「露出」検証&露出プラス補正@ボタニカルポート凪さん | おしゃれ写真*かわ/とやま

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毎日カメラを触っていたい。
身近な風景の中からキレイな写真を撮影したい。
ときどき暗室に入って、こだわりの一枚を焼く。

趣味が高じて
副業カメラマン・画像加工師・写真教室講師をしています。
写真とそれにまつわる気持ち。

露出

被写体の明るさに合わせて撮像素子に届く光量を調整することをいいます。 
シャッタースピードと絞りを組み合わせたものを露出値と呼び、被写体がちょうどいい明るさで写る露出値で撮影すると適正露出で撮影できます。

 

ねー、文字で書いてあると分かったような分からないような。

写真用語に関しては、撮ってみたものを見ると一目瞭然なのがあるある。

なので載せまーす。

 

撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/3200
Av(絞り数値) 2.8

露出補正 +2/3

ISO感度 2500

レンズ EF-S17-55mm f/2.8 IS USM

焦点距離 55.0mm

 

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わお、これでも露出+2/3 

明るいところを背景に選ぶと被写体は真っ黒になるので、撮影者が明るさをカメラに教えてあげる「明るく撮るのよ」ってね。それが露出プラス補正。

さて、プラス補正していきましょう。

 

 

↑ 露出補正 +2

被写体は明るくなったね。

 

露出補正 +2

同じプラス補正の数字でも、写り方が違う時もある。露出を合わせる箇所がちょっとずれたかな。あるあるですよね、あるあるです。

上二枚の写真は、ピントが合っている場所が違います。

それだけで写真全体の明るさも変わることがあるのが逆光写真、おもしろいねー。

 

↑露出補正 +3

明るくなった^^ このくらいが好きかなー。

いい悪いは無くて、自分が「いい」と思うところで清書としましょう。

それが個性というもの、あなたらしい、自分らしい、というもの、そう思っています。

○○さんの写真ぽい、というのができたら、私はアーティストだと思うのです。

その人にしか撮れない写真、究極じゃないかな。

 

私にしか撮れない写真を求めて、旅は一生続くのでしょう。

その旅は楽しいほうがいいに決まってる、一生続くんだもの。

だから誰かの「いい」「わるい」に心を奪われるのではなくて、自分が「楽しい」「楽しくない」を基準に写真を撮るようにしようと中年になって思うようになりました。

 

あらら話がそれましたわ(笑)

露出もね、私は極端が好き、なので一番上と一番下がタイプです。

好きか嫌いかわかる、それも昔は第一歩だったよな。

さてさてあなたはどれがお好みですか?

お好みが決まったら、次は自分で撮ってみてね。

撮りたい写真が撮れるようになる、上達の近道は毛細血管なみにたくさんあるよ。

それを楽しく簡単な言葉で、紹介できる人を目指していきます。

 

最後までご覧くださり、ありがとうございました^^

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、昼間にISO2500ってごめん。

お時間なくて手振れしたくなかったの、雑な写真で申し訳ございません。

露出の参考になりましたらうれしいです。

 

写真教室は個人さま教室もしております。

カメラ購入のご相談、これが撮りたい!のピンポイント講座、などご希望に応じてお伝えいたします。

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