こんばんは、明聖です。

最近は写真もスマホで撮って、すぐにとりこめてちょいとサイズ加工すれば投稿できて。

便利になりましたよね。

 

記事も書くスピードあがればいいんですが、いかんせんこちらは一向に便利にならず・・・

ともあれ、今日も書いていきます。

 

 

ゴージャスな色した『ノート』に乗り込み、目的地に向かってひた走る僕とITくん。OYくんは仕事が休めなかったため、翌日合流予定。

 

道中は未だ工事中の高速道路?らしきものを眺めていたり、たまたま寄ったコンビニの隣にあったお店を見ては…

 

「問題です。あのお店の名前はじゃんけんぽんといいます。何屋さんでしょう」

 

「えー!?高度な質問ですね・・・じゃんけんぽん・・・サザエさん・・・海鮮系!どうでしょう!?」

 

「正解はお好み焼き屋さんです」

 

なんてことをしたり。

通りすがりの中学校を見てはやけにでかくて豪華な感じでびっくりしたり。高速道路走っているのに一車線だったり。

山道ばっかりなので、2人とも四国初上陸なのにあまり感じなかったり。お互いの世代に関することしゃべったり。

 

なんて満喫してドライブして着いたのがここです。

 

 

現存12天守の1つ【宇和島城】だったり。四国の移動がどれほどかわからん状態だったけど、意外とすんなり着いたイメージ。

山の上にあるので1枚目の石垣と石階段を2人でせっせこ登り、途中で準備運動せずに登ったからふとももが痛くなったり。

 

「明聖さん、この階段のくだり・・・つい最近やった気がしますねー」

 

そういや、郡上八幡城に行ったのもITくんだったな。言われれば似てる。やはり城は地域変わろうとも険しく、我々にしごきを与えてくるのだと痛感する。

 

山の頂上?に着くとそこに【宇和島城の天守】がお出迎え。もとから知ってはいたが、天守だけぽつーん・・・と立っている光景はなんだか滑稽に思える。これでも有名なお城なのでこれ以上はいえない。

 

中に入って堪能する。3枚目は茂木なんとかさんが書いた作品らしい。現代の水墨画だと思った。

 

 

毎回思うのだが、この鋭角な階段は当時の人々がどう登っていたのか、気になる。ちなみにここではおじいちゃんが虚空の彼方を見つめるような眼をして止まっていた。そして、下にいた同行者が煽っていた。

 

そうそう、アップはできないのだがこのお城にはなんとVR体験ができる。最先端に生きている。

内容は宇和島城今昔といえばいいのか。昔と今の風景が見れる(体験できる)とか。

さっそくやってみると、確かにヴァーチャルな世界で堪能することができた。しかし、性能の問題かそれとも我々がはっちゃけたせいか。

 

左右に振ってしまうだけで・・・なんと・・・画面が固定されてしまい、よくわからない光景がでてきた。

 

バグではないと信じたい。ちなみにITくんが着けていた時の写真を見ると、なんともいえない残念な(イケメンがだいなしになってしまう)写真になってしまった。

 

 

すっかり堪能しきった僕らは足早に次の目的地、【大洲城】に移動。

こちらは【宇和島】と【松山】の間にあるので、寄ってみたというのが理由。もちろんお城があったから目をつけたのだけれど。

 

お城自体はなんか立派な感じがした。あんまり覚えていることが少ないので、申し訳ない。ただ覚えていることは2つ。

1つは中にこの城が出来上がるまで(復元ではなく、元々のやつ)の様子をよくわからない模型?と人形?で再現していた。

それはツッコミどころがところどころある。

 

「明聖さん、こいつ・・・全然関係ところ指さして笑ってますよ」

 

「最近のネタ、仕入れたんだって。こっちなんて多分女性の人なのに、顔とポージングがザブングルだもん」

 

「あ!こいつら建築中の城の真下でちゃんばらしてますよ」

 

「いやいや、こっちの馬なんて人間の何倍の大きさだし。こいつ、北斗の拳ででてくる馬じゃね?」

 

なんか、申し訳ない。

もう1つは出入り口に有名人のサイン色紙が置いてあった。意外と知っている人が多かった。出川さんも寄ってたんだって。

 

 

時間もいい頃合になったので、お昼でも食べるかぁ・・・なんて思ったので、お店探しに。

近くに商店街?らしき通りがあったのであるのかなーなんて思って、歩いたのだが・・・残念ながら見つからず。

結局駐車場の近くにあった写真に載っているお店へ。名前は忘れましたが、カフェのお店でした。

中はなかなかおしゃれで、正直デートなんかで使っても十分いいところだと思う。だが、僕らはお昼を食べに来ているので注文はカレー。

 

おいしかった。最近カレーをよく食うけど、こいつはおいしかった。

 

旅補正もあるのかもしれないけれど、また行きたいなって思える一軒でした。

 

【大洲】は十分堪能したので、次なる目的地へ。

 

今回はここまで、ではでは。