無化学物質の野菜づくりを始めました。ナリヒラ農法。 | 水のように ~自然の力にまかせた梅干づくり~

水のように ~自然の力にまかせた梅干づくり~

私は小さな漬物屋をやっています。美味しい梅干をつく
るために、梅の栽培までするようになりました。土づく
りに力を入れ、2006年から農薬を一切使わずに梅を育て
ています。一生をかけてより良い梅干をつくろうと思って
います。 

 今年6月から土壌消毒や農薬散布を一切しない野菜づくりを始めました。きっかけは、ナリヒラ酵素と正しい食生活の学びを結びつけるためです。安心して食べられる美味しい野菜が食べたいという16名の出資者のもと野菜づくりがはじまりました。

 今は夏野菜なので、なす、ピーマン、オクラ、ミニトマト、とうもろこしです。農業に関しては素人の私でも、ナリヒラ酵素を使って栽培を始めたところ。畑の野菜は元気一杯です。ナリヒラ酵素恐るべし。

 

土づくりから始めました。

 

今の畑の様子です

 

なすは切り戻しという方法で育てています。うどん粉病が出始めましたが、石灰防除で止まりました。

 

オクラはアブラムシが発生しましたが、ナリヒラ酵素とアミノ酸の散布で止まりました。そのまま食べてもえぐみがありません。

 

ミニトマトは伸びすぎて、上の枝が入り乱れて手がつけられないほど

元気です。

 

収穫した野菜たちです。 

 

 ナリヒラ酵素を使って作った野菜は、その働きにより硝酸体が少なく、糖度の高いものができます。また、無農薬化がしやすいのです。常識を打ち破る農法です。

 

 

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 無題

商人健康塾とは

 

倉本商人塾:倉本長治主幹の提唱した『商いの心』を中心にした学びの会

正食健康塾:佐藤和子医師の提唱した『正しい食生活でつくる健康』を中心にした学びの会

これを合体し商人健康塾としました。

 

 つまり、健康な人が商いを行わないと皆さんを幸せに導けない。そして、健康で穏かに長いときをかけ皆に愛され、商いを通して幸せな人生を送っていくことが大切だと思っています。

 

学びの会は『無用の会』と名づけます。中国の思想家道家の『荘子』が書いている『無用の用』からとりました。

 

 一見無用と思われるものも味方をかえると有用なものとなるものです。道元は学びとは『一、二.、三、四、五』だと。何から何まですべてという意味です。この世の中はすべてのことが教えを説いているというのです。

 

 私のひらく『無用の会』はそれがすべてです。ですから色々な事に興味を持って見たり聞いたり話したりするのが基本です。私はただその学びの会を企画するだけですから、興味のある人はお気軽に参加してください。人数は問いません。

 

 色々な体験や見識が人の心の豊かさを育み、人の厚みになると思います。それにはまず、体も健康であることが大切です。今、正しい食生活と人体のしくみについても知識を深めています。これらも学びながら人生という大きな海原を陽気に楽しくおだやかに進んで行きましょう。