「今年最初で平成最後」&「静岡大好き その1」 | おふぐな日々

「今年最初で平成最後」&「静岡大好き その1」

こんにちはー!

 

 

このブログのナビゲーター、ゆるすぎるキャラのトノです!

 

 

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フグ友さんちから引っ越して来て、あと4日で丸6年になる、コクテンフグのお嬢さん・天ちゃん

 

{注: いつもは天ちゃんはこんなに膨らんではいません}

 

そして淡水水槽の仲間達、となりますが、

前回のブログの時点では、コリドラス・パンダ7匹、ラスボラ・エスペイ4匹 ネオンドワーフ・グラーミィ2匹でしたが、今年の2月3月の2ヶ月の間にコリドラス・パンダの幼魚を4匹発見、

不鮮明な写真ですが、発見当時の幼魚は1センチにも満たない大きさ。餌の赤虫が大きく見えますね。

 

そして最近ラスボラ・エスペイが1匹死んでしまったので、今現在は「コリドラス・パンダ11匹、ラスボラエスペイ3匹、ネオンドワーフ・グラーミィ2匹」となっておりますですなの。

ネオンドワーフ・グラーミィの太郎君と花子さん。最近写真上の花子さんが、まるでフグのように丸々してるんですけど、抱卵ではないようです。太郎君は人なつこくて可愛いです。

 

「あたしも、もちろん可愛いでしょうー?」

もちろんですなの。歯が少し茶色くなってきているところに年を感じますけど。

 

 

魚しっぽ魚からだ魚あたま

今日は4月30日火曜日。

GWだの何だの全く関係ない仕事をしてるふぐぺそ氏は、今日は1日休みですなの。

10連休、サービス業の方はほとんど無理ですよね。病院とかゴミの収集の方なんかも。この時期に働いている方を見ると、ああ、頑張ってるなあと応援したくなります。

事情は人それぞれですが、働くみなさん、頑張って下さい。

 

それにしても、今日で天皇皇后両陛下が退位されて平成は終わりで、明日からは皇太子殿下が天皇に即位して令和ですか。

ここまで生きるとは、ふぐぺそ氏思ってもみなかったですなの。

 

そこでふぐぺそ氏にとって平成はどんな時代だったかを振り返ってみたんですが、平成元年の6月末に実家を出て一人暮らしを始めたふぐぺそ氏。その2年後、初めての転職をして…。

それから何度転職したか。もう履歴書書くのがめんどくさいくらい。失業も経験したし、はっきり言って、仕事の面でも他の面でも波乱な時代でしたなの。

そしてその平成の間に両親も介護される身となり、バタバタと亡くなってしまったし。

自分、今まで病気なんか罹った事がなかったのに、リウマチなんかになるし。

平成の最後に家を建てて引っ越しをして、やっとなんか落ち着いてきたなあって感じになりましたなの。その分、年も取りましたがね。

 

平成の時代は自然災害も多かったし、世間を騒がす事件も多かったし、それ以前にはなかった犯罪も増えました。

明日から令和、どうかみんなが心穏やかに暮らせる時代になりますようにと、祈らずにはいられませんですなの。

 

 

さて今回のブログなのですが、去年から何ヶ月も休んだりするもんだからネタがたまってしまっていて、どれから書こうか悩みまして、去年の12月アタマに静岡に行った時の事にしました。

 

去年5月の誕生日に静岡に行って、初めてブロ友のズーさんにお会いしました。

ズーさんは詩を書くのがお好きな、とても聡明な素敵な方です。

その時は、三島駅から楽寿苑→三嶋大社→源平川→沼津港深海水族館→沼津港大型展望水門「びゅうお」→沼津御用邸記念公園と、まことに素晴らしい場所をあちこち案内して下さいましたのに、撮った写真が最低の出来映えで、あまりのひどさに自分で嫌になり、それから数ヶ月の間、引っ越しの準備もあって写真からは完全に離れておりました。

本当に色々と考えて観光プランを立てて下さったズーさんに申し訳なくて。でも、その時の写真はお蔵入りにしました。

 

それから引っ越しして少し落ち着いてきて、カメラも変えたり、撮影時に老眼鏡を使うようにして、少しはまともな写真が撮れるようになりました。

静岡にはそれから、去年の12月アタマと今年の3月末にも行って来まして、来月もまた行く予定ですなの。

 

で、12月アタマに行った時ですが、この時は1日中良い天気で、どこに行ってもスカーンと富士山が見えると言う素晴らしい1日で、ズーさんの旦那様が車であちこちの富士山の撮影スポットに連れて行って下さいましたなの。

富士山はいつも職場から見ているふぐぺそ氏だけど、富士山も宝永火口ももっと近くから見たい、そんなふぐぺそ氏の夢が叶いましたなの。

 

宝永火口、でかいです。

これは↓次に行った裾野市立富士山資料館にあった、宝永山の噴火の様子を書いた古文書ですが、当時この噴火を見ていた人達はさぞや怖かっただろうなあと思いましたなの。

 

 

 

次に行ったのは、越前山という山の登山口だったんですが、ここは一面のススキがあって、それが陽が当たるとキラキラ輝いて凄く美しかったです。

ススキと言えば最近は箱根の仙石原が有名になっていますが、この越前山の所は全く観光化されていなくて、それがかえって凄く良かったと思いましたなの。少年野球の子供達が一生懸命トレーニングしていましたなの。元気に挨拶をしてくれましたなの。

 

 

 

 

そんでもって茶畑と富士山。静岡と言えばお茶。外せないポイントですなの。

 

 

ズーさんも旦那様も、こんなに1日中富士山が見えるのは、静岡でも珍しいと言っていました。

旦那様も写真が趣味で、夜中に星と富士山の写真も撮りに行ったりするそうですなの。羨ましいですなの。

ふぐぺそ氏、5月に行った時の事も含め、静岡が大好きになりましたなの。

 

 

次は滝と富士山。白糸の滝にも連れて行ってくれましたなの。

大きな滝を見るのは久しぶり。自然って本当に面白くて美しいですなの。

 

この滝↑の更に奥に行くと、こんな滝↓もありますなの。

虹がかかって、とても美しい滝でしたなの。

 

 

美しい滝と富士山を堪能した後は、ついに田貫湖に着きましたなの。

田貫湖と言えば逆さ富士で有名。でも普通昼間は湖面にさざ波が立ってしまって、あまり見れないそうなんですなの。行くなら、早朝か夕方が良いそうです。

この日も行った時はさざ波が立っていて逆さ富士は見えなかったのですが、

しばらくしたらだんだん湖面が静かになってきて、ついに逆さ富士を見る事が出来ましたなの。

いやあ、この日はほんと、神様ありがとうって感じでしたなの。

 

この田貫湖の側にあるjホテルでお茶をして、最後はお決まりの新幹線と富士山の写真を撮って、

その後は沼津駅まで送っていただき、ふぐぺそ氏は家路に着きましたなの。

でも帰りに電車から見た夕焼けがとても美しくて、夕焼けに染まった富士山も撮りたかったなあと、ちょっと後悔したふぐぺそ氏でしたなの。

1日富士山三昧で、とても楽しかったですなの。

ズーさん、旦那様、1日おつきあいいただき、本当にありがとうございました。

 

次回のブログは、今年3月末に静岡に行った時の事を書こうと思いますなの。

あと、去年の10月と今月中旬に、隣家の甥っ子夫婦の車でドライブに行きまして、その時の事も順次ブログに書いていこうと思っていますなの。

4コマ漫画はお休みします。

 

 

連載 ふぐぺそのささやき

去年、ブロ友さんが2人、本を出版されたのでそれを紹介します。

左:「詩人になりたい」

 ブロ友・ズーさんの詩集です。詩って難解なものと思っていた私ですが、この詩集を読んで、ズーさんが何故詩がお好きなのか、ちょっとわかってきたように思います。

日本語は様々な言葉があり、それを組み合わせて1つの世界を作る。

詩にはそういう言葉遊びの楽しさがふんだんに含まれている、そう思える1冊です。

 

右:「いつかの涙を光にかえて」

 ブロ友で、トイピアニスト&ピアニストの音旅さんが、故郷の愛媛のイラストレーターと組んで制作した絵本なのですが、音旅さんのご家族には重度の精神障害を患っておられる方がいて、それによりバラバラになった家族の心が、トイピアノを通して再生していく、そんな1つの家族の物語です。

イラストはとても美しいのですが、内容はかなり重いです。

 

音旅さんの音楽事務所「音旅舎」は、去年10周年を迎え、11月に東京と愛媛で大きな記念コンサートを開催し、私も東京の方に行きましたが、とても素晴らしいコンサートでした。

音旅さんは、音楽を通して精神障害者の方とご家族の方の為の活動をされています。

本人の症状も様々、家族によって状況は様々だと思いますが、是非1度お手に取ってご一読を。

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