「怒濤の50代」&「手相の話」 | おふぐな日々

「怒濤の50代」&「手相の話」

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フグ友さんちから引っ越して来て今日で7年と25日目の、コクテンフグのお嬢さん・天ちゃん

最近何故か、時々このようにぺったんこ気味になってる天お嬢さん。お腹を引っ込める体操でもしてるのかな?

 

自粛生活でもほとんど孤独に陥らないで済んでいるのは、天ちゃんのおかげ。

ふぐぺそ氏がキッチンにいると、ずっとこうして見ていたり、

 

水槽の壁と蓋の間の数ミリの隙間から、ピュッピュピュッピュと水を飛ばして遊んでいたり、

ヒレなんかを使ってパシャパシャ音を出してふぐぺそ氏を呼んだり。

話しかけると反応してくれるのが嬉しいが、ふぐぺそ氏が家にいる事が多くなってから、以前よりも甘えん坊になったような気がしますなの。

 

そんでもって、コリドラス・パンダ11匹、ラスボラ・エスペイ6匹、ミッキーマウスプラティー6匹がいる50㎝水槽なんだけど、時々白濁ならぬ緑濁しますなの。

コケを防ぐ調整剤を入れてるけどダメ、何回も水換えしてもダメ。

ただ、しばらく経つと自然に消えるので、最近は特に何もしないですなの。

 

30㎝の水槽に隔離している真っ赤なミッキーマウスプラティーは(ほとんど写真に写っていないけど)

食欲があるのだが、餌を食べるのが下手。

ちゃんと食べているのかなあと、いつも心配していますなの。

 

 

魚しっぽ魚からだ魚あたま魚しっぽ魚からだ魚あたま魚しっぽ魚からだ魚あたまフグフグフグ

緊急事態宣言が解除され、街に活気が戻ってきたようですなの。

 

でも基礎疾患があるふぐぺそ氏は、相変わらず引きこもりの生活を続行してますなの。

コロナウィルスは、遺伝子変異して毒性がだんだんと強くなっていくと言うから、街に人が戻ってきた分、かえって気を抜く事が出来ないのですなの。

それにマスク、暑い!!暑すぎる!!

ふぐぺそ氏は元から凄い暑がりで超汗っかき。それに加えて昨今は更年期障害のホットフラッシュ?で、頭からの汗が半端ではないので、今年の夏も出来るだけ外には出ないようしないと、熱中症になりそうですなの。

 

ただ、来月からサンドブラスト教室と、3月から行ってる某教室なんかが再開されるので、ちょっと緊張しているふぐぺそ氏なの。

サンドブラストは横浜だからね。電車に乗るのがまだ怖いですなの。

 

 

さて、ふぐぺそ氏、明日は誕生日でめでたく(いや、あまりめでたいと思わないんだけどもよ)還暦になるんだけど、何気なく50代を振り返ってみたら、結構凄く大変だったじゃんと言う事に気づきましたなの。

 

まず親の事。

ふぐぺそ氏が50歳になる前年に母が脳梗塞発症。

8年前に父が脳梗塞発症。

6年前に母が死去。(今年七回忌で、この5月に法事をやる予定だったけど、延期となりました)

4年前に父が死去。

2人共、施設にはすんなりと入所出来たけど、救急搬送が結構多くて、それが大変でしたなの。

ふぐぺそ氏1人では、働きながらでは到底無理でしたなの。細かい事はほとんど姉がやってくれて、それは凄く感謝してる。

 

そして家の事。

父が亡くなってから、不動産売買から始まって、そうこうしているうちに今の家を建てる事になって、毎週打ち合わせやら契約やら。

とにかく色んな手続きとかが大変で、家が建って引っ越しした時に何キロか痩せてました。怒濤の日々でしたなの。

もう本当に、家の細かい間取りとか何とか、考えている余裕等全然ありませんでしたなの。住めりゃあいいやって感じで。

まあ、結果は全て丸く収まってオーライでしたが。

 

それから自分の病気の事。

6年前に肺炎になって、4年前に関節リウマチになって。

それまで病気らしい病気らしい病気になった事がなかったから、リウマチになったのは衝撃でしたなの。

本当に痛くて痛くて10数キロ痩せましたし、それでもなかなか仕事休めなかったり。

今は割と状態が安定してきてはいるけど、先々週病院に行って2年ぶりに膝のレントゲンを撮りましたら、症状が進んで来ていると言われまして。

そりゃあ、仕事で膝を酷使しましたから、ボロボロになっても不思議ではないでしょう。

これからは、これ以上症状が進まないようにしていかなければ。

 

そんでもって、3月末に退職してからはコロナウィルス。

 

そんなこんな、50代であった事を全部思い出してみたら、本当に人生の一大事みたいな事ばかりあったなあと。

 

今はコロナの事の事もあって、かなり孤独な生活を強いられているけど、逆に考えてみれば、今は対人関係のストレスはほぼなし。

ふぐぺそ氏、結構コミュ障なとこがありまして、人見知りは強いし、群れるのも嫌だから、現在日々それなりに穏やか。ならいいんじゃない?って思いますなの。

 

これまでは、いつも誕生日は休暇を取って、誰も祝ってはくれませんから出かけてましたけど、今年はこのご時世で出かけられない。

何をしようかな。何か良い事があったらいいな。

 

 

先日、地元横須賀のどぶ板通りを歩いていたら、こんなの見つけました。

今話題のアマビエのスカジャン。これは見本で、多分オーダーしないといけないと思うんだけど。

このお店は「大将ミシンししゅう店」と言う、ふぐぺそ氏が幼少の頃に既にあった刺繍のお店。刺繍のオーダーは、出来上がるまでの時間で値段が決まるとか。

今までふぐぺそ氏はこのお店で買い物をした事はなかったけど、アマビエに惹かれて店主の大将氏(本当に大将と言う名字なんだよね)に声を掛けてみて、

アマビエのマスク(ポケット式になっていて、中にガーゼとか入れられる)とワッペンを買いました。

薔薇のワッペンはオマケですなの。

 

 

ところで唐突に手相の話なんだけど、ふぐぺそ氏は過去に2人の、プロではないけど手相がわかるよって人から、手相を見て貰って「50代で大病をする」って言われましたなの。

 

最初の1人は、20年くらい前に病院に勤務していた時の、昼間は普通だけど夜間は夜間せん妄のある男性患者さんで、「命は助かるの?」って聞いたら「うーん」と唸って首を捻っていましたなの。

 

そしてもう1人は10数年前、当時あるお寿司屋さんに良く行っていたんだけど、そこのお客さんで広島弁で凄く口の悪い税理士さん。(広島弁の人がみんな口が悪い訳ではありませんよ)

手相見て「あんた、50代で大病して死ぬよ」って、やったー!みたいな感じではっきり言いやがっておりましたなの。なんか嬉しそうにムキー

 

まあ確かに50代で病気にはなったけど、今現在はピンピンしてますよ。最も精密検査とかしてないから、本当に大きな病気があるのかどうかわからないけど。

後日、プロの占い師として売り出し中の知人に話したところ、「手相は変わるから」って言われましたなの。

確かに特に10数年前の時なんかは、色々とトラブルがあってどん底の時だったから、あのままだったらきっとそうなっていたかもね。

 

なので、もし手相見て貰ってあまり良くない事を言われた人がいたら、あまり心配しない方が良いよと言ってあげたいと思いますなの。

 

 

最後に今回は文章ばっかりになってしまったので、去年11月に関西に一泊旅行した時の道頓堀の看板の写真を貼っておきますなの。

この記事は後日書こうと思いますなの。

 

 

 

 

 

やっぱり凄いね、大阪は。

ふぐぺそ氏、この3月にも一泊で大阪に行く予定でホテルも予約していたんだけど、コロナ禍で中止になってしまいました。

落ち着いたら、また行きたいと思いますなの。

 

この時の事は、次回に書けたらと思っていますなの。

 

最後の最後、ふぐぺそ氏が描いた予言獣のアマビエとヨゲンノトリですなの。

早くコロナウィルスに脅かされない世界になりますように。

アベノマスクはまだ届いてません。