『行動に移そう・・』

「こんなすごいアディアがあったのだが、
そのアイディアを完成させる前に、
誰か別の人に実行されてしまった」

「本やセミナーから学び取った知識を、
実行に移せば
多大な利益を得ることは
分かっているのだが、
その知識を取り入れて
実行する時間がない」

といったことを良く耳にすることがあります。

多くの人々が
可能性を見込みますが、

成功を収める人々と
平均的な普通の人々との
大きな違いは、

物事が完璧でなくとも
行動を起こす能力があるかないかです。

「時は金なり」という古い諺は、

私たちにとっては
真実味があるものです。

現代において、
人生やビジネスは
素早く変化を遂げています。

「変化」は
「チャンス」なのです。

チャンスに気づいてはいるが
行動に移さないという人々は、

利益面においてだけでなく、

他の誰かが
チャンスまたは変化をうまく生かし、

ビジネスのより良い地位を得るなどの
ポジショニングという点においても
負けてしまうと言うことです。

そこで、
重要なことは、

先延ばし状態にとどまるという
落とし穴から抜け出し、

行動を起こすという方向へ
意識を持たせる必要があるということです。

行動を起こせば、
ビジネス上ばかりか
人生においても
富や喜びに差が出てきます。

私たちの日々の行動は
「習慣」となります。

そして、
成功や失敗は、
私たちの日々の習慣から来るものです。

さぁ、探しましょう。

今、自分の生活において
先延ばしになっているのは
「なに？」なのか？を・・

見つけたら
直ぐに行動に移しましょう。

答えは、
行動の先にしかないのだから・・

悩んだら・・

「よし、やってみよう！」と

言葉に出しましょう。

言葉が後押しをしてくれるのだから・・

「言葉のちから」を信じて・・

一歩を踏み出そう。

あなたの人生がさらに素晴らしいものになる事を願って。

人気ブログランキングへ

『悩みましょう・・』

上司は、
まず、
自分から動く。

部下が動かなくても、
自分から動く。

上司は、
仕事を楽しむ。

部下が仕事をしたくなるくらい、
楽しむ。

人を育てるということは、
人を「やる気」にさせること。

そこそこの人生を送る人は
あらかじめ、
どこで
「諦めるか」を
決めているからだ。

「諦めない」かぎり、
人生には「成功しか」ない。

人を変えたければ、
その人を感動させればいい。

悩んでいる時間が
長ければ長いほど、
抜け出したところには、

大きな感動と
強い信念が
待っている。

云々。

これは、
ある本に書いてあった言葉です。

まったく
「そのとおり」だと思います。

悩みは生きている証です。

死んでしまったら
悩むことすら出来なくなるのですから・・

悩みは
人を成長させ、

苦難は
人を強くしてくれるのではないでしょうか。

成長しようとすれば
必ず悩みや壁は生まれるのです。

「悩み」のない人には
「信念」がありません。

「悩み」こそ、
人を偉大に変える栄養なのです。

そして、
「悩み」は、
悩めば悩むほど
答えはきちっと出てきます。

その答えを出すコツは・・

１、その答えが出るまで、考える。

２、本屋さんに行き、輝いている本、
自分を呼んでいる本を読む。
又は人の話を聞く。

３、それでも答えが出ない時は・・。

それはそれで良い。

時の流れに身を任せましょう。

「時」という特効薬が
人生を熟成してくれます。

だから、
悩みながら壁を乗り越えましょう。

諦めない限りは
必ず
「成功が待っている」ことを知りましょう。

だから、
「この壁は
私を成長させるために現れた。」

「私には、
この壁を乗り越えられる能力がある。」

「だから、
私はこの壁を必ず乗り越える。」

の言葉とともに・・

この道の先に
目指す答えが

「必ずある！」と
信じ切りましょう。

自分の信ずる道を、
大いに悩みながら歩みましょう。

あなたの人生がさらに素晴らしいものになる事を願って。

人気ブログランキングへ

『引寄せの法則・・』

私は
完璧な健康を望み
心地よくありたい

私は
心地よい自分の身体を楽しむ

身体について
心地よく
明るい思い出がたくさんある。

たくさんの
健やかな人たちと出会い、

その人たちが
心地よいからだを
楽しんでいるさまを眺める

こういうことを考えていると
心地よい

こういう考えは
健康な身体に
よく調和していく。

私は
経済的な繁栄を望む

この素晴らしい世界には、
楽しくて
素晴らしいことが
沢山あり

経済的な繁栄は、
そんな楽しいことへの扉を開いてくれる。

引き寄せの法則は、
思考に応じて働くから

繁栄という自分の思考に
経済的繁栄の流れが合致するのは
時間の問題であることを心得て、

私は
実現可能な豊かさに
しっかりと焦点を合わせる

引き寄せの法則によって、
関心の対象が引き寄せられるから

私は豊かさを選ぶ

私は
素晴らしい人間関係を望む

私は、
人柄が良くて
賢くて
楽しくて
エネルギッシュで
刺激的な人たちとの
交流を楽しみ、

この地球には
そういう人たちが沢山いることを
うれしく思う。

私は
大勢の興味深い人たちに出会ってきたし
出会う人たちの
魅力的な性格を知るのが大好きだ。

私は
この優れた共同創造の時を愛している

私は
自分と調和したものを引き寄せることを望む。

引き寄せの法則は
素晴らしいと思うし

自分が心地よい時には
心地よいものだけが引き寄せられてくることを
知っているので
安らかだ。

私は
純粋で前向きなエネルギーだ

私は
純粋で前向きなソースに出会うために

「感情というナビゲーションシステム」を
楽しんで活用する。

私は
成長したいと願う存在であり、
成長と拡大が、
自然だし
とても楽しい。

自分が選択さえすれば

私は
いつでも
喜びを体験することが出来る。

「引き寄せの法則」より

そして、
こう続いていました。

「繰り返し、繰り返し、
心地よい言葉を
口にすること。

すればするほど
波動は純粋になり、
矛盾は少なくなる。

間もなく
私たちの世界は
言葉通りのことで
満ち溢れることだろう。」

あなたの人生がさらに素晴らしいものになる事を願って。

お知らせ

治験ボランティア募集中です

詳しくはこちら

人気ブログランキングへ

『質を高める・・』

次の言葉は
吉野家ホールディングス社長、
安部修仁氏の言葉です。

「時間数をこなした人が、
成果を出しているとはっきり言える」

吉野家における安部氏のキャリアステップは、
まさにサクセスストーリーです。

もともとはアルバイトとして吉野家で働き始め、
そのまま入社。

九州地区本部長まで昇進しますが、
８０年になんと同社倒産という苦い経験をします。

その後セゾングループの出資により再建された吉野家で、
８８年に常務取締役に就任。

そして、
ついに９１年には、
当時４２歳という若さで
代表取締役社長に就きました。

「アルバイトからの叩き上げで社長」という、
東証一部上場企業では
非常に稀なサクセスストーリーを体現した
安部氏のこの言葉には、
圧倒的な説得力と重みを感じます。

「質」と「量」─。

このどちらを優先するのかというのは、
様々な場面で議論が分かれるところですが、

私自身の経験から言わせてもらうと、

最初に必要なのは
絶対的な「量」だと考えています。

絶対的な「量」の経験なくして、
「質」を高めていくステージには、
なかなか立てないと思っています。

私はセールスと言う世界で
それなりの記録をつくらせて頂きました。

しかし、
数々の記録の中での
私の最大の自慢と誇りは

「お客様より頂いた
数多くの契約件数ではなく、

その契約件数を
遥かにしのぐ
断られた数を・・
記録を・・
持っている」ことです。

膨大な断られた件数の中から
一つ一つ積み上げていった契約が
結果として大記録をつくったことを忘れません。

この膨大な
断られた体験と経験が
血となり、
肉となって

『質』を高め、
記録をつくりあげてくれたのです。

必死で仕事の量をこなすことによって、
効率を上げるコツが見つかるのです。

また、
その経験が
「『量』では誰にも負けない！」という
絶対的な自信につながり、

『質』にこだわる段階に移ってからも、
揺るぎない土台を作ってくれることは
疑いの余地もありません。

絶対的な『量』は、
絶対的な自信を創ります。

誰にも負けないほどの
『量』をこなした時、

はじめて
『質』にこだわる扉が
開かれるのではないでしょうか。

だから、
断られた時こそ

「チャンス、チャンス」

「良い経験をさせてもらった」と

言葉に出しましょう。

あなたの人生がさらに素晴らしいものになる事を願って。

お知らせ

治験ボランティア募集中です

詳しくはこちら

人気ブログランキングへ

『人々の心を満たそう・・』

「私たちは
空腹を満たす仕事をしているのではない。
魂を満たす仕事をしているのだ」

これは、
スターバックスコーポレーションの創業者、
ハワード・シュルツの言葉です。

仕事に対する心構えを教える
大変、意味深い言葉ではないでしょうか。

とても賑わっているパン屋さんの話ですが・・

休日には警備員が２名ほど配備され、
満車になる駐車場の整理をするほど、
多くのお客様に支持されているお店です。

そのパン屋さんの厨房には、
スタッフ全員が確認できるよう
大きな張り紙がありました。

そこには、
その店が繁盛する要因の一端を
垣間見ることができる言葉が書いてあります。

その言葉とは・・

私たちはパンを通して
「楽しさ」を与えていきます。

私たちはパンを通して
「喜び」を与えていきます。

私たちはパンを通して
「感動」を与えていきます。

そのお店は、
『パン』という商品を通じて、
喜びや感動という
『感情』を売っていたわけです。

スターバックスコーヒーが
多くの顧客に愛されている要因も、

ハワード・シュルツの言葉から
明確にうかがい知ることが出来ます。

一杯のコーヒーで満たそうとしているのは、
胃袋だけではありません。

顧客の魂を満たすために、
商品はもちろん、
家具や照明、
接客が存在しているのです。

ただ商品を販売するだけのお店と、
サービスの質や量が
同じになるはずがありません。

私は
「セールスマンは芸術家であるべきだ」と思っています。

商品やサービスを通じて・・、
仕事を通して・・、

目の前の人にどんな感動を
提供することができるのか？

目の前の人の魂を満たし、
幸福感を与えることができるのか？

が必要だと思います。

仕事とは自分自身の
「生き様」や
「人生哲学」が
最も現れるものです。

「商品を売る」だけではなく、
「感情を提供する」ことに焦点を合わせると
もっともっと面白くなり、

そして、
もっともっと意義深くなってくると思います。

だから、

「私は私の仕事を通じて
人々に喜びと感動を提供しています」

と自信と誇りを持って接しましょう。

あなたの人生がさらに素晴らしいものになる事を願って。

お知らせ

治験ボランティア募集中です

詳しくはこちら

人気ブログランキングへ