数の建物や広いお庭がある広大な敷地です。
お庭を眺めながらの食事は美味しい料理をランクアップしてくれます。
そのお庭には倉もあります。
なまこ壁に白漆喰塗りのを立派な倉です。
以前来た時に入りましたが、お宝がザクザク(素人には価値不明)。
こうした建物はキチンと補修していかないといけないので、左官職人の存在が欠かせません。
また費用が掛かるので、ここでは維持費用を生みだすために食事ができるように改造したり、食事場所以外の場所を入館料をとったりして努力されています。
またこの方面に来た折には美味しい料理を食べながら、少しでも施設の維持に貢献しようと思います。
今日も皆様にとって素敵な一日でありますように。
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