2019年12月04日 23:23

テキトーに1本 95

gwa
 え〜、本シリーズも100回目が近づいてきましたが、オジサンはネタを書く時間が無く、毎日自転車操業状態になっております。どうせ訪問者も少ないのでもう止めたほうが・・・、という誘惑にもめげず今日も続きます。

さて、今日紹介する作品は1969年に製作された「恐竜グワンジ」(紹介はコチラ)という作品です。タイトル通りの恐竜が出てくる特撮物ですが、怪獣映画で育ったオジサンとしては無条件で楽しめる作品です。
ストーリーはというと、20世紀初頭メキシコの禁断の谷と呼ばれる場所で古代の恐竜が生き残っており、サーカスの団員をしている男が、岩にはさまれて動けなくなったグワンジと呼ばれる最も凶暴な恐竜を生け捕ることに成功する。やがてグワンジをサーカスの見世物にしようとするが、グワンジは脱走してしまう・・・、というキングコングの恐竜版みたいなお話です。
主役は恐竜ですんで、俳優はこれといった人は出演していませんが、この映画の特殊効果(ストップモーションアニメ)を担当したのが、この世界の第一人者であるレイ・ハリーハウゼンであるという点は映画好きならチェックしておくポイントではあります。


コメント一覧

1. Posted by おじさんファン   2019年12月05日 00:22
毎日拝見しております。最近csで放送されましたが、特殊効果以外は見るところのない映画でした。以前に紹介された「ぺティコート作戦」ですが、日本語字幕入りのブルーレイディスクが発売されております。一応お知らせしておきます。
2. Posted by wakuwaku1776   2019年12月05日 07:33
>特殊効果以外は見るところのない映画でした。
確かにしょうもない作品であることはストーリー展開からも判りますよね〜
レイ・ハリーハウゼンという名前がなければ見る価値のない作品なのは現実だと思われます。

「ペティコート作戦」、ブルーレイ化されていたんですね!、情報ありがとうございます
ケーリー・グラント&トニー・カーティス大好き人間としては購入しないといけないですね

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