警察は頼りにならない | 中尾 あきら 「和の道」
March 16, 2025

警察は頼りにならない

テーマ:ブログ

こんにちは! Yelpで全米一評価の高いオーガニックヴィーガンレストランVegiLiciousのオーナーシェフを12年しておりました 中尾あきら です。今秋、沖縄古宇利島にヴィーガンオーベルジュを開業予定です。


財務省解体デモ中の衆人環視のもとでN国党の立花党首が暴漢にナタで切りつけられたというのに、周辺にたくさんいた警察官は全員ぼーぅっと傍観していた! もっと驚いたことに、一般人2人が勇気をもって暴漢を抑えたにもかかわらず、周りの警察官は暴漢を逮捕することなく、数分間傍観を続けた!!
 (その模様の一部始終は動画でYouTube上に出回ってるにもかかわらず、メディアは放送しない!)

おいおいおいおい、これじゃ、自分の身に何かあっても警察は助けてくれないのではないですか?
 
先月、札幌の雪まつりでも、不良外人迷惑ストリーマーがスタッフの顔面に雪玉を投げつけてケガをさせ、善良外人さんが警察を呼んでくれたのに、やってきた警察官は「ハブアナイスデー」と言って去ってしまいました。
 
迷惑行為や暴力を犯しても捕まらないと犯罪予備軍が思ってまうほどの十分すぎるインパクトある醜態を日本警察が晒してしまったということです。
 
先月の埼玉県八潮市の道路陥没事故
警察官も役人も国民を守るという意識が希薄すぎる人が多すぎることが明らかになってきました。
 
私たちも20年前に日本でカフェを経営していたのですが、893に1年以上も嫌がらせを続けられたというのに、市も警察も市議会議員も何もしてくれませんでした。

私が日本を出てアメリカに行く決意をした理由はそこにあります。

アメリカは平均的には日本より治安が悪いですが、警察は来てくれたらむっちゃ頼りになります。
日本は平均的にはアメリカより治安は良いですが、警察はいても頼りにならない。
 
どっちがいいですか?
 
どっちも治安がむっちゃ良いところに住むしかない、
あるいは自衛するしかない、
ということですね。
 
本来なら、治安の良い社会にして、警察を頼りがいのある存在にするのが、政治の役目なんですけどね。
 
国も地方も、トップと役人の上層部が私心なく純粋に「国民の安全と幸福を守る」という使命に常に専心して上意下達していたら、数年で変わると思うのです。

 

*建設中の自宅兼オーベルジュベジリシャスの屋上にて。
平和な古宇利島ですが、いつも鍛えているので自衛もバッチリです。