[地](カク地)雀士 橋本栄久の「通らばリーチ!」

[地](カク地)雀士 橋本栄久の「通らばリーチ!」

カク地とは、競馬用語で「地方競馬に所属する競走馬」を指し、中央競馬の競走馬と区別するためにそう言われます。地方住み雀士として及ばずながら努力したいと思います。


麻雀が好きです。健康マージャンにも取り組んでいます。

GPC鹿児島リーグを鹿児島県鹿児島市朝日通電停そば「健康マージャン教室レッド」で開催しています。

ありあけ麻雀協会を主催しています。熊本県荒尾市「万田炭鉱館」や福岡県みやま市「みやま市総合市民戦センター」で定例会を開催しています。

「HIROカップ」運営として、主に名古屋でイベント運営をしています。

その他、麻雀イベントの運営・プレイヤーをしています。

詳しくはX(旧Twitter)等にて。よかったら絡んでやってください。

久しぶりにブログを更新してみたいと思います。

 

最後の記事が2019年。

それから5年が経ちました。

 

COVIDの騒動があり

GPC鹿児島リーグの休止があり

再開があり

HIROカップの運営をお手伝いするようになり

ありあけ麻雀協会の立ち上げがあり

みやま支部が出来て

今に至っています。

 

いろいろな告知はTwitter→Xにて行なってきましたので、

ここで告知は・・・するかもです。

が、ブログの本領はむしろ記事の保存性の高さを活かすことかもしれません。

 

たまに書いていきたいと思います。

 

このブログを始めた頃よりは、私は人生の終わりに近づいています。

これは厳然たる事実です。

残りの時間で何が出来るのか。

それを考えながら、取り組んでいきたいと思います。

 

ボチボチとお付き合いください。

 

 

橋本です。

橋下ではありません。

道州制は日本分断の第一歩です。

 

GPC鹿児島リーグは二年目を迎え、順調に開催を重ねています。

第二節優勝者はハラヨシさんでした。

優勝者インタビューはこちら↓

 

 

さて、今週は第三節を迎えます。

もしかしたら、ウルトラスーパーフレッシュなプレイヤーが参戦してくれるかもしれない状況です。

いろんな方のご参加をお待ちしております。

 

日時:令和元年6月9日(日) 午前10時受付開始

場所:まーじゃんひろばちくりん    

http://ちくりん.com/

  電話(099)250-8852

参加費:3000円(学生・女性は2000円)+何か一品

(プレゼント交換を行いますので、お財布に痛くない程度に何か一品お持ち寄りください。一升瓶不可。)

念のため書きますが「ノーレート」です!(賭けません)

後援:雀サクッ事務局

 

その他詳しくはHPをご覧ください↓

https://goodplayersclub.com/kagoshima/

 

お問い合わせ・参加申し込みは、

hassyfukuoka@gmail.com

までEメールにてお願いいたします。

近隣の方は「ちくりん」でも受け付けております。

 

よろしくお願いいたします。

 

あと、もしお暇な方があったらWeb上の作業等お手伝いいただきたいと思います。

そちらもよろしくお願いいたします。

 

橋本でした。

 

 

 

 

橋本です。

橋下ではありません。

 

先日、10月13日(土)にイオン戸畑店ではイベント「特別G.Gアカデミー」が行われました。

お客さんにいろいろお試し体験などをしてもらい、自分のお店への理解を深めてもらうという、テナント組合企画のイベントでした。

 

 

その中の1ブースに、健康麻雀のお店「東一曲戸畑店」のコーナーが。

 

準備段階ではこんな感じ。

 

写っているのは、東一曲を含めたアミューズメントへの取り組みを行なうイオンの系列会社「イオンファンタジー」の永江さんです。

キャラクターが出てますね(笑)

物事にポジティブで、面白い方です。

 

今回は2卓を設営。

1卓はフリー体験卓、もう1卓は指導員として岩村さんがついての初心者体験教室卓でした。

卓上で伸びあがって教えているのが岩村さん(P連盟)です。

初心者教室では「四枚麻雀」でお客さんに体験をしてもらっていましたが、アガリが出ると、岩村さんの

「おめでとうございまーす!」

の元気な声。

イベントには欠かせない人だなぁと思いました(笑)

 

小学生とか中学生とか、普段は卓を囲めないようなメンツと卓を囲む。

店内のBGMが流れ、人の声が流れ。

ちょっとだけ暗めだけど、全体を包むおおらかな光。

 

日常的な風景の中で、たくさんのお客さんの中で、麻雀を打つ。

私の描いている夢に近い風景を見ることが出来ました。

ちょろっとだけお手伝いさせていただき、イオンファンタジーや東一曲のスタッフの方々ともお話しさせていただいたので、とても意味のある一日となりました。

 

会場全部撤収したらこんな感じです(笑)

催し物会場広いですねー!

 

とりあえずイオン九州の皆様、もしこのブログを見られたらGOD橋本のTwitter(@ronkyu)までご連絡ください(笑)

 

あなたの、そして私の夢がそこにあります。

 

東一曲HPはこちら↓

http://www.fantasy.co.jp/tonnikkyoku/

 

以上、「雀卓移動には台車があると便利」でした!

イオンファンタジー阪本さん、永江さん、東一曲戸畑店の皆さんありがとうございました!

 

↓岩村さんってかわいい系よりキレイ系だよねって人はクリック!

http://blog.with2.net/link.php?987513

橋本です。

橋下ではありません。

 

仕事ください(笑)

 

八月になりました。

 

一年前、八月一日。

私はGPC鹿児島リーグの創設に向けて活動をすると宣言しました。

 

それから、何をしたってわけじゃありませんが(笑)

 

とりあえず関係各位にお話しして、開設を認めていただきました。

鹿児島のプレイヤーさん達に囲んでいただきました。

 

なんとなく形が出来ていきました。

 

GPC鹿児島リーグのページはこちら↓

https://goodplayersclub.com/kagoshima/

 

無事に第四節まで消化出来たのは、関わってくださっている皆様のおかげです。

本当にありがたいと思います。

 

特に、雀サクッ事務局の新田さんにはお世話になっています。ありがとうございます。

 

新田さんのお仕事の積み重ねである現在までの成績はこちら↓

https://goodplayersclub.com/seiseki/?p_category=13

 

他のリーグに比べればまだまだ小規模ですが、

それなりにガチ目のリーグになっていると思います。

もっとメンツを増やして、もっといろんな麻雀の交差点になっていけたらいいなと願っています。

 

第八節(11月25日)にはゲストをお呼びすることが決定しました。

こんな取り組みをしているんだとゲストの方にも見ていただけたらと思います。

更に交流が広がっていけばと思います。

 

自分の夢が現実になっていくのは本当にありがたいです。

これからも頑張っていきたいと思います。

 

決勝戦に向けて、そしてグランドチャンピオンカップに向けて、

そして来年度のグランドチャンピオンカップ鹿児島大会に向けて(笑)

 

オラ、ワクワクすっぞ!

 

 

 

とうとう小島センセについて書くことになりました。こんな日が来るとは。

予測は出来ても、もう少し後であってほしかった気がします。

 

以下は、正直言って私ごときが書くのは不遜に過ぎると思います。

しかし、小島センセについて書かないということはあり得ないので、書きます。

不満に思われるならバカにしていただいて結構です。

 

福岡県民として、小島センセは誇りです。

小島センセがいなかったら、麻雀が今みたいな感じで表に出てきていたかどうかわかりません。

(表に出ているかどうかは多少議論の余地があるにしても、「ゲームとしての麻雀」につながっていった点で)

小島センセがいてくださったことは大きいと思います。

 

私は11PMに間に合いませんでした。また、P連盟が出来て活動しだした時、私は牌に触れるだけで精一杯でした。

ですから、私から見た小島センセというのは、もはや高齢者となられてからの姿しかわかりません。

 

一度だけ、今はなき天神の「ピノキオ」(小島武夫プロデュースのお店)で囲んでいただきました。

摸打がゆっくりで、牌を打ってから指で上から牌を押さえて、ぐりっと牌の上下を合わせる小島センセでした。

正直、捨て牌が見にくかったです。

ゲーム内容がわかるレベルでなかった私ですから、どういうゲームだったかはわかりませんし、覚えていません。

結果としては小島センセが勝ちました。

ただ、

 

あと10年早く対戦したかったなーと思いました。

 

そんな状態の小島センセが、なおゲストとして飛び回らなければならなかったのが何故なのか、私にはわかりません。

いずれ同じ年齢になったらわかるのかもしれませんが、わかりません。

 

不満です。

 

しかし、

小島センセの代わりはいなかったと思います。

その一言に尽きると思います。

麻雀の「プロ」という形を作ってくださった一人だと思います。

 

だからこそ、

 

とても複雑な気持ちです。

 

ともあれ、

小島センセがいてくださって本当によかったと思います。

黄泉の国でもいろいろやっちらかしていただきたいと思います(笑)

 

小島センセ、ありがとうございました。