2020年5月25日追記あり
(この記事は2019年4月のものに追記しました)
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エアブラシアートの専門家じん(女&エアブラシの先生)です。じんさんって呼んでくださいね^^
■エアブラシ体験 教室を予約できる日
エアブラシに使う絵の具の濃度。
どれぐらいで使っていますか?
私の教室では、墨汁、水彩絵の具、水性アクリル絵の具を使っています。
目的に応じて濃度も変化させます。
ざっくりいうと、
簡単なところを描くとき(塗るとき)は、普通の濃度。
絵を描くときは、薄めます。
もっと細かい絵を描くときは、もっと薄めます。
イメージは
●液体のエアブラシ用絵の具を原液のまま使う=醤油ぐらいの濃度=簡単なところを塗る
●薄めて使う=そうめんつゆぐらい=絵を描くとき
●もっと薄めて使う=うどん出汁ぐらい=細かい絵を描く描くとき
あくまでもイメージですよ( ̄▽ ̄||)
うどん出汁で絵をかくわけではありませんよ( ̄▽ ̄||)
でもね、たいていの方は、濃度が高すぎるようです。
一度、薄めてみてください。
描きやすさがぐんとアップすると思います。
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【追記】
えーっとですね、ベストな絵の具の濃度について説明しにくいのは、正解が無いのです。
それぞれ皆さんにとっての一番良い濃度が異なるからです。
エアブラシ歴10年の方がベストだと思う濃度と、エアブラシ歴1週間の方にベストな濃度は異なるのですよ。
エアブラシの扱いが慣れれば慣れるほど、薄い濃度で描けるようになります。
初心者が薄い濃度で描こうとすると、たいていビシャーってなりますよね。
原因はレバーの引きすぎです。
細かい作業になると、レバーを1ミリ引いたら引きすぎです。
0.5ミリ引いて同じだけ戻す。
それぐらいの微妙な指のコントロールができるようになると、薄い濃度で描けるようになります。
2020年6月に認定講師さんと一緒に参加するニューヨーク展は秋に延期になりました。
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