IMG00962もうこの記事タイトルの連番もどうしたものかと思っている。プリキュア映画を観るのも定番になってきたし、そもそもこのブログはプリキュアやアニメの話をするためのものではなく、硬派な西部劇のブログなのである。だからこういう記事はあくまで管理人の「活動報告」のひとつであり、作品のレビューや評論などはしないのだ(しないのだ)。

というわけで、観てきたのは今やっている映画プリキュア ミラクルリープ みんなとの不思議な1日」であります。「V・エヴァ―ガーデン」の3回目(!)はいつ行こう…とか思ってるうちに先にこっちが観たくなったのであった。

9月には普通にびっちり客を入れていたこの劇場も、さすがに今は一席おきにしている。観たのは日曜の午前11:05の回であったが、一日に9時台とこの回の二回しかやっていない。月曜からは3回上映してるみたいだが、金曜からは毎日一回だけになるみたいだ。今回上映されたのはフルでも110席ぐらいの小ぶりなハコ。開始前にざっと確認できたのは、子連れ(たいてい親1子1)が10組ぐらいと、男子大学生みたいなコンビと、女子一人。でも終わってみたら結構満席な感じになっていた。

miracle-leapオープニング映像がTVと同じだったのはちょっとガッカリだったけど、本来は春にやる予定だったから(この作品も3月、5月と2回延期になっている)TVと同じアニメだということをお子様にわかりやすくするためだったのかもね。でも曲がそのまま続き、二番以降ではぐプリ勢とスタプリ勢が登場して思わずテンション爆上がり!(←わりと単純な奴である) キラやば~☆

71分の中でOPとEDとプリキュア3世代分の変身と活躍を見せながら「タイムリープもの」をやるのは大変だったと思う。短い尺でもちゃんとタイムリープネタの定番をやってたし、主人公しか知らない未来の出来事に奔走する緊迫感もあった。3回目(?)ののどかちゃんカッコよかった。絶賛とまでは言わないが、まあ普通に面白かったよね。どっかの子が「これ見た~」とか言ってたw。

ポール・ブリッツさんの言ってた「矢端さんなら最後にびっくりする」って、あの予告編のことだったんだね。ホールのモニターで流してるのを観たから、実は映画観る前にもうびっくりしてたんだよ。これ出してくるか!?みたいな。
……予告編といえば、スクリーンでセーラームーンの新作が観れたのも良かったなあ
w。